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また、別の友人が当時の話をBと振り返ったときに判明したことが1つ。
Bの知ってる『そうぶんぜ』は、ネットで見かけた内容と酷似していたとのこと。
(出てくるのが建物は寺とか、人物は坊さんとか婆さんの方)
炭鉱とか警察官とかそういう内容ではなかったらしい。
しかもB本人は記憶が違っているのか、話したのは普通によく聞く話の方で、
炭鉱とかそういう話はしたつもりがないとのこと。
Bの記憶と俺らが実際に聞いた話が食い違ってることや、
あのセミナーハウスが過去に陰惨な事件の舞台だったことを考えると、
今ではAが喋っていた言葉が殺された外国人の国の言葉だったんじゃないかと思えてきて仕方ない。
少なくとも一つ言えるのは、架空の恐怖話でも環境や状況が噛み合ってしまうと本物になってしまうんじゃないかと思っている。