死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?289at OCCULT
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?289 - 暇つぶし2ch200:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:21:53.51 Q+r7zeyE0
だれか寝る前の一発よろしくたのむわ~

201:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:22:09.04 i950x+u10
僕は、努めて怪しくないフリをしながら普通の速度で歩き、そしてその場所を去っていった。

さてその後、僕は数十kmほどを車でまた走って行く。
その中で風呂に入り、飯を食い、今日の「キャンプ地(つまりは一晩の路駐が出来る、静かな場所)」を地図を見ながら探す事にした。
人様の私有地ではない事や、静かである事、DQNが来ない事、多少の安心感、等を考慮しながら探さねばならない。

202:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:27:54.45 i950x+u10
>>198
オチだけ言うと、ワケ分かんないよ。ホントに。

その日選んだのは、キャンプ場だった。
公営の施設のようで、市役所の電話番号が書かれていた。
現地まで車を走らせ、下見を済ませた。

この話、需要ある?


203:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:32:25.93 cMR8+xcg0
>>202
今更やめないでね

204:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:32:48.67 i950x+u10
キャンプ地を見つけた僕は、その日の夕飯と、朝食、その日の晩酌用の酒を買いに、また車を走らせる事にした。
その公園に入るためには一本の橋を渡る必要があり、橋を渡らねばその公園に入る事は出来ない作りになっている。
細くて、古い橋だ。
しかし、車一台がなんとか通れる幅の、見通しの良い橋だった。

205:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:32:56.45 LVrWe1xpO
ガソリン代と風呂代だけって飲まず食わずかよ

206:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:35:39.68 i950x+u10
僕が車でその橋を渡っている時、橋の向こう側に人が立っていた。
街灯もなく、運転席から見て反対側に立つその人は恐らくは、僕の車が橋を渡り切るのを待っているのだろう。
通り過ぎるまで全然気付かなかったのだが、中年の男性で作業服を着て軍手をしていた。

207:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:38:06.64 i950x+u10
>>203
ありがと 書き終えてるから、投稿するだけなんだ。
>>205
ごめん。色々と抜けてるもんだな。飯は食ってたよ。

208:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:40:20.87 i950x+u10
僕は車を走らせながら、その中年男性の事を考えていた。
きっと、あの人は市の管理職員の人だろうと思ったし、
きっと、あの施設には常駐の管理部屋みたいな所があるのだろう。とも思った。
ともかくも、コンビニから帰って来てから、その管理職員さんに挨拶しなければいけないなと、思っていた。

209:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:40:21.94 jnd+KicZO
終わったら三行でまとめといてくれ
明日読む

210:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:44:17.76 i950x+u10
公園の入り口の注意書きに「施設を利用される際は、以下の電話番号(市役所・観光部内)に電話して下さい」とあった。
挨拶をしとかないと、酒を飲んでからゴタゴタするのもイヤだったので、
とにかくその中年男性の事が気になっていた。
なんと言うか、不思議だったのだと思う。

211:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:47:48.87 i950x+u10
22時前、僕はコンビニから帰って来た。
真っ暗な駐車場に折りたたみの椅子を広げ、とりあえず飯を食った。
他の客は居ないようだった。
「酒を飲む前に挨拶に行っておかないと、後で面倒になった時に車を動かせないしな。」と、考え 懐中電灯を片手にキャンプ場の散策に出かけて行った。
舗装のされていない。真っ暗な木々の間を歩いて行く道のりだ。


212:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:50:35.39 i950x+u10
小さい、車内用の懐中電灯しか僕には無かった。
そんなに遠くまでは見えない、細い懐中電灯を持ち、僕は真っ暗の公園内を10分程歩いていただろう。
管理部屋、管理小屋、管理棟、そう言った類いの物は見つからないのだ。灯りも無く、あるようにも思えない。
いや、そもそも、駐車場には僕の車しか停まっていない。

213:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:53:01.85 i950x+u10
きっと、もう帰ってしまったんだろう。と、思った。
大体、あの人が管理職員だと言う確証はないのだ。
歩く音と、虫の鳴く声と、川の流れる音だけが聞こえていた。生活音は無かった。
しかし、諦める前に「探す努力をした」と言う形だけは残さねばらない。
多少大きな声で「すいませーん!誰かいますか??!」と遠くに言ってみたが、やはり返事はなかった。

214:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:55:46.34 i950x+u10
返事がない事に安心した僕は、駐車場に帰って、ビールを飲む事にした。

来た道を歩いて帰って行く。
公園のトイレの横を通り、駐車場のアスファルトに出た。
心細かったライトも、光を木々に邪魔されない事で、明るくなったかのようだった。
公園トイレから、車まで大体30mくらいだったと思う。
僕は歩いて行き、車横に出してある椅子に腰掛けようとして、反転した。

215:本当にあった怖い名無し
12/01/29 23:59:19.49 i950x+u10
体が反転し、同時にライトが、スーーーーッと僕が今まで歩いて来た道を照らして行った。

ついさっき僕が歩いて来た、トイレ横の砂利道に、
帽子を被って、タオルを首に巻き、軍手を二枚重ねていた、「昼間のオジさん」が、両眼でじっとこちらを見ていたのだ。
橋ですれ違った、同じ「昼間のオジさん」が何も言わず、音も立てず、ただこちらを観察していた。

216:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:05:28.42 sbsG64I30
そっから先は、ただひたすら逃げる事だけを考えて、
ホントに家まで逃げ帰って来た。
一晩中高速で走って、実家に着いたのは朝方だったと思う。

後で写真を見てみたら、最初の神社で撮った写真がどうしても気になった。
一枚だけ、森の奥からジーーッとこっちを見てる人が映り込んでた。

217:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:07:40.91 sbsG64I30
長い話で、オチも無いけど、聞いてくれてありがと。

>>209
神社
キャンプ場
オジさんと待ち合わせ

218:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:08:15.63 JeJoZihC0
まさかの終わり???

219:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:10:39.05 sbsG64I30
>>218
申し訳ないけど、作り話じゃないから終わりなんだよ。すまね

220:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:15:24.31 Wl6DJ4VD0
こんちには みさなん おんげき ですか? ひとは もじを にしんき すとるき その さしいょ 

と さいご の もさじえ あいてっれば ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて 

わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。どでうす ちんゃと よゃちめう でしょ?


221:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:16:40.33 cOFEBip00
死ぬほどでもないけど二階に誰もいないのにさっきから物音がする

222:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:17:32.02 8yqws4CgO
>>221
実況したいなら余所でやれ

223:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:18:10.92 cOFEBip00
>>222
スレ違いでしたごめんなさい

224:本当にあった怖い名無し
12/01/30 00:34:25.66 ApDTIB2j0
おや、それってオッサンの霊なのか
うほっ的な怖さなのか?ww

225:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:04:00.00 8x3Fma9k0
小学校んときの話。
会話文は雰囲気出すために方言で行くわ。


俺は地元が東北なんだけど、俺の小学校は俺が在学中ミニバスが結構強くて、
土日も長期休みも練習&練習試合&合宿ばっかだったのね。
ある夏休みの日、近隣の学校と合同合宿があって、隣町のセミナーハウスに泊まることになった。

226:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:04:30.78 8x3Fma9k0
で、現地着いて俺らぼーぜん。

俺ら『なにこのきったないセミナーハウス・・・』

ってのが、全員一致の意見。
木造造りの家が点在してて、ぼろいスーパーが1軒あるぐらいでコンビニもなし、後は山だらけ。
俺らの学区よりさらに田舎。
セミナーハウスの後ろはすぐ杉だらけで鬱蒼とした山々。
本当かどうか知らないけど、誰かのかーちゃん曰く、

おばちゃん『このセミナーハウスは昔、強制労働で使ってた宿舎』

だとかなんとか。
そんときは泊まりイベントに興奮しててその話自体は気にしなかった。


んで、早速練習&紅白試合とかやって、あっとゆー間に夜。

227:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:04:59.09 8x3Fma9k0
夕飯喰って、大部屋に戻った俺らは当時学校で流行ってたUNOを持ち出してUNO大会。
消灯時間近くまでUNOやって楽しんでたんだけど、後ろでぽつーんとハブられてるヤツが1人。
便宜上、ソイツをAと呼ぶ。
小学校や中学校とかってさ、いるじゃん?
特殊学級に振り分けられる生徒って。Aもそのクチだったのね。
んでも、部活とかは普通に入れるからミニバス部入っててさ。
ちなみに今考えると、結構可哀想な境遇で、Aんち見たことあるんだけど
現代史の教科書に出てくるようなバラック小屋に住んでて、親父らしきヤツも見たことねーのよ。
多分、母子家庭かなんかで更にはハンデ持ちだったんだろうな。

そんなAだから、小学生ぐらいの歳の連中にしてみたらウザい存在でしかないわけ。
だから、結局ハブられるわけだが、消灯1時間前の見回りに来た監督に、

監督「チームワークも大事に出来ねーおめだぢが勝てるわけねーべ!」

とか怒鳴られてさ。
内心渋々ながらも、Aを交えてなんかやろうって話になったのよ。

228:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:05:30.11 8x3Fma9k0
そしたら仲間の一人が、

「こえー話すべし」

とか言い出した。
正直、俺は怖い話はあんまり好きじゃない上に怖い話も知らんのでやりたくなかったんだけど、
Aがハンデ持ちだからUNOなんてできねーし、しょーがなく承諾。
何人かの怖い話はTVとかで聞いたことあったヤツだからそこまで怖くなかったんだけど、Bが

B「『そうぶんぜ』って知ってらが?」

つって話し出した。

何を今さらって話だと思うかもしれないが、当時そうぶんぜのネタを知らん俺は
ガチビビった。っつか、周りの連中も誰も知らなかったらしくかなりビビってた。
このスレでわざわざ言うまでもないだろうけど、そうぶんぜって色んなパターンがあるじゃん?
俺らが聞かされた内容は、うろ覚えだけど、


「目を瞑ると、あなたは炭鉱の中のトンネルを歩いている。
炭鉱の中なので、道が複雑に分かれている。分かれ道に来たら次に言う順番で道を歩け。
最初は右、次に・・・(中略)
最後の行き止まりに着けば、警察官みたいな人がいるからその人のところまで行けば大丈夫。
途中で、死んだ霊魂が聞き慣れない言葉で話し掛けてくるが、絶対に返事をしたり話しかけるな。
途中で目を開けても駄目。決まりを破ったら最後、その場で魂を持って行かれる。」

229:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:05:59.38 8x3Fma9k0
こんな感じだった。後で知ったんだけど、俺が軽く調べた限り、ネットで目にするどの話とも微妙にパターンが違ってた。
で、ガチビビリした俺らは言うとおりにやったんだけど、
Aはさっきも言ったようにハンデ持ちだったので、話をよく分かっていないのか、怖くてテンパってたのか
目を瞑りながら喋ってしまった。
そのとき喋ってた言葉が聞いたこともない言葉というか、少なくとも日本語には聞こえない言葉だった。

俺ら「おい、これやべーんでね?喋ってらって!」

B「あっはっは、おめだぢマジうげるー!『そうぶんぜ』って逆がら読んでみれでば!」

俺ら「あ?『ぜ・・・んぶ・・・う・・・そ』んなー!頭さ来るなー、嘘がー。マジビビッたでばー!」

一件落着、と思いきやAがさっきと同じ状態のまま。

俺ら「おい、A!いい加減やめれでば!全部嘘だどや!」

A「くぁwせdrftgyふじこlp;」←聞き取れなかったから適当に入れた。

俺ら「おい、やめれっつってらべが!おいっ!」


230:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:06:22.45 8x3Fma9k0
Aの肩を掴んだ瞬間、糸が切れたみたいにガクリと崩れ落ちて目を覚まさない。
これはマズイと思って、俺らは慌てて監督呼びに行った。
父兄も集まってきて大騒ぎになり、しばらく様子を見たけど、目を覚ます気配なし。
結局、救急車呼んでAが病院に運ばれ、合宿は中止で翌日状況説明&説教を食らって解散になった。

その後、夏休み中ずっと入院したままだったらしく、Aは練習に顔を出さなかった。
2学期の始業式で、Aが引っ越すことになったと担任から聞いた。
本当かどうか知らないが、噂では精神科のあるデカイ病院に移る為だったとのこと。
Aが住んでたバラック小屋もずっと人の気配がなく、どちらにしても詳しい事情なしでAと家族はいなくなった。

231:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:06:52.45 8x3Fma9k0


以上が当時の話。
その後、中学の研究発表会でたまたま調べることになった郷土史を調べて愕然とした。
あのセミナーハウスのある町なんだけど、太平洋戦争末期に外国人労働者が炭鉱などで不当労働させられたために蜂起が起こり、
その際に官警などによる弾圧で多くの犠牲者を出した土地らしい。
しかも、誰かの母親が言っていた「強制労働で使ってた宿舎」ってのもどうやら嘘ではないらしかった。
さらに数年前、ミニバス部での同窓会があって当時の連中と会う機会があり、Aの話題になった。
Aは俺らが中学2年ぐらいのときに目が覚めたこと、その後1年で無事退院したこと、
しかしさらに数年後、行方不明になったことを、地元に残ってる連中は小学校のときの監督に聞いたそうだ。

232:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:07:31.14 8x3Fma9k0
また、別の友人が当時の話をBと振り返ったときに判明したことが1つ。
Bの知ってる『そうぶんぜ』は、ネットで見かけた内容と酷似していたとのこと。
(出てくるのが建物は寺とか、人物は坊さんとか婆さんの方)
炭鉱とか警察官とかそういう内容ではなかったらしい。
しかもB本人は記憶が違っているのか、話したのは普通によく聞く話の方で、
炭鉱とかそういう話はしたつもりがないとのこと。

Bの記憶と俺らが実際に聞いた話が食い違ってることや、
あのセミナーハウスが過去に陰惨な事件の舞台だったことを考えると、
今ではAが喋っていた言葉が殺された外国人の国の言葉だったんじゃないかと思えてきて仕方ない。
少なくとも一つ言えるのは、架空の恐怖話でも環境や状況が噛み合ってしまうと本物になってしまうんじゃないかと思っている。

233:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:14:24.19 O6eygLPy0
>>225
乙。怖い話しすると寄ってくるって言うもんな。

234:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:18:55.35 sbsG64I30
>>224
なんだか訳が分からない怖さだと思ってる。
ちなみに霊的な物は信じていない。だから怖くてしょうがなかった。

235:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:19:23.43 8x3Fma9k0
>>233
洒落怖ってレベルじゃないけど、初めて話す側に回った。
読みづらかったらすまん。

236:本当にあった怖い名無し
12/01/30 01:57:14.36 dyu0YqJj0
>>234
それにしても、関西から鹿児島までの距離をたった一人でド田舎車中泊やる剛の者の割には
ものすげえ臆病なオチじゃね?w
その程度のアクシデントはいくらでも起こりそうなものだが

237:本当にあった怖い名無し
12/01/30 02:07:37.59 AiYM9NkhO
そうぶんぜ→ぜんぶうそ

238:本当にあった怖い名無し
12/01/30 02:13:03.39 9lRsR/i50
>>67
小兵二ウケた。

239:本当にあった怖い名無し
12/01/30 02:21:22.89 sbsG64I30
>>236
どう考えても、無い。
と、思うんだけどな。

15時に会ったオッサンが、22時に同じカッコで100km離れた山奥で同じ姿勢で居たら、
誰だって恐怖で固まると思うよ。
つまらん話だったのは申し訳ない。

240:本当にあった怖い名無し
12/01/30 03:08:00.26 ApDTIB2j0
こんな夜中に腹が減って目が醒めた、困ったもんだw

実際体験すると怖かったんだけど、文章にすると陳腐な話ってあるよな
最近何見てもあんまビビんなくなったんだが
某所(山奥?)で奇妙な祠を見たんだわ、
祠ってーと大体こんな形をしている、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
だけどそれは全体が緑色に塗られた石をくり抜いてた高さが膝よりちょっと高いもので
入口の観音扉が剝げかけの朱色の格子で中に何か奇妙なお札?が入っていた
緑色ってのも珍しい、なんだろこれって思って
別に禍々しい雰囲気も醸してなかったし、扉を開けて中を見るのも憚られたので
念で中を追ってみた、何が祀ってるのかな?って
そしたら目の前に真っ黒な巨大な顔が、突然それが目前に顕れたので
ビックリしてその場を立ち去った
夢と現の間、寝ぼけているときとか疲れて意識がもうろうとしたときに
あの祠の周辺の景色が見えるようになった、何かヤバイ感じがして祠に意識が行く前に
注意を反らすんだけど、あんまりしつこいんで見てやろうと腹をくくった
そしたら祠から何かが這いずり出てきて、物凄い速さでトカゲのような姿勢で
ズルズル出て来たと思った瞬間、私の髪の毛をひと束掴んだ
意識を現実に戻すと、頭皮に痛みが走った、髪の毛が枕に散らばってた
左前髪を引っこ抜かれた
あれからあのビジョンを見てないけど、何だったのか未だにさっぱりわからん
人間じゃないような妖怪なのか

241:本当にあった怖い名無し
12/01/30 04:09:46.15 1akce6op0
中見ろよ

242:本当にあった怖い名無し
12/01/30 09:03:16.90 5+GqL5D60
新しく分かったことがある
三行でまとめが出来ない人間は長文書いてもまとめられない

>>240
メンヘラ板へどうそ

243:本当にあった怖い名無し
12/01/30 09:54:45.87 BW1364bn0
>>242
まとめられないから長文になる
故に長文は駄作が多い

>>240
夢スレへどうぞ

244:本当にあった怖い名無し
12/01/30 11:35:12.30 rZHpEoI50
煽りが出るのは、良い話だった証拠。

245:本当にあった怖い名無し
12/01/30 16:44:08.63 xHYuLORw0
どれが?

246:本当にあった怖い名無し
12/01/30 17:05:27.78 2PxL7yI30
煽られ作者()の幸せ回路が発動しました

247:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:42:25.43 kwC1v/fn0
>>153 外大か?

248:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:43:40.76 LwrtlMvW0
まさかとは思うが>>240のことか・・・?
いや、まさかな・・・

249:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:51:40.57 1fFzBU9n0
禿げてきた
20後半無職
舌全体がぶつぶつで気持ち悪い
高卒
全てが中途半端

. ̄.|| ̄     オワタ┗(^o^ )┓三
  ||           ┏┗   三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

250:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:54:14.17 Vs7fGt/H0
東京のある美術大学で起こった話。
その日は授業の中で、町の景観をカメラに収め、写真のフィルムを現像する時間があった。
現像する時に使う暗室という部屋があり、光が絶対入らないようにつくられた場所がある。


251:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:56:15.54 Vs7fGt/H0
その暗室のつくりというのは、まず暗室へのドアを開けると、そこにはL字の通路があり、
L字の角を曲がるともう一つドアがある。そこを開くと暗室の中にはいることができる。
外からしか鍵は掛けられず、内鍵はない。そして、そのL字内も暗いため、
出入りするときには必ず「入ります」と声をかけてから入らなければならない。


252:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:58:18.98 Vs7fGt/H0
向こうからやってくる人との衝突を防ぐためだ。
友人の久保が体験した話だが、暗室内での授業に遅刻してそのL字内に入るとき、
「入ります」の声がけをせずにL字内に侵入した。
もう暗室内で授業が行われていて暗室から出る者はいないなと思ったからだ。
しかし、L字に侵入して、L字の角を曲がった時に、左肩が誰かとぶつかってしまった。


253:本当にあった怖い名無し
12/01/30 18:59:18.88 NrbFj3Ls0
緋牡丹博徒

254:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:00:50.44 Vs7fGt/H0
「あっ」と思い振り返って「すみません」と謝ったが、反応がなかった。
その時久保は誰かがトイレに急いでたんだなと思ったらしい。


255:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:03:08.45 Vs7fGt/H0
久保はけっこう人になれなれしいところがあり、
目上の人に対しても気遣いとか敬語はほとんど使わないような性格だが、
先生や先輩によく慕われていてよく遊びに行っている。
夏休みに先生達といっしょに旅行に行って、夜怖い話をする流れになり、
その時聞かされた話にその学校の暗室の話を聞かされた。


256:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:05:12.97 Vs7fGt/H0
「久保、この話は生徒に話したりするなよ」先生が言った。
暗室前のL字に入るときの声がけには二つの意味があるという。
向こうからやってくる人とぶつからないようにするため、
そしてL字の通路に居る霊に対してアクションをおこし、霊をのけさせるためだそうだ。
そうしないと霊と遭遇してしまうらしい。


257:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:06:40.05 5ZJJhbJ50
俺が今朝見たものですけど、書き込まさせてもらいます。

俺は今日、大学のテストのためにいつもより早く家を出ました。
駅まで自転車なんですが、建物の影の部分の道路は先週の積雪が凍り付いて残っているので、
家から数十メートルくらいは自転車を降りて押して歩いていました。

その凍り付いた道で、変な人を見ました。
白い服(着物?)に白髪を振り乱したような、
まるで鬼婆みたいな感じの人が、道路に這いつくばってました。
その人は手に持っていた小さなトンカチで道路の氷をひっきりなしに叩いて砕いていました。
通り過ぎるときに、「ふんっ…ふんっ…」というような息遣いを聞いたんですけど、
その声は、どう思い出しても若い男の声。

気味悪くなってそのまま僕は行きましたが、しばらく歩いた後振り返ると、
まだ氷を叩き続けていて、俺には気づいていない様子(無視?)でした。

258:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:07:14.99 Vs7fGt/H0
昔、その暗室である事故が起こって、女子生徒が一人亡くなった。
その日は夏休み前日で、その女子生徒は、暗室でずっと作業をしていた。
作業に没頭していたのか時計も暗室なので見えず、夜までずっと作業に没頭していたらしい。やがて警備員が見回りに来て、暗室の中を確認したのか、していないのか、
暗くて見えなかったのかわからないが、その暗室のドアに鍵を掛けてしまった。


259:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:10:08.44 Vs7fGt/H0
夏休み前日に、内鍵も窓もない暗室で、女子生徒は閉じ込められてしまった。
その頃はケータイもなく彼女も一人暮らしだったので、助けもよべない状況だった。
夏休み明け、最初に暗室を開けた先生が、亡くなった女子生徒を発見した。死因は餓死だった。
その後の司法解剖でわかったことだが、女子生徒の胃の中にカメラのフィルムが入っていそうだ。
食べてしまったのだろう。


260:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:12:11.14 Vs7fGt/H0
先生が言うには、暗くて見えないが、暗室のドアの上にはお札がはってあるそうだ。
それからというもの久保は暗室には近寄らないようにして、暗室を使う授業は全部履修放棄した。


261:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:15:57.66 xb9/umpEO
呪いなんて嘘だとどこか思っていました、
ある日、
自分を呪った時に部屋の空気が変わり、ヤバいと思ったら部屋で物音がしました
誰かが身代わりになってくれたみたいで、申し訳ない気持ちになり、その日から呪いが怖くなり引退しました

262:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:22:43.10 yN9z68Xc0
>>259
暗室の怪についてはありがちな怪談だな
夏休み前から夏休み明けまで発見されないなんてことがあるだろうか
普通帰宅しなかったらその日のうちに探すだろうし

その手の怪談(事件)は元ネタあるのかな


263:本当にあった怖い名無し
12/01/30 19:33:22.14 NrbFj3Ls0
「入ります」つーとお竜さんを思い浮かべてしまう
俺も年だな

264:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:11:02.88 LBJezrxj0
スレチだけどここに投下します
某大手出会いサイトのある男性のプロフ

見つけたぁ~
よかオナゴと出会えたけ、もう他のオナゴには興味なかよ
年金も国民年金やから月に5万くらいしか無いんよ…
総理の麻生さんにお願いしとるけど増えんから、他のオナゴと遊んどる金は無かっ…

265:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:13:40.85 LBJezrxj0
続き
牛とか馬の世話だけしてくれる人は居ってもよかばってん
最近は、物忘れが多く…
えっと…
何が書きたいか忘れた…
ホント年金が少ないんで自宅裏の小さな畑で野菜を育てて自給自足の生活なんやけど悪いかぁ?


266:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:17:34.11 LBJezrxj0
今は、出会えた良かオナゴともっと仲良くなって一緒に玉遊び…やなくて、ゲートボールして遊ぶんが楽しみやんねぇ☆
最近、ケツの締まりが悪くなってしまい、オナラと一緒に便まで出てしまうんで、優しく便の処理をしてくれる方は募集しちょるよ…
出来たらワシより年上の女性を希望する


267:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:20:01.53 LBJezrxj0
しぇっくしゅは好いとるけど、オナゴが出来たしもう勃たんけムリばい…
それ目的なら他をあたってな…
[お相手に望むこと]

何を書きたいか忘れた…
そうそう、良かオナゴと出会えたけん、もう他のオナゴは要らん

268:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:23:42.66 LBJezrxj0
年金生活でお金が無いんで、そのオナゴと仲良くやっていくことにした
一緒に畑で作業してくれたりゲートボールしてくれる85歳以上の婆さんなら友達でもよかよ~
おっぱい大きい垂れたAカップ…やなくて、エエおっぱいが好いとる。

269:本当にあった怖い名無し
12/01/30 20:27:58.68 LBJezrxj0
あん時は、出来れば入れ歯をはずしてもろうた方が気持ちはええわな…
あと…
忘れた…
九州、男性 80歳


出会えてよかったね!おじいちゃん

270:本当にあった怖い名無し
12/01/30 21:13:28.74 7d92obcm0
ほんとうにあった怖い話 第2回

前回は現代に生き残った衝撃の恐竜「コモドオオトカゲ」について紹介したほんとうにあった怖い話。
今回は、童謡「さっちゃん」の歌詞に隠された恐ろしい真実の話をお届けしたい。
「かごめかごめ」が実は呪いの歌であった、と言うように
童謡には知られざる裏の面が存在するケースが多々ある。
幼い女の子、「さっちゃん」について歌ったこの歌にも、実は恐ろしい裏の面があったのだ。
まずは「さっちゃん」の歌詞を見てみよう。

♪こんにちは さっちゃん あなたの笑顔
♪こんにちは さっちゃん あなたの 泣き声
♪そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ

ここでおかしな点に気付いた人も多いだろう。
そうママはなぜさっちゃんに対し「はじめまして」などというのか。
そしてさっちゃんはなぜ、笑っていたのに今は泣いているのか・・・・。
さっちゃんのママは入院中でした。
ママの病気がうつるといけないので、さっちゃんはときどきしかママに逢えません。
久しぶりにママに会えるその日、さっちゃんは朝からずっと笑顔でした。
「ママーッ!」元気よくドアを開けた瞬間、さっちゃんの口から聞いたこともないような泣き声があがりました。
「ぎゃぁぁぁあああああああああっ!ぎゃぁ!ぎゃぁぁああああああああっ!」
ベッドにいたのは、ママではありませんでした。
醜くただれた皮膚をした怪物でした。
さっちゃんは後で知ることになります。ママの皮膚がああなったのは「カポジ肉腫」が原因だったこと。
ほんとうは、ママの病気がうつるから、ではなく、ママに病気がうつるから、ママと面会できなかったこと。
ママの本当の病名は「後天性免疫不全症候群」であること。
そして、ママはさっちゃんを生んだときすでにその病気にかかっており、さっちゃんもいつかああなるだろう、ということ・・・。
ほんとうは怖い童謡「さっちゃん」のお話でした。

271:本当にあった怖い名無し
12/01/30 21:37:28.68 SOXtd4ChP
>>270
こういうの嫌いじゃないよ

272:本当にあった怖い名無し
12/01/30 21:59:57.52 4pcdhJ2A0
それさっちゃんの唄じゃないw

273:本当にあった怖い名無し
12/01/30 22:15:48.70 BI8tCgju0
>>270
爆笑させて、どうする気?

274:本当にあった怖い名無し
12/01/30 22:31:26.59 qAC+F/xq0
じいさんの話わろた
何なんだよw

275:236
12/01/30 22:52:03.01 dyu0YqJj0
>>239
つまんなくなかったよ
仮にそのおっさんが全くの別人だったとしても
夜の山奥ド田舎の公園でたった一人で車中泊するだけで怖いからw

276:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:02:19.99 Iczrg4Q/O
こんにちわ赤ちゃんとさっちゃんの歌を混同すんな

277:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:10:06.34 NPYoiICF0
>>232
もしかしてH事件??
K建設のヤツかな・・・

278:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:19:17.23 AiYM9NkhO
>>277さん、>>232さんの話は『ぜんぶうそ』ではないですか?『そうぶんぜ』を逆から読むと ぜんぶうそになるので…。

279:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:46:33.71 hfwnxdr50
昔ネットで見た画像なんですが、女性が料理か何かをしている後ろに、
黒コゲの死体(?)が写ってるというもの、知ってる人いますか?
私はただのコラ画像だと思ってたんですが、本物らしいと聞いたので・・・
誰か詳細お願いします。

280:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:50:33.86 P6+TgaC/0
黒焦げ死体が本物ってこと?
事件なの?

281:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:54:24.36 xHYuLORw0
>>279
わかる テレビ番組の予告かなんかの画像だよな

282:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:55:31.91 NPYoiICF0
>>278
え?そうなん?
【そうぶんぜは知ってる】けど、それとは違う・・・って話じゃないの?

っていうか話に出てた事件そっくりなのあったんだよなぁ。
固有名詞は出さんけど。

283:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:56:49.85 hfwnxdr50
>>280
はい、死体は本物でヤバい画像だと聞きました・・・
「アパートの隣の部屋で液体化した死体を発見、それを写メで撮った」
って2chで話題になった事件あるじゃないですか?
その時に一緒に貼られてた画像なんですが、探しても見つからなくて・・・

284:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:57:59.91 xHYuLORw0
>>279
発見した

URLリンク(crm114.exblog.jp)

285:本当にあった怖い名無し
12/01/30 23:58:51.46 P6+TgaC/0
怖っ!

286:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:05:00.02 LTPoZJGH0
拡大した 朝日新聞に載ったなら不思議だね

URLリンク(iup.2ch-library.com)

287:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:10:23.29 9oUuJgyU0
黒くなるってことは炭化してるってことだけど、筋肉の形まではっきりしてるね
腐乱してると黒くはならないから芸術作品のような気もするけど、合成なのは間違い無さそう

288:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:18:54.64 CGqMTCY20
画像を探していただいてどうもありがとうございます!
これって詳細不明なんですね~
しかし気持ち悪い写真だ・・・

289:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:21:27.12 LTPoZJGH0
まずこの黒い人体に欠損はない感じだよな 
焼死体ならあちこち欠けたりしてるんじゃないか

それからこの画像の床は右下の茶色い木のような
質感の部分だよな この黒い人体のあるとこは本来壁じゃないか
ポスターじゃね

#朝日新聞の奇妙な写真#2chスレ
URLリンク(mimizun.com)

290:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:21:43.28 nYYwhvRC0
>>286
壁に飾ってある絵画のように見える

291:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:21:49.74 IWuqSyp7O
こわ

292:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:25:55.98 CGqMTCY20
あ、ホントだ。これ壁にかかってるポスターか何かだw
床の角度とか見ればハッキリわかりますな。くだらねぇwww
検証ありがとうございました。

293:本当にあった怖い名無し
12/01/31 00:32:29.68 PU1MPMJr0
キッチンにこの絵はないわ
にしても気味悪い

294:カラス
12/01/31 01:08:27.40 IWuqSyp7O
お初。

実体験だから読んでる人は怖くもなくてスマン。
長文許して。

私は小さい頃から見えたり感じたりするのだが、最近は感じるだけの事が多い。相方も見えたり感じたりする人。
でも私と相方の見たり感じたりの波長は少し違うらしく、同じ時に感じたりの時もあれば違う時もある。

相方の住むマンションでの話。

相方は猫を飼っている。
相方が仕事が忙しく遅くなる日や出張の時は私がマンションに行ってお世話している。

その日は相方は出張で、いつも通り猫のお世話を終え、帰ろうと部屋の電気を全部消して玄関の鍵を開けようとしていた。
ドアを向いて鍵を開けてたんだけど、突然何の気配もなく後頭部の髪が一束「ふわっ」と持ち上げられた。

続く。


295:カラス
12/01/31 01:13:43.12 IWuqSyp7O
続き。


「えっ」と思い、バッと後ろを振り向くがもちろん誰もいない。

猫の仕業?と思ったが、猫は離れた窓際にいた。
部屋の電気を全部消しても、カーテンを開け放っているので月明かりや外からの明かりでハッキリは見えないが姿は見える。
ましてや猫が音もなくジャンプして私の後頭部に触れる事は不可能だ。

途端に背筋がゾッとし、慌てて外に出た。

気配を感じる事はあっても、触れられたりするのは久々だったのでかなりうろたえた。


続く。

296:カラス
12/01/31 01:24:30.55 IWuqSyp7O
続き。

今までも相方の部屋で気配を感じる事はたまにあったが、相方は「たまに誰かいるけど悪い感じはしないから、ごゆっくり、って思ってるとしばらくして消えるよ」と言っていた。

正体は不明だが、相方と私は男性っぽいと感じていた。

その日の夜からだった。

私の家は病人がいて発作に気付かないとマズイので各部屋の襖は開けたまま寝ている事が多いのだが、夜中に誰かがそーっと廊下や私の部屋、母の部屋を歩き回っている足音と気配がするのだ。
もちろん姿は見えない。

翌朝家族に尋ねても誰もそんな事していないと言う。
母のイビキは聞こえていたし、父の部屋から出る時は床が軋んで音がするから出て来たら解るが、その音はなかった。
そんな事する理由もない。

その晩もだった。

4日目位にはなくなり、飽きて相方のマンションに帰ったのかもしれない。

今でも相方の部屋ではたまに気配を感じる。

猫はたまに動きを止め、一点を見つめていたり、何かを目で追っている。


オチもなく、怖くもなくてスマン。

よければまた体験談書かせて。

297:本当にあった怖い名無し
12/01/31 02:06:47.21 lDsSwTDT0
よくねえよ。
なんでここに書く?

298: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
12/01/31 04:10:09.80 ovnRp1n20
>>284
撮影時にはなかったっていいのがほんのり…

299:本当にあった怖い名無し
12/01/31 05:15:38.30 GNHFRfZk0
相方て…

300:本当にあった怖い名無し
12/01/31 06:34:37.85 0ekpJiN80
>>284
露骨に合成じゃん!

301:本当にあった怖い名無し
12/01/31 08:16:37.19 Yh9GV0nU0
>>270
ワロタ

>>296
いや、もういいです

302:本当にあった怖い名無し
12/01/31 09:43:53.43 kdHEmrgD0
作者気取りの荒らしが酷いですね

303:本当にあった怖い名無し
12/01/31 12:15:32.97 llm/LvSD0
>>277
鹿島の花岡事件だろ
名前を伏せる必要のない超有名な事件じゃないか

304:本当にあった怖い名無し
12/01/31 15:38:19.81 mK1G45+U0
ほんとうにあった怖い話

みなさんは、恐竜はすでに絶滅した、と学校でならっただろうか?
首長竜の生き残りではないかと言われたネス湖のネッシーも
実はインチキ写真であったことが判明している。
しかし、世界は広い。果たして恐竜は本当に絶滅してしまったのか・・・?
実は・・・恐竜の生き残りが発見されたのである!
その名も「コモドオオトカゲ」!
トカゲと言っても驚く無かれ、このトカゲはなんと
体長20000mmを軽く越える大きさのだ!
インドシナの絶海にして人跡未踏の孤島「コモド島」で発見されたこの最後の恐竜は
人間さえもその鋭い牙と爪で襲って食べると言う・・・。
こんなことを言っても信じない人ばかりだろう・・・。しかし、事実なのだ!

太陽だったのだ。

暖かな存在だったのだ。

305:本当にあった怖い名無し
12/01/31 17:02:24.17 T6aIuj7O0
ここのまとめから見にきたが
俺みたいに話の内容は特にしょぼくてもいい。真実味がある話が見たい。って奴いるだろ?

だから1つ俺の嘘偽り無い本当の話をしていこうと思う

家の神社の御神体は明治だか大正だかに出来た時に本州から船で運ばれて来たらしい。
ちなみに神社は来年出来て100年だ。
そんで船から移されたまま今に到るまで家にあるんだが、恐らくよく来るじいさんばあさんも存在をしらないんじゃねーかと思う
神を祀ってあるとこは普段戸が閉まってて開かない。年何回かの大きな祭りの時にのみ開ける。
んでそこには鏡が置いてある。一見これが御神体のようだが実はその鏡の奥にもう1つ小さい戸があってそこに本当の御神体がある。
それがさっきの船で運ばれて来た奴で俺の曽祖父…その人が家が始まった時の初代なんだがそいつしか見たことがない。

だからそれが何なのかすらもう分からんらしい。(もう死んだ俺の爺さんが既に知らなかった)箱かなんかに入ってるのかそのままあるのかも分からん
1つ代々言われてるのは「戸は決して開けてはならない」、「決してそれを見てはならない」ってことでだから親父も未だにあけたことはないらしい。

ただ「そういうのがある」ってだけの話だ。
開けたら呪われるとかも聞いてない。ただ何故か開けるな、とだけ。ちょっと不気味な感じがしないか?
禁を破って開けた奴が死んだだの近づいた奴が病気になっただのは無い。

終わり。スケールは落ちるが冗談じゃなく現在進行形の実話だぞ。

ちなみに初代の人は色々と伝説的な人で死にかけた人を助けただのの話が残ってる。
神社の規模もその頃が一番でかくて毎年大祭の時には屋台がたくさんでたんだと。

というか不用意にこんなん書いていいのかよく分からんな

306:本当にあった怖い名無し
12/01/31 17:19:46.89 gq5Qds2X0
開けたことで不幸が起きたことがあった…と言う方が断然怖い
でもそうなってないところが実話っぽいと言えば実話っぽいな

307:本当にあった怖い名無し
12/01/31 18:06:23.82 llm/LvSD0
実話っぽくても何も怖くないだろw

308:本当にあった怖い名無し
12/01/31 18:09:19.52 ZDS34OCW0
初代が本土から取り寄せた春画が隠してあるとか

309:本当にあった怖い名無し
12/01/31 18:49:56.55 7jeWvnQZ0
>>305
実話恐怖体験談 拾七段目
スレリンク(occult板)

そういうのが好きならこっち

310:本当にあった怖い名無し
12/01/31 18:58:34.40 lBxHVh960
どんなに霊験あらたかなお守りでも、
開けるとボール紙が入っているものさ。

311:本当にあった怖い名無し
12/01/31 19:03:11.67 T6aIuj7O0
正真正銘の実話だ
だからこそ作り話のような怖さが無いのは仕方ないな
まあ神秘的な話、ということで。

>>309
そんなんもあるんだな
いや昔見たコトリバコをもう一度見に来たからそのついでに書いた。
後まとめの現行スレから書けなくなってるから管理人は更新しておいたほうがいい

312:本当にあった怖い名無し
12/01/31 21:13:46.43 dN9CzMJo0
畏れって概念が分からんとそういうトンチキな発想になるわな

313:本当にあった怖い名無し
12/01/31 22:43:29.13 olpiYyb90
>>304
イリエワニあたりのデカさはオカルト
コモドオオトカゲなぞ小者よ

314:本当にあった怖い名無し
12/01/31 23:13:59.49 cWvTH3bx0
>>305
是非その箱あけてみてください

315:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:03:52.27 EwEFa+B80
>>314
いや戸の中にあるってだけでそれが箱かどうかは分かんないけどな。
俺も昔は何回か親父がいない時に覗き見てやろうとも思ったが
台やらなんやらのでかいのがたくさんあってそれをどかすのが滅茶苦茶面倒
だからもし開けるとしても親父が1日いない時にしないといけない。
近いうちに中身見たらその時は何があったか書こう。
まあ恐らく祭ってる神に関係するなんかと思うんだが

316:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:10:33.12 nLghW2PP0
こないだの雪が降った次の日の夜
道路沿いの道で残雪を踏みながら帰宅してたんだ
あのシャリシャリって感覚が何となく好きで、大きい塊の方がいい感触がするから道の端のほうのを踏み踏み歩いてた

そしたらある時「ぐにゃ」って感触が

317:くまぷー ◆P2mSzXA0r.
12/02/01 00:13:51.69 oI4pfJbI0
で?ぐにゃは何だったの?

318:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:45:41.38 pP2KsZDO0
俺がほとんど死んだときの話をしよう

小学校時代に野球で遊んでいるときにボールが心臓直撃して心停止したんだが
心筋は随意筋じゃなくて自律筋だし自覚までにラグがあるんだ。
俺の場合は気付かずに結構走り回ってたな
だが、やっぱり兆候はあって走れば動悸がするもんなんだが
全力で走って息一つ乱れない辺りで違和感は感じていた。

319:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:46:15.50 pP2KsZDO0
話を戻すと、野球していて、気付くと自分がグラウンドのど真ん中でorzしていることに気付くんだよ
全身の筋肉が酸欠で思うように動いてくれないのな
よくよく考えてみると自分が呼吸できないことに気付くんだ(呼吸停止

さすがにマズい、と呼吸をしようともがくんだが
本当にヤバくなったら死後硬直じゃないが全身の筋肉が収縮してまともに動いてくれないんだな
あの状態から自力で動くのは難しいだろう

320:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:46:30.06 pP2KsZDO0
この辺りで五感の感覚器がまともに動かなくなってきた

視界が真っ暗になったと思ったら目の前がチカチカしてまともに映像が映らなくなるんだ
わかりやすく言うとドラマで人が死ぬシーンがあるだろ
アレってかなり忠実に再現してあるんだな、確かに近い感じだったよ

これでめでたく(?)心臓停止、呼吸停止、瞳孔散大の古典的な死の定義を満たしたことになる
その辺で俺の理性は消し飛んでしまったんだが、それはまた別のお話
俺が死にゆく動画は今はもう残ってないんだがそれは壮絶なものだったらしく
原因を作った奴は精神を病んでしまって寮付きのいわゆる不登校の更生施設に行ってしまったよ

321:本当にあった怖い名無し
12/02/01 00:46:47.86 pP2KsZDO0
まぁ体には気を付けろってことだ。
俺はその後、運よく生き残ったが、人なんて脆いからすぐ死んだり狂ったりしてしまうよ
この一件から母校にAEDが備え付けられるようになったという嘘のような本当の話

詳しく知りたきゃ「心臓震とう」でググれ

322:本当にあった怖い名無し
12/02/01 01:42:20.23 rsb+RxA00
そう…

323:本当にあった怖い名無し
12/02/01 02:42:54.50 cfL8TwJ00
終わりかよ

324:本当にあった怖い名無し
12/02/01 02:52:39.60 ZRLSjQyz0
心臓震盪はその場でAED使わないと死ぬ事が多いみたいだから運が良かったんだな
死んでからまた来てくれ

325:本当にあった怖い名無し
12/02/01 04:40:59.84 xn14/V6x0
死ぬ程洒落にならない怖い夢を見たんだけど聞きたい?

326:本当にあった怖い名無し
12/02/01 04:55:02.98 nlNZ2AtN0
聞きたくない

327:本当にあった怖い名無し
12/02/01 05:41:12.86 BC0Uc+FtP
>>325
おれは聞きたい。

328:本当にあった怖い名無し
12/02/01 05:43:18.32 sW30NbqE0
オカルト系じゃなくてサイコサスペンス系でも良いなら
これどう?

URLリンク(togetter.com)

329:本当にあった怖い名無し
12/02/01 07:25:12.80 LCygkjNH0
夢は夢スレへ

330:本当にあった怖い名無し
12/02/01 07:30:56.70 dCzrLlga0
スレリンク(dqnplus板)


331:本当にあった怖い名無し
12/02/01 07:53:26.87 4UvAIjQpO
あったかーいお風呂にちゃっぽんして
あたたまってこよっとε=。.(`・ω・´)ノ~~°+.*


そんで(。-∀-)♪

今日は、お家にグレープフルーツがあるから


ママに切ってもらって、冷え冷えにしてもらって
ちゃっぽんしながら食べてこよっと


332:本当にあった怖い名無し
12/02/01 10:09:51.65 b27MEXCC0
さーてドアが勝手に開いた
恐らく風のせいだと思うけど、幽霊がいるかどうか検証する方法ありますかい?
夜実行してみる

333:本当にあった怖い名無し
12/02/01 10:29:58.06 pnTp8rIb0
VIPでやれ

334:本当にあった怖い名無し
12/02/01 12:40:42.13 DbQP84Sm0
VIPでも弾かれるクオリティ
馴れ合いに特化した優しいスレが望まれる

335:本当にあった怖い名無し
12/02/01 13:57:00.58 zwWJnYiw0
URLリンク(www.tv-tokyo.co.jp)
↓ 一年後
URLリンク(www.rehouse.co.jp)

336:本当にあった怖い名無し
12/02/01 15:15:50.92 bRuslwWU0
>>335
(/ _ ; )

337:本当にあった怖い名無し
12/02/01 16:20:36.08 eMLUmsQe0
建物が気に食わなかったのか、そもそもやらせだったのか・・・
興味深いな

338:本当にあった怖い名無し
12/02/01 16:24:46.97 vhJHbT8b0
子供の頃近くに廃墟の家があった
そこは川沿いにあって井戸もある
しかも田舎だから灯りも少ないしで、夜になるととても不気味
必然的にそこは幽霊が出る家として校区内では有名だった。
学校からは危ない(倒壊のおそれもあるので)から立ち入り禁止とされていた
私も好奇心旺盛な年頃だったので行ってみたい気持ちはあったんだけど、行って暴露て怒られるのも嫌だったんで、
行くことはなかった。

339:本当にあった怖い名無し
12/02/01 16:32:09.13 vhJHbT8b0
それでも行く奴はいるわけで、「幽霊を見た」「井戸から声がした」など
よくある怖い話を得意気に話していた。
そんな中、探検に行ったグループ一つが
その廃墟を「ロアニの家」と呼び始めた。
その名称は学年中に広まり、ウチの学年はみなそう呼んでいた。
しかし、誰に聞いても名前の由来がわからない。
結局はロアニさんが住んでいた家というよくわからない結論に落ち着いた。

340:本当にあった怖い名無し
12/02/01 16:47:54.91 vhJHbT8b0
それからすぐ後に廃墟は取り壊された。
理由がなんだったのかはわからない。
その後は「ロアニの家」の話は消滅して行った。小学生だからね、すぐ忘れる。
数ヶ月後、食卓を囲んでいると中学生の兄が
「そういやあそこの廃墟取り壊されたんだってな」
「もう三ヶ月くらい前やで。」
「そっか、最近あそこら辺通ってなかったからなぁ。そういや○○、あそこなんて呼ばれてたか知ってる?」
「え、名前なんかあるん?ウチらは勝手に”ロアニの家”って呼んでたけど」
「へぇなるほどな。俺らはクチアニの家って聞いたわ。」
なんでも家の一番おくの部屋にでっかい赤い字でクチアニって書いてるらしい。
「ロアニにクチアニか、なるほど。見つけたんが小学生で良かったんかもな」
そう言って兄は笑っていた。
その後言葉の意味が分かって、廃墟に行かなくて良かったと感じた。
まぁ結局その廃墟が本当に曰く付きだったかを調べる術はもうないけれど。


341:本当にあった怖い名無し
12/02/01 18:06:09.50 HrJl47e80
口兄
ネ兄


342:本当にあった怖い名無し
12/02/01 21:28:08.75 22ynGmam0
>>305
開けたら死ぬ
見たら死ぬ
と言われている秘仏の類は結構存在する


343:本当にあった怖い名無し
12/02/01 22:50:05.07 CAU08qqJO
>>340
お前が開けちゃうんだろ?
そんでこのスレで報告するんだろ?
悪いやつだなお前。

344:本当にあった怖い名無し
12/02/01 22:52:11.73 CAU08qqJO
アンカミス。
>>343>>305に対するレスです。

345:本当にあった怖い名無し
12/02/02 00:18:35.80 X3IhHYdR0
間違いなくへそくり

346:本当にあった怖い名無し
12/02/02 00:54:41.81 kIC59YRvO
蜂蜜かも知れんぞ

347:本当にあった怖い名無し
12/02/02 01:57:37.20 jtshovmg0
>>343
そこまで睨んだ釣りだと思うならそれはそれでいい
お前に信じてもらいたいとも思わん。
ただ仮に開けるとしてもそんなすぐには無理だ
俺の精神的にもここまで見なかったのに…って思いがあるしな

それに恐らく作り話みたいな驚くようなものじゃない。
じゃあ例えばどんなのって言われても全く予想がつかんが

348: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/02/02 03:52:09.04 KBYVFHhO0
にんにん

349:本当にあった怖い名無し
12/02/02 04:02:05.98 I9juIN5GO
>>311
てか本殿の御扉を開けるのは普通は年に一度の例大祭だけだろうし
中の御神体を直接拝む機会は遷座、遷宮、渡御の時くらい(よく見えないように深夜にやるのが普通)だから
開けちゃいけないってのは極めて一般的で何ら不思議じゃない

直接見たり息をかけるのは畏れ多いって考え方だからな

350:本当にあった怖い名無し
12/02/02 04:12:34.51 I4WYJ9rg0
>>305
内容や真実味以前に、マシな文章で頼む

とりあえず上記に留意しつつ、箱空けて一年後くらいに続編書け。

351:本当にあった怖い名無し
12/02/02 04:14:26.84 I4WYJ9rg0
>>305
しょぼい内容と真実味以前に、マシな文章で頼む

とりあえず上記に留意しつつ、箱空けて一年後くらいに続編でも書け

352:本当にあった怖い名無し
12/02/02 04:16:09.79 I9juIN5GO
大事なことなので2回言ったんですねw

353:本当にあった怖い名無し
12/02/02 07:54:29.20 P4dZBWY30
ここまで怖い話0

354:本当にあった怖い名無し
12/02/02 11:32:07.14 E5rYsbXl0
vippy vippy Yeah/BEATLES

355:本当にあった怖い名無し
12/02/02 14:05:54.87 MaOwi4k80
大事なことか何か知らないが、
何か偉そうに連投しているヤツが湧くと
スレのふいんき(←なぜか変換できない)が悪くなるな…。


356:本当にあった怖い名無し
12/02/02 14:25:19.29 rTsozXv20
>>343
おれ>>305じゃないが、開けちゃったパターン。
うち、母方にお寺さんがあるんだけどそこに、
まさに305みたいな謎の小箱があって、
こっちは開けると罰が当たるオプション付き。
好奇心と恐いもの見たさであけちゃったんだけど、
中に木で出来たお札が入ってた。
マジでこんな感じのやつ。
URLリンク(chaichai.tea-nifty.com)

カッパのミイラみたいなの想像してたから
あのときのがっかり感といったらなかったね。


357:本当にあった怖い名無し
12/02/02 14:33:17.99 ZS29XR3u0
>>340の意味がわからんのだが・・・orz

358:本当にあった怖い名無し
12/02/02 14:34:24.10 MVqChppQ0
仕事を解雇された。
自暴自棄になって家に引きこもった。
もう、なにもやる気もしない。
彼女もいないので、自慰にふけった。
そうしていると、時間を忘れることができた。

359:本当にあった怖い名無し
12/02/02 14:36:47.13 MVqChppQ0
ある日、トイレで自慰を終えると、体内の何かが「グルンッ」と動いた。
吐き気がした。
下腹部あたりがおかしい。
吐いた。
気持ち悪い。
○が一つなくなっていた。
まだでてこない。

360:本当にあった怖い名無し
12/02/02 15:19:33.38 LquBWW+O0
>>356
世の中には知らない方がいいモノがあるんだなw

361:1/3
12/02/02 15:23:00.75 7Ga3oUvA0
ありふれた怪談話のようですが実話です
子供時代の記憶なので細部は合って無いかもしれませんが
長文でよければお付き合い下さい

父は憑依体質というか、毎晩のように唸される人だった
対して母はまじない師の家系だったからか、そういうのを跳ね除ける人
父が唸されても、母が胸あたりをペシッとすれば収まっていた

大雨が続いた秋だったと思う
ある夜から父が尋常じゃない唸され方をするようになった
金縛りにあい、家中に響くような大きな声で唸る

半月ぐらい経った頃、金縛りにあった父がふと横を見ると、そこには白装束の老婆が
あちらを向いて横たわっていた。いよいよ見えるようになってきた
父は日に日にやつれていく

ある夜。すさまじい唸り声が父の寝室から聞こえた
起きていた私は寝室のドアを開けようとしたが、頭の中で警報というか「開けるな!」
という声を聴いたような気がして、
あわてて風呂に居た母を呼びにいった

362:2/3
12/02/02 15:23:30.48 7Ga3oUvA0
母はすぐに出てきて、寝室のドアを開けた
その瞬間、私は見てはいけない!と反射的に顔を背けた
父は白目を剥いて悶えていたらしい
母が頬を張って叩き起こすと、真っ青ながらも正気に戻ったようだ

翌朝父は、寝室のタンスのガラス戸から、あの老婆がぬう~と出てくる夢を見たと、
震えながら語った

当時、私はキョンシーのグッズはまっており、お札に悪霊退散と書いて念を込め、
そのタンスのガラス戸と、窓の方に貼った
次の日父は久しぶりに唸らなかった
しかし次の夜、最大の恐怖がやってくる

父は寝て居ながらも、家全体の事が見えたらしい
寝室の外から、老婆が入ってこようとしていた。しかしその位置にはお札がある
タンスのガラス戸からもダメだった
そこでトイレ側の窓をぬっと通りぬけ、物凄いスピードで寝室の戸をすり抜け、父の方へ…

その夜、凄まじい父の叫びが響き渡った

いよいよ尋常じゃないと、何でも見えるという、この地方の言葉では「ほっしゃどん」という
霊能力者に見てもらうことになった

363:3/3
12/02/02 15:25:23.36 7Ga3oUvA0
その方は、確かに父に老婆が憑いているといい、なんとその老婆の名前を口にした
父はその名前に覚えがあった
昔近所に住んでいたおばさんで、小さい父を色々と可愛がってくれていたそう
ほっしゃどんが言うには、「あなたに救いを求めている。墓を見てみなさい」

翌日、親戚の方に了解を貰い墓を見に行った
墓の中で遺骨は、骨壷にも入っておらずただバラ撒かれ、長雨のせいで水に浸っていた
なぜそんな状態だったのか
老婆には子供や旦那などが居なかった。つまり一人っきりだった
なので亡くなった時、一番近い親族のTが葬儀をしたのだが、Tは骨壷すら惜しんだ

この親族Tは有名な守銭奴で、老婆の財産なども根こそぎ騙し取ったり、酷い事をしていたそうだ

墓は別の親戚に頼み、その帰りに父と母はTの家付近に寄って言った
「自分に頼られてもどうしようもない。恨むなら、このTさんを恨んで下さい」

翌日から、父の霊障は無くなった
数ヶ月後、Tは脳溢血で倒れ半身不随となり、その後まもなく亡くなった
私達家族は因果応報の怖さを噛み締め、長かった恐怖が終わった事を感じた

これが我が家で一番怖かった霊体験です
父はなまじ霊感があったせいで頼られたようです

364:本当にあった怖い名無し
12/02/02 15:32:56.24 /dnk7ibh0
乙、因果応報ってやっぱあるんやね。


>墓の中で遺骨は、骨壷にも入っておらずただバラ撒かれ

↑地域にもよるのかな? 墓へ遺骨入れるときは壺から出さない??

365:くまぷー ◆P2mSzXA0r.
12/02/02 15:47:07.45 SsOyLRAI0
え?普通は出さ無いだろう?

366:本当にあった怖い名無し
12/02/02 15:58:52.32 61CqBoG50
>>357
口兄

367:本当にあった怖い名無し
12/02/02 16:00:24.80 V2VoC7Ph0
>>364
むしろ出す地域あるのか?


368:本当にあった怖い名無し
12/02/02 16:08:57.44 LquBWW+O0
というか壷ナシでどうやって斎場から持ち帰ったのか

369:本当にあった怖い名無し
12/02/02 16:51:30.64 y2ADQH2k0
>>367
出すとこはかなり多い
宗派にもよるかもしれないが、出すとこは出す


370:本当にあった怖い名無し
12/02/02 16:56:02.89 y2ADQH2k0
>>357
「呪」の字を見て下記解釈をしたというオチ
口 ・ 兄  くち(英語で言うとMouth)・あに
ロ ・ 兄  ろ(カタカナ)・あに

別に怖い話じゃない
「のろい」と読めたら呪われた気になる馬鹿はいるようだ

371:本当にあった怖い名無し
12/02/02 17:07:46.39 1YssfgP10
小学校ぐらいの歳に「かごめ~かごめ~」っていう遊びをやった奴いるよな?
あれやった次の日ぐらいに当たり前のように鳥の死体が道端に落ちてない?

小学校の低学年に一時期皆の流行になってて、俺もそれに混ざってたんだが翌朝の登校中とか下校中に必ずといっていいほど鳥の雛の死体を見つけるんだよな。しかも生まれたばかりの
しかも鳥の巣なんてほとんどなさそうな道が広い場所に。
別に都会の学校に行ってるわけでもなく、むしろ自然が多い場所なんだが、周りには巣を作れそうな場所もない。
当時はなんとも思わなかったんだが、時がたつにすれ寒気がする。

誰か似たような体験したことない?

372:本当にあった怖い名無し
12/02/02 17:09:33.49 HMVYnr870
葬儀とか納骨の流儀って宗派もあるかもしれないけど、ド田舎行くと土地柄でメチャクチャだよ。

実家(そこそこ田舎)で葬儀屋やってる時期があって、同じ町内でも今だに土葬で座棺(寝かさずに座らせる棺桶)のとことかあるって言ってたよ

373:本当にあった怖い名無し
12/02/02 17:10:29.64 JcWBUJn60
幼稚園~小学校低学年まで頻繁にやってたけど何もなかった。

374:本当にあった怖い名無し
12/02/02 17:13:31.19 y2ADQH2k0
>>371
それ周りの人に話してごらん
笑われるから
君が書いてるのはその程度の話

375:本当にあった怖い名無し
12/02/02 17:28:40.83 V2VoC7Ph0
>>371
かごめかごめをオカルトと思ってんだな
通りゃんせとかと同じで、歌詞の雰囲気で勝手にオカルト連想しちゃうからね

鳥の死骸なんて、雛だろうが親鳥だろうが普通に落ちてるよ
かごめかごめのときだけ、意識してるから目についてるだけ

376:本当にあった怖い名無し
12/02/02 18:05:36.95 puM8RgHa0
なあ 昔田中って居たよな
その話もう一度見たいんだが まとめのどれか誰か分からないかな

元病院って話 誰か頼みます

377:本当にあった怖い名無し
12/02/02 18:15:22.41 SsOyLRAI0
>>376
漠然とし過ぎだっての

378:本当にあった怖い名無し
12/02/02 18:46:12.65 JcWBUJn60
田中とか廃病院とかありがちすぎて

379:1
12/02/02 18:49:00.78 Dnz/1ww30
子供の頃の奇妙な体験ってけっこうあるよな。皆の話を聞いてて、ずっと気になってた
ことを書いてみる。
毎年3月が近くなると「クラス替えアンケート」のことを思い出すんだけど、
俺以外にこんな体験した人っているかな?
俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で
毎年クラス替えがあった。春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、
そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と
一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。

380:2
12/02/02 18:49:37.27 Dnz/1ww30
その年、3学期の2月に入ってすぐ俺に一通の封書が来た。「クラス替えアンケート」
という文字が表に大きく印刷され、教材会社の主催になってたけど、これまで調べた
限りではその名前の教材会社は存在しないんだ。中身はどんな内容かというと、
俺の小学校の4年生の中で、絶対に同じクラスになりたくない人の名前を一名書いてくださいというもので、
それを出した人には文房具のセットが当たるかもしれないということだった。
当時俺は雑誌の懸賞に応募するのが趣味だったし、返信用のはがきが入っていたので、
特に変だとも思わず、同学年で一番嫌ないじめっ子の名前を書いて出してやった。

381:3
12/02/02 18:51:27.37 e3hJZzE90
実は俺はその名前を書いたやつと家が近所で、登下校でよく嫌がらせをされていた。別のクラスだから
まだよかったものの、同じクラスになれば本格的なイジメを受ける可能性があって、
絶対に同じクラスにはなりたくないと思っていた。5年生は6クラスあるから可能性は低いんだけど。

382:4
12/02/02 18:51:58.63 e3hJZzE90
その後、すっかりそのアンケートのことは忘れていたんだけど、3月に入ってすぐに同じ名前の
教材会社から大きな封筒が届いた。それで前のアンケートのことを思い出したんだけど、内容は、
俺に文房具セットが当選したというもので、そこまでは不思議はないんだけど、その文房具セットが
送られてくるには条件があって、一つやってほしいことがあると書いてあった。それから、
俺が名前を書いてやったいじめっ子とは同じクラスにはならないだろう、ということも書かれていて
まだクラス替えの先生方の会議も行われていない時期のはずだったので、それはちょっと不思議だった。

383:5
12/02/02 18:52:26.36 e3hJZzE90
その封書の中には一つ、厳重に和紙でくるまれたお守りのようなものが入っていて、その表には
俺の住んでいる地域から遠く離れた県名と、知らない小学校名、それから5年生という文字と
やはり知らない男の子らしい名前が気味の悪い赤い字で大きく書かれていた。
それを俺の住んでいる地域にある神社、これは古くて由緒があるけれど大きなところではなくて
ほとんど普段は参拝する人もいない忘れ去られたようなところなんだけど、そこの境内にある松の木に
3月8日の午後9時以降に釘で打ち付けてほしいという内容だった。それをやったら懸賞のセットを
送ってくれるということみたいだった。それからその封書は、前に来たものとともに一切が済んだら
近くの川に流してほしいとも書かれていた。

384:6
12/02/02 18:53:40.71 Dnz/1ww30
これはすごく不思議で、最初は仲のよかった中学生の兄に相談しようと思ったけど、封書にはこのことは
誰にも話してはいけないと書いてあったのでやめにした。神社は自転車で5分程度のところにあり、
そのお守りのようなのを釘で木に打ち付けるのは難しいことではない。雪の降る地域でもないし、寒いけど
9時過ぎに15分ほど家を空けるのは何でもなかった。その封書とお守りは自分の勉強机に入れておいた。

385:7
12/02/02 18:54:08.26 Dnz/1ww30
3月8日になった。おれは手紙の依頼通りにやることに決めていて、夕食後9時を過ぎてから、
そのお守りとどこにでもあるような釘とカナヅチを持って、グランドコートを着て自転車で神社に出かけた。
その神社は住宅街のやや小高い岡の上にあって、俺は下で自転車を降りて幅の狭い石段を登っていった。
石段にも神社の境内にも一つずつ街灯があったので、暗いけど足元は見えた。もちろんまったく人影はなく、
さすがに気味が悪くて早く終わらせようと、コートのポケットからお守りと釘とカナヅチを取り出し、
走って何本か鳥居をくぐり神社までの参道からわきに入って、おみくじが結びつけられたりしている松の木を一本選んで、
自分の頭の上くらいの高さに名前が書かれているほうを表にして、真ん中に強く二・三度釘を打ち付けた。
すると手の中でそのお守りが微妙に動いた感覚があって、俺は思わず手を離したけど、お守りは木に固定されて落ちなかった。

386:8
12/02/02 18:54:35.95 Dnz/1ww30
そのとき、10mほど離れた神社の脇から急に人が出てきて、こっちに向かって大きな声で「見届けた」と言った。
その人の姿は暗くて、あとで思い出してみてもどんな服装だったかもわからなかった。声は男のものだった。
俺はもう完全に怖じ気づいていたので、そのまま後ろも見ないでカナヅチを放り出して走って石段を下まで降り、
自転車に飛び乗って家に帰った。

387:くまぷー ◆P2mSzXA0r.
12/02/02 18:56:15.71 SsOyLRAI0
wktk

388:9
12/02/02 19:00:35.63 Dnz/1ww30
ここから書くことはあまりない。俺がアンケートに名前を書いたいじめっ子は、その1週間後に自転車に乗っているときに
トラックにひかれて死んだ。封書などは指示どおり近くの川に流した。4月に入って有名なデパートから立派な文房具セットが
送られて来たが、封書にあった教材会社名はどこにもなかった。その後一回も連絡はない。神社には何年も立ち寄らなかったので
木に打ち付けたものがどうなったかわからない。カナヅチをなくしたので親父に後でしかられた。
一番気になるのは、そのお守りに名前があった知らないやつだが、どうなったかはもちろんわからないし調べてもいない。
改めて書いてみるとやっぱり奇妙な体験で、すべて自分が想像で作り出したことのような気もする。文房具セットは兄にずいぶん
うらやましがられたけど、たんに懸賞に当たっただけなのかもしれない。こんな経験をした人って他にいるんだろうか?  

389:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:11:34.22 G4LlLO+7O
乙 面白かった!
今週の両さんを思い出したな

390:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:26:32.18 V2VoC7Ph0
世にも奇妙な物語みたいで、雰囲気楽しめたよ
夜9時過ぎに、小学生が1人で神社に行くってのはちょい無理があるけどね

391:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:38:13.86 jtshovmg0
>>350-351
お前は連投してるくせに何でそんな上から目線で書けとか命令してんだよw
そもそも普通の文章だろ
ヒョウロンカキドリのAA貼りたくなったわ

392:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:48:10.56 zlUtRh3R0
>>363

肉体を離れて自由になったら、骨のことなんてどうでもいいや、、、って言う超越者の心境になりそうなもんだけどなあ

うーん

393:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:50:25.27 zlUtRh3R0
>>363

肉体を離れて自由になったら、骨のことなんてどうでもいいや、、、って言う超越者の心境になりそうなもんだけどなあ

うーん

394:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:51:27.30 1UfG0PWD0
>>391
お怒りはごもっともだが、あれで普通レベルの文章などと臆面もなく言える神経は、もっかい義務教育レベルの国語の学習が必要とおもわれ・・・

395:本当にあった怖い名無し
12/02/02 19:58:04.28 zlUtRh3R0
>>363

肉体を離れて自由になったら、骨のことなんてどうでもいいや、、、って言う超越者の心境になりそうなもんだけどなあ

うーん


396:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:02:56.03 jtshovmg0
>>394
そんなに酷いか?
見るに耐えないってならすまないが、具体的に何が悪いのか教えろよ
コトリバコとか有名なのしか知らんからそういう風に書いたつもりだが
もし何か決まりとかあるなら悪い

397:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:10:43.16 vGV+MJV20
>>396
一応さ、ネタ投下は、人に文章で自分の意図を伝える、っていう作業でもあるわけで。

>家の神社の御神体は明治だか大正だかに出来た時に本州から船で運ばれて来たらしい。

まずこの文章を読んだ人間は「お前の家どこだよ」って思わないかな?
「一行目からこれだよ・・・」って思わないかな?

どうする?マジでこのレベルの指摘が山ほどあるんだ。
小学校の作文の添削みたいになるけど、マジで指摘してほしいの?

398:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:17:20.96 1UfG0PWD0
>>396
マジレスするとさ、コトリバコとかヤタ様とか一連の有名なのはオイラもだいたい読んでるけど、どれも口語体な感じだよね。
でも、ネタも語りべもある程度もっとちゃんとしてるよ。普通にスラスラ読める。だから多くの人に読まれて有名なんであってさ。

オレからみたら>>305は「そういう風」って言うほどそういう風になってないよ。具体的にどこがってイチイチ指摘はしないけど。
内容の薄すさと文章の短さの割りにとても読みづらいとしかいい様がない。ギリギリ内容は伝わるけどもね。

あなた素直そうな人だし、折角投稿してくれたのに、イジワルな言い方した事は謝るよ。





399:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:20:03.74 Zyt7OLVt0
アツクナラナイデー


400:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:21:53.68 JcWBUJn60
↓アツクナ・ラナイデのAAお願い


401:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:31:56.27 LMOrzsaa0
                  (~)
                γ´⌒`ヽ
       ○"⌒○      {i:i:i:i:i:i:i:i:}
       ( ・(ェ)・)  .   (・ω・` )
      c/  うイ`゚ヽ、.  0旦と::::::ヽ
        しー-J `ー^ii!  .   しーJ
.        ♪  ,,;⊂゙"⊃;,、
..      ♪    (・∀・∩)   カッパッパ♪
..           【( ⊃ #)    カッパッパ♪
..            し'し'



402:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:41:06.86 XCJQidLk0
大事なことなので3回・・

403:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:43:44.13 zlUtRh3R0
連投している奴ってなんなの?


404:本当にあった怖い名無し
12/02/02 20:57:30.48 7Ga3oUvA0
>>403
お前だよw
うちの地域、いや県は墓をとても大切にするんだ
常に生花が飾られているぐらい定期的にお参りもするし
だからなのか、墓を粗末にして良くない事が起きるというのは普通に聞く話

ここネタもおkなんだな。今度は本当にあった系に書き込むよ

405:本当にあった怖い名無し
12/02/02 21:01:23.42 7Ga3oUvA0
>>379
乙!面白かった
マジ話だとすると、実に面白いね。呪い代行業みたいなものだろうか
自分が恨む相手に釘を打ち込むと罪悪感が残るが、全然知らない奴ならわりと平気で出来る
同じように応募してきた子供の恨む奴を、投稿者が代わりに呪ってしまったんだな




406:本当にあった怖い名無し
12/02/02 21:13:40.38 K6lL7uUM0
「見届けた」はいらなかったんじゃまいかw

407:1/4
12/02/02 22:59:36.84 LmP+DcSK0
私はある俳句の会に入ってるのですが、そこで体験したことを書きます。
怖くはないかもしれませんが実際にあった話です。
私は中学校の国語の教諭ですが部活動は担当していないので土日は時間があります。
それで人に勧められたこともあって地域の俳句の会に入りました。

まわりは仕事を引退したおじいちゃんがほとんどで、
女性会員は数人しかおらずずいぶんかわいがっていただきました。
月2回集まって互選の句会をし、年に2回吟行の会がありました。
吟行といっても師範役の大学の講師の先生が大型バンを運転してくださり、
日曜日に日帰りできる近場に行くだけです。

408:2/4
12/02/02 23:00:39.20 LmP+DcSK0
その吟行は5月の連休の一日で、朝から晴れていてとても気持ちのいい陽気でした。
その回の出席者は9人だったと思います。私は車の中で水筒のお茶を飲んだりしながら
朝の集合時に言われた席題を考えていました。
席題は「立夏」で、これで一句、それから5月の自由題で一句俳句を作って昼食をとり、
今日行く神社の集会所を借りて句会をする予定でした。
神社は自分たちの住む町から車で2時間くらいのところで、
御社名は秘しますが、主な御祭神は菊理媛命です。

大きな神社の駐車場で車を降り社殿までの道すがら皆で歩きながら、
ときどき立ち止まって野草の名前を教えていただいたりしました。
そしてメモを出して俳句を考え始めましたが、
「立夏」は難しい題ではなくどうにかなりそうでした。

409:3/4
12/02/02 23:03:05.57 LmP+DcSK0
神社の神域に入って手水をとりお参りしようとしたとき、
突然空が暗くなり西のほうにものすごく太い稲光が走りました。
そのとき近くにいた句会のメンバーのSさんが「うお」と大声を上げたかと思うと
鼻と口から黒っぽい血を噴き出し目を?いて硬直したようになって真後ろに倒れました。
「ドーン」という雷の音がして、その瞬間に参道の脇にある小さなお社の観音開きの戸がすべて開きました。
その直後に大粒の雨がものすごい勢いで降ってきました。

師範の先生がこちらを見て駆け寄ってきました。そして私ともう一人の方と三人で
Sさんを社務所の中に運び込みました。
Sさんの様子をみてすぐに救急車が呼ばれ、一緒に来ていた奥さんが一緒に乗り込んで病院に向かいました。
その後師範は社務所の神官の方と話していましたが、雨の中からSさんの手帳を拾って戻ってきました。
その手帳を神官に見せると、神官はあっと驚いた顔に変わりました。
その後は皆で昼食を食べ、句会は取りやめしにて帰りました。
神社から離れると雨はあがり元の初夏の空になりました。
師範は携帯でSさんの奥さんと連絡をとっていましたが、Sさんはそのままお亡くなりになったそうです。

410:4/4
12/02/02 23:03:54.75 LmP+DcSK0
次の句会で師範から驚くべき話を無理に聞きかせていただきました。
あの神社にはとても古くから伝わる忌み言葉があり、それは特別まがまがしい意味ではないのですが、
日常的にはまず使われることのない古語で、神域の中でその言葉を発したり書いたりすると、
たちどころにその者には神罰がくだるのだそうです。
Sさんが倒れたことと天候の急変でふとこの言い伝えに思い当たった神官が、
Sさんの俳句手帳を見ると、そこには作りかけの俳句とともに、
はっきりとその言葉が記されていたのだそうです。

私はこの話について当時は真偽は半信半疑でしたが、
国語を教えるものとして言霊というものはあると考えておりましたので、
今ではこのお話を信じかけています。乱筆申し訳ありませんでした。

411:本当にあった怖い名無し
12/02/02 23:08:07.44 JcWBUJn60
その言葉が何か気になる。
聞かなかったんですか?

映像で想像したら漫画みたいでちょっと吹いたw

412:本当にあった怖い名無し
12/02/02 23:13:34.03 qAszKnHT0
>>407
怖くもないし面白くもない
VIPでやれば?

413:くまぷー ◆P2mSzXA0r.
12/02/02 23:15:15.70 SsOyLRAI0
>>412
冷たいねぇー…

414:本当にあった怖い名無し
12/02/02 23:20:14.96 wbYxXOfT0
Vipperのターゲットになってるのは間違いないからな

415:本当にあった怖い名無し
12/02/02 23:33:32.74 t1sR8yn30
ケツの穴のちいせえ神様だ

416:本当にあった怖い名無し
12/02/02 23:44:02.49 HMVYnr870
>>410
面白かったです

417:本当にあった怖い名無し
12/02/03 00:15:20.78 ZnXnZ33D0
人生における大発見

まずひとつ

餅は生きているという事実
オーブンで焼いたら外側がカリカリ(すなわち死亡)になってビックリした中身が死骸を破って外に脱出する様子が窺える
これは餅が生きているという証拠である

ふたつめ
人間は頭に何かインプラントされている
これは耳鳴りにおける単一音が証明している。心臓やお腹減り音と違いあのような機械的な音は自然界においてまずありえない音である。その音は宇宙からの超音波信号かもしれない

報告以上

418:本当にあった怖い名無し
12/02/03 00:35:41.93 KbQPLaUpO
お薬だしておきますね

419:本当にあった怖い名無し
12/02/03 00:41:56.97 eGoqGJCQO
先生こっちです。

420:本当にあった怖い名無し
12/02/03 00:56:25.27 fY83KYR+O
この前の殺人事件で殺された近所の知り合いの子
う~んなんだろ
気味が悪い子だったし
殺されるのは当然だと思った
正直いらない子なの
毎日夜に遊びに来て壁に向かってこんばんはこんばんは
ってずっと呟いてるの見て気が狂っちゃったよ俺

421:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:00:04.23 AbKQ8gfr0
はよ自首しろ

422:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:06:29.66 wIKX6cC5O
>>420
おさわりまんこいつです

423:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:13:19.05 tTnJdKDA0
気が触れているヤツは自己申告してくれ。
いくら2chとはいえ、本物さんの相手をするのはゴメンだ

424:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:17:16.79 zj4LwiG+0
のびーるパンチ

425:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:20:01.03 KbQPLaUpO
そこは是非ロケットパンチで

426:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:35:10.34 beysdkr9O
>>367
骨壷って陶器だから、納骨の時に遺骨は出してやらないと半永久的に土に還らない。
ただでさえ土に還るのに数十年かかるからな。

全国では出す方が一般的。

427:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:36:42.02 Ankk8WD40
>>410
その神社だけに触る言葉
加門七海の体験にも似たような話アリ

428:本当にあった怖い名無し
12/02/03 01:37:43.77 beysdkr9O
>>372
今は全自治体で火葬。
10年くらい前まで土葬のとこは確かにあったけどな。

429:本当にあった怖い名無し
12/02/03 02:22:37.50 Oib+ylDs0
霊的な話じゃないかもしれないけどかなり最近びびった話

今週受験があったんだ。
俺は地方に住んでるから、試験会場は近くになくて一人で会場いった。
でも、周りの奴ら友達ときててかなりアウェイなわけで朝から憂鬱だった。
実際、かなり暇してた。
テスト20分前になったら監督者がはいってくるんだけど、暇だったからボーとみてたんだ。
そしたら監督者の一人がおかんの若い頃激似だった。スーツきたおかんが入室してきたと思うレベルで。
そのとき俺は、後でネタになるわーてテンションあがってた。
写真とれろうとしたくらい。びびってやめたけど。
その後はテストもそこそこできてやっと帰れると思って帰ろうとしたんだけど、
その時みたんだよ。
監督者の胸にプレートみたいのがついてて苗字がかいてあったんだけど、
そのおかん激似の人の苗字俺のおかんの旧姓と一緒だった。

おかんがそんなとこ居るわけないしな、ドッペルゲンガーて本当にいるのか…
どうなんだろ?

430:本当にあった怖い名無し
12/02/03 02:32:07.80 fpKzj/860
>>429
文章を読む限り、受験結果はさぞかし残念なものになるんだろうな・・・

431:本当にあった怖い名無し
12/02/03 02:53:32.51 0F25QfybO
>>420
日本語でお願いします

432:本当にあった怖い名無し
12/02/03 03:21:49.38 gadWjjP00
>>429
おかんの隠し子だよ

433:ハチロー
12/02/03 04:35:05.78 j38Oqh2F0
オリジナルはバス釣り板の「釣り場の怖い話パート2 504 :    : 2005/06/16(木) 02:39:27」より



去年の8月、ダチと2人でトレーラーでアルミボート引いて、ハチロー(秋田県八郎湖)へバス釣りに行ったんですよ。4日間の予定で。
ところが、到着前日から、凄い雨で流入河川とか濁流なんですわ。
初日、西部やったんですけど、いまいちで、2日目から中央カンセンロとかいう、ドブみたいな所でやったんですよ。
小雨の肌寒い中、一日中やって、そこそこ釣れました。
夕方帰ろうとした時、川の真ん中に人が立っているのが見えたんですよ。200mくらい先に、ぼんやりと。
夕方、結構肌寒いし、釣りとか網とかやっている風でもなく、棒みたいに突っ立っているんですよね。
ダチと、なんか気味悪りぃなーとか言いながら、なるべく避けて、端を通るようにボートを走らせていたんですよ。
「やべぇぞ!」
前に座っていたダチが言いながら、止めろと、手で合図をしてくるんですよ。
何だ?と思って見ると、さっきの突っ立っているヤツが、その時点で、グレーっぽい作業服を着ている男のように見えました、そいつが、まっすぐお風呂に入るみたいに沈んでいくんですよ。
自殺なのか? それとも何かしていて、倒れたのか?
助けなきゃ! 面倒な事になった・・・
いろいろな考えが、頭の中をグルグルと回りました。

全開で近づいていく中、その男は、もう胸くらいまで水に浸かっていました。
50mくらいまで近づき、こちらに背を向けた男らしい事が分かりました。
やばい、急げ!
「おいっ、アンタ! シッカリしろ!」
ダチが叫んでいました。
沈んでいく男は無反応でした。

434:ハチロー
12/02/03 04:37:10.02 j38Oqh2F0
・・・あれっ?・・・・・

ココって、そんなに深かったっけ?
次の瞬間、サササ・・・とプロペラに砂が当り、船外機のエンジンがストップしました。
全然浅いんですよ、そこら一帯。
行きは岸よりを釣りしながら、流していたんで、
そこら一帯が、サンドバー(砂地の浅瀬)になっているのに気付きませんでしたが。
とりあえず、エンジンを上げて、エレキ(低速移動用の電動モーター)を少し水に突っ込んで男が沈んだ場所へ近づきました。
「待て! 止めろ!!」
「何で?」
「ちょっと、おかしいよ。離れた方がいい・・・」
振り返ったダチの顔は、血の気が引いてました。
「そうだな、そうしよう。」
ホラー映画なら、ここでエンジンがかからないのが定番ですよね。
その通り。さっきまで動いていたエレキが全く反応しないんですよ。

ほんの一瞬、顔を見合わせたり、今いる所の、底を見たりしている間に男は、沈んだのか、消えたのか、いなくなっていました。
怖くて、しっかりとその辺りを見たり、周りを探したりは出来なかったです。
ダチが焦りながら、オールで底を押してその場からボートを離すようにしたんですよ。
俺は、少しでも深い所に出たら、速攻エンジン下げて、かける準備をしました。
濁った水の底が見えなくなってきたところで、慌ててエンジンをかけました。
かかれ、かかれ、頼むから、かかってくれ。
スターターを、力いっぱい引っ張りました。
意外にも、一発でエンジンはかかりました。
「やったー! 早く、このクサレどぶ川から脱出しようぜ。」
ダチが、強がっていましたが、顔面蒼白でした。もちろん、俺もです。

435:ハチロー
12/02/03 04:39:19.07 j38Oqh2F0
行きに通った航路にボートを戻して、全開で走りました。
男がいた場所を通りすぎる時、ダチはじっとその辺りを見ていましたが、俺は、怖くて見れませんでしたよ。とにかく、全開で走り続けました。
ボートを下ろした場所と自分の車が見えてきて、助かったと思いました。
「なぁ、アレ、やばいヤツだよなー? まさか、ホントに人だったなんてことは無いよな。」
「当たり前だろ、ペラが底につく浅さだぜ、人間じゃねぇよ。」
「おー、でも、初めて見たぜ、ホンモン。」
そんな軽口を、少しは叩けるくらいにまで、落ち着いてきました。

少し冷静になって、気がつきました。朝より、少し減水してるようです。
「ちょっと減水してっから、ボート上げるのキツイぞ。」
「とっとと上げて、帰ろうぜ。」
その日、トレーラーを使えそうな所が無くて、比較的段差の無い所から、ズリ降ろしたんですよ。
ボートを岸に近づけて、急いで、装備を車に投げ込みました。
その間、川の方は、なるべく見ないようにしてました。特に、男がいた辺りは、絶対に。

軽くなったボートの先を岸に引っ張り上げて流されないようにして、さあ、後はタックルを積むだけ。
ガシャ、ガシャ・・・
「あっ、チッキショー! ボックス(釣り道具箱)、ぶちまけたー!あれっ?・・・」
「ナニ、やってんだよ、早く拾えよ!」
「割れてる、こんなにでっかく・・・」
「えっ・・・」
ダチのプラノ(釣り道具箱)を見ました。 
取手と留具の部分に、何ヶ所もひびが入っていました。
「・・・なんだ、こりゃ・・・」
多分、俺もダチも同じことを考えていたと思います。
でも、お互い口に出しませんでしたよ。
何かが、始まったり、来たりするような気がして。

436:ハチロー
12/02/03 04:41:22.12 j38Oqh2F0
2人とも、無言で散らばったルアーかき集めて、車に投げ入れました。
いったい、俺たちが何をしたって?
昼間、他にも釣りをしていたヤツはいたじゃないか。
もしも、俺たちが何か間違えたのなら、勘弁してくれ。
頼むから・・・・でも、駄目でした。

ボートを上げようとして、車から、川の方に振り返ると俺のボートのすぐ脇に、あの男がいました。
多分、俺が立ったら、ひざ位しかない水深の所です。
胸の辺りまで水に浸かって、上流の、さっき、沈んでいった方に向いていました。

俺とダチは凍り付いて、動けなかったです。
男が、ゆっくりと斜め上に浮き上がりました。
変な動き方でしたよ。

次の瞬間、ポンって感じで、男が俺のボートに乗りました。
足が途中で切れていて、何て言って言ったら良いか、木が生えているように、ボートにくっついてました。

「もうー、ボートいらねぇや。」
声が出ていたかは、分かりません。
俺とダチは、車に飛び乗って、そこから逃げました。

走って、走って、とりあえず、サンルーラルまで来て、駐車場にメチャクチャな停め方をして、レストランに入りました。
ビールを頼んで、二人で顔を見合わせました。
「もう、ボート無くなってもいいや。あそこには戻れねぇよ。」
「あぁ、お前には悪いけど、俺も無理だ。」
その夜は電気、テレビをつけっぱにして寝ましたよ。

437:ハチロー
12/02/03 04:43:25.38 j38Oqh2F0
次の朝、やっぱりボートが惜しくなって、戻ってみました。
ボートは、昨日の場所にちゃんと有りましたよ。
昨日の夜、レストランからくすねた塩をボートにまきました。
トレーラーに乗せて、宿の予定をキャンセルして、そのまま、帰りました。
なんとなく、気持ちが悪いので、そのボートは売っちゃいましたよ。
どこのショップかは言えませんけどね・・・。


おわり

438:本当にあった怖い名無し
12/02/03 05:12:45.65 wIKX6cC5O
>>431





439:本当にあった怖い名無し
12/02/03 05:55:44.11 SJmKsvGG0
ガチの実話だけどオカルトじゃない
ありか?

440:本当にあった怖い名無し
12/02/03 05:56:48.45 dDXodHZi0
どなたか異教徒の話知ってる人いませんか?どこで読んだのか覚えてないのですが。内容は町外れに異教徒が住み着き、村人に殺される話です。異教徒が四肢を切断されながらも踊り続け、最後は首を切り落とされるのですが、顔や目を使って踊り続けるという話だったと思います。

441:本当にあった怖い名無し
12/02/03 06:00:54.57 KbQPLaUpO
>>429はマザコンか?
オカンの若い頃に似てると気づくくらい昔のオカンの写真を眺めてたのかよ
普通はオカンを若くした感じとか言うだろ


442:本当にあった怖い名無し
12/02/03 06:34:20.29 tDeEzHV40
>>433
怖い 文章うまいね

443:本当にあった怖い名無し
12/02/03 07:34:58.69 DZRbZRLJO
小学校高学年ぐらいの時初めて金縛りにあった

当時死んだ祖父の部屋が私の部屋だった。二世帯住宅で一階が祖父祖母。二階が私たち家族。

もうすぐで外真っ暗になる時刻で、遮光カーテンから一筋の青い明かりが射し込んだだけの真っ暗な自室で目を覚ました。

その瞬間全身痺れたように体が動かない。本当に動かせなかった。意識はぼんやりとしたままで、だけど自分の頭の後ろからすごく低い男の声でお経が聞こえてきて死ぬかと思った。

多分10秒くらいで解けたと思う。すぐ部屋飛び出して階段かけ上がって母に抱きついた。


読みにくかったらごめんなさい。
なんでお経聞こえたんだろう…

444:本当にあった怖い名無し
12/02/03 08:05:17.45 Oib+ylDs0
>>441
家に写真飾ってあるんだよ。
言われてみれば変だけど、マザコンではない。


445:本当にあった怖い名無し
12/02/03 08:48:39.43 aYrs6JLn0
こういう系のスレに書き込むのは初めてなんだが、体験した怖い話をひとつ。
俺はよく金縛りを受けやすい体質なのか、よく目覚めたときに体が動かないときがよくあるんだが、ある日受けた金縛りは今までのとは違った。

446:本当にあった怖い名無し
12/02/03 08:52:07.92 aYrs6JLn0
>>445
その日は珍しく夢を見ていた。高校時代に、後輩からいじめられるという夢。殴られたり蹴られたりとか、パシりにされたりとか。後輩に顔に雑巾を投げつけられたところで目が覚めた。普通は夢が覚めたらそこでおしまいだと思うんだが、そのあとがものすごく怖かった。

447:本当にあった怖い名無し
12/02/03 08:54:41.64 aYrs6JLn0
>>446
目が覚めたと思ったら、布団の上に誰かが乗っている感触がして、「ウォォォォォォォォ」という叫び声とともに俺の体をユサユサと揺らし始めたんだ。もちろん声は出ないから、殺されるんじゃないかと思ったが、十秒後には声が全くしなくなり、自由に動けるようになった

448:本当にあった怖い名無し
12/02/03 08:56:13.97 aYrs6JLn0
そのあとは特になにもなくまた眠りに着けたわけだが、あの夢の内容を思い出しただけで、体がいまでも硬直してしまう。

449:本当にあった怖い名無し
12/02/03 09:12:21.37 5vqZkmzO0
一行とか二行づつってカンベン

450:本当にあった怖い名無し
12/02/03 09:40:43.76 8uHzO0a+O
>>426
いや壺に入れたまま墓に納めるぞ
つーか墓の中も石だし
墓の中が土なんて見たことない

451:本当にあった怖い名無し
12/02/03 09:56:03.78 2i7ssILh0
「怖くないけど実話」ってのは結局スレチな訳だが

452:本当にあった怖い名無し
12/02/03 09:58:22.10 ocpKBKt40
>>443>>445
オカルトじゃないし、洒落怖でもないかな
気持ちは分かるけどね

453:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:00:31.88 qZ9Qijc90
>>450
地方によって違うけど、お墓にはいろんな形式があるよ。
うちの地方は墓の中が土だったり、絹の袋に入れて土に埋めたり、
未だに土葬だったり。

454:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:04:01.02 BakBA8CV0
>>450
一昨年父が死んだ時、青森では墓石の裏に10×10cm位の穴があって
そこから納骨したよ。最後に頸椎を入れて蓋をする。
中でごちゃまぜになっている訳で、いっぱいになって溢れたらどうすんだろ?
ここ宮城では骨壺ごと並べて入れてる。
与那国なんかだと樽に入ってる死体を毎年川まで運んで洗うらしいね。

455:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:11:55.29 aYrs6JLn0
>>452
アドバイストンクス。

こういうのはこういう範疇に入らないのか。

456:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:17:36.14 WUuztwaM0
いまどき土葬なんてできるのはごく一部の許可下りるところだけ
都会の墓は掘り下げたところを石版で囲って箱にする
納骨は骨壷
ばらばらに入れるなんて聞いたことも無い

457:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:20:37.32 WUuztwaM0
>>455
まず金縛りってのがただの夢
入出眠時の幻覚
お前は他人がただ怖い夢を見たって話をされてそれを怖いと思うのかね?

458:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:20:41.52 j8PqAhAL0
>>455
入眠時幻覚でググってこい

459:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:43:42.35 2i7ssILh0
「夢」とか、「金縛り」とか、そういうのいいから
金縛り体質()とか失笑ですよ

460:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:44:34.07 BakBA8CV0
>>456
東京都、大阪府、名古屋市は条例で原則土葬禁止だけど、
東北では去年の震災後火葬では追いつかなくて殆ど土葬だったよ。
(別に届け出は必要なく、遺族に土葬でいいか聞くだけ)
田舎の方では未だに土葬もある。

461:本当にあった怖い名無し
12/02/03 10:45:44.39 cQ0zttP90
>>433
怖かったし、文章ウマス

462:本当にあった怖い名無し
12/02/03 11:43:12.35 JQgIgA190
>>460
震災後ってそんな特殊な条件下のことを例に挙げてどうするの?

463:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:27:30.22 KguLP5h40
短いし、怖くないけど書いていいですか?
すごく気になることなので

464:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:30:03.22 JPH0O6aa0
ドゾー

465:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:30:21.10 KguLP5h40
下げ忘れました。すいません

466:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:40:28.02 KguLP5h40
それでは
一週間前の話なのですが、私の親が夜遅くに灯油を
買いにいってた時、私はリビングでゲームをしていました。
夜遅くだったので灯油は特定のガソリンスタンドでしか買えず
親が帰ってきたのは、出ていって丁度1時間後でした。

467:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:47:18.14 KguLP5h40
その途中、どうやら家の鍵を閉め忘れてたらしく、
私の携帯に鍵を閉めるように促す主旨のメールを送ってたようなのですが、
いつもイヤホンでゲームをしているので携帯の音は聞こえませんでした。
ゲームに熱中していると、なぜかゲームがブラックアウト。
ただの電池切れかと疑ったのですが、初期不良のようでした。
電池は70%くらい残ってたんで。

468:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:50:35.78 L3Q+6x7R0
>>467
その時点でもう怖いんだが

469:本当にあった怖い名無し
12/02/03 12:53:33.79 KguLP5h40
充電器に付けても何故か起動しないので、不思議に思い2ちゃんを
見ようとすると、例のメールが来てました。
ああ、鍵閉めてないのね、いかん…危ない、危ない
と思いつつ玄関に行くと、玄関ドアの小窓に白い影が映ってました。
しかし、外灯を点けていたので「その灯りだな」と独り言を呟いて鍵に手を掛けました。

470:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:03:47.24 KguLP5h40
ガチャッ 「!?」
一瞬ドアが開いたのでビックリしてフォォォォ!みたいな事を叫びながら
何故か取っ手じゃなくて鍵をつまんだまま、思い切り引っ張りました。
ちなみに引き戸、捻るタイプの鍵で結構重い。
握力鍛えててヨカターみたいな事をおもいながら、リビングへ小走りに飛び込みました。
そして、もう二階へ上がろうとパジャマに着替えてたらふと、ある考えが。

471:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:06:40.58 L3Q+6x7R0
>>470
フォォォォワロタwww

472:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:10:19.41 KguLP5h40
待てよ?鍵閉めようとした時に私の手首が当たっただけじゃね?
ていうか、あの小窓に映った影、反射した私じゃね?
ていうか、まだ鍵閉めて泣くね(^^;
恐る恐る確認しに行くと、鍵は閉まってました。
「何だ、ビビらせんなよ」また独り言。いつもは言わないのに、ビビってやんのwww

473:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:19:04.52 KguLP5h40
アホらしくなって携帯とゲーム機取りに再びリビングへ。
ソファに座ると、何だか手首に違和感を感じ、見てみると…
何もない。と思ったら甲の側に縦長の痣があった。
「うわっ」そこまで力強く当たってないのに…
そもそも当たったかどうかもわかってない。
ていうか当たってない。


474:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:28:39.93 KguLP5h40
混乱して、台所で甲を何故か洗いだしました。無意味です。
その時、多数の視線を感じました。水場だからか?そんな単純でいいのか?
そんなこと思いながら混乱が収まるまでずっと俯いてました。
冷静になれば、大丈夫、大丈夫……ヨシッ!立ち直ったとたんに台所の正面の
窓に何かの気配が。カーテンの隙間の暗闇が妙に濃い気がしました。


475:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:29:10.98 L8ltRTFz0
>>456
骨壺から出すなんて聞いたことなかったからググったら結構あるんだなw
現状どっちが主流派なのかはわからんが骨壺が増えていくんだろな
納骨なんて自分の住む地域のことしかわからないからなあ

476:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:32:52.70 BxdchGCF0
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
○余り怖くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。
ほんのりと怖い話スレ その82
スレリンク(occult板)

477:本当にあった怖い名無し
12/02/03 13:38:41.67 KguLP5h40
「霊的なことなんてありえない。だよね?」
何故かパジャマに語りかけてる。まだ混乱してたみたいだけど、それどころじゃなかった。
カーテンを睨み付けてるが、進展が無いのでもう見に行った方がはえぇわ。
そうおもい、思いきってめくると……!?
何もない。期待しない方がいい。何も無い。自分の中に語りかけまくる。

478:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:04:16.43 g4N//ksN0
最新病患者の自分語りですな
途中ですがハイ次

479:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:04:46.78 KguLP5h40
しかし、残念なことに何かの影を見た。一瞬だけど白いそいつは形容し難かった。
下半身が人間の形と動きそっくりだったのに上半身は凄く滅茶苦茶な形と動きだった。
そいつは庭から道路に出たと思うと真っ黒な燃えかすみたいになって消えた。
もう何も信じられなくなって二階に続く階段に行くと、玄関の鍵が開いてるように見えた。

480:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:06:50.97 KguLP5h40
近づくとやっぱ開いてる。訳わかんなくなって、その場でうずくまってると、
肩を叩かれて、声をかけられた。母だった。
なんか一人でリビングを行ったり来たりしてたらしい。
そんで叫びながら玄関に出ていったところを急いで追いかけたとのことです。
詳細はわからん。おわり

481:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:09:43.33 ocpKBKt40
>>480
オカルトじゃねーな
いま発症してないなら大丈夫だろうが、心配なら一回診察してもらえ

482:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:12:08.96 g4N//ksN0
やっぱり精神病患者の自分語りでしたな
改めましてハイ次

483:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:16:17.04 KguLP5h40
>>481
いや、確かに病気を疑ったんだけど
病院行ったら異常は無いって診断された
ちなみに文章がメチャメチャなのは元からです
迷惑かけてすいません
私が見たものがなんなのか知りたかっただけです

484:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:22:13.73 JPH0O6aa0
>>483
そういう事って生きてると一生に数回あってもなんにも不思議じゃないさ。
たいていの人は見過ごすか、すぐ忘れちゃうだけで。

深く考えすぎてメンタルアッチ側いっちゃう人も珍しくないし
あんまり頻繁に見るんだったら、ヤッパ医者いこうねw

485:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:30:52.00 KguLP5h40
>>484
くねくねって言う話を聞いてから近所でよく不審者の目撃情報が出てるので精神が不安定なのかも知れません
スレ汚しサーセン

486:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:42:44.43 EkoqSgZI0
>>428
>>10年くらい前まで土葬

土葬しちゃったら火葬証明どうすんの?
死体遺棄で逮捕だよ。

487:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:46:33.47 JPH0O6aa0
火土葬論議はスレチ。どーでもいい。

488:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:52:59.98 jXwG/87I0
小学生3年くらいの冬
ある山の施設で自然観察会みたいなのがあってそこに家族で参加した。(親、姉、自分)

でガキなのでなにかと列の先頭を突っ走りまくってた
そんな感じで自分だけ本来のコース外れたトコにある建物の裏に行ったら、
姉が建物の窓の中から手を振っていた。

489:本当にあった怖い名無し
12/02/03 14:56:31.60 jXwG/87I0
なんであの中にいるんだろう?と思って手を振り返して近づいたら、
いきなり走って近くの階段を上って行ってしまった。
で親のとこに戻り、姉に建物内に入ったか?と聞いたら
そんなとこ行ってもないし、親といっしょにいたと言い返してきた

490:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:00:26.55 beysdkr9O
>>486
以前は埋・火葬許可書だったよ。
今も書式自体は変わってないとこも多い。

491:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:01:21.05 jXwG/87I0
んじゃあ違う人が中にいたのかと思い、自分も建物の中に入ろうとしてその建物に戻ったら、
扉に南京錠とそのドアの鍵が掛かっていてドアは開かなかった
なのでその施設の人に今日あそこの建物開けたかどうか聞いてみたら
その建物夏の林間学校で来る子ども達の寝床だからだから冬は開けないと言われた

492:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:04:09.68 jXwG/87I0
その時は怖くなかったけど、林間学校でこの施設に来て
その建物で寝ることを聞かされたと時
思い出がフラッシュバックしてきて怖かった

493:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:05:09.15 beysdkr9O
>>486
それに火葬証明って何?
許可書は自治体で死亡届出した時に発行するけど、斎場で証明書なんて発行しない。

494:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:07:56.52 JPH0O6aa0
「墓地、埋葬等に関する法律」においては火葬も土葬も平等に扱われているが、東京都や大阪府、名古屋市など、
条例(東京の場合は「墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例施行規則」)によって土葬を禁じている
自治体がある。ただし、感染症の病原体に汚染された、またはその疑いがある場合などは別途制限がある(「感染症
の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第30条)。なお、条例制定をしていないその他の自治体の
大半も内規レベル(土葬用墓地として使用する許可を出さない形)で禁止しており、土葬の習慣が残っているのは主に
奈良県の一部等に限られている。許可を出している自治体の許可基準としては、「地下水などの飲用水に影響しない」
「住民感情に配慮」「永代にわたり管理できる」等が定められている。


以上。もう終了してね。

495:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:24:12.77 nIkmUrAR0
田舎にムスリムのお墓?があるんだが、土葬なんだよね
日本国内に何ヶ所かしかないらしく、勝手にどんどん拡張しちゃって揉めてる

496:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:25:08.37 XfBCr5EO0
>>493
必死だな

497:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:45:05.50 5vqZkmzO0
>>494を読む限り、現状日本では土葬ってほとんどの自治体で条例レベルで禁止されてて、>>372の言う事が本当なら、彼の言う
ど田舎とは奈良県の一部だという事だワナ

勉強になるスレだw




498:本当にあった怖い名無し
12/02/03 15:46:01.93 g4N//ksN0
>>495
地味に洒落にならんなぁ
多文化共存はそういう弊害を生み出すよね
無理な話な話ということだよ

499:1/4
12/02/03 16:27:31.88 mx7sXcg+0
もう5~6年くらい前の話だけど、ふと思い出したので投下。

俺の昔の友達に所謂「見える人」がいたんだが、
そいつが何か守り神みたいなのを連れているらしかった。
だから見えちゃいけないものが見えても、取り憑かれたり
危害を加えられたりすることはなかったらしい。
その守り神、普段俺には見えないし声も気配も感じなかったのだが、
「どんな感じなの?」と聞くと「着物姿の女の人」と本人は言っていた。
忘れてしまったが、"ナントカ様"みたいな名前もあったと思う。

当時俺はそういうオカルトな話が大好きだったから、
別段気持ち悪いとかこいつ頭おかしいんじゃないかとか思わず、
そいつから色々な心霊話なんかを聞かせてもらっていた。

で、ある日そいつの家で遅くまで遊んでた時、
そのまま家に泊めてもらうことになった。
遊んでた時は一階の居間だったけど、寝る時は二階のそいつの部屋に移動。

部屋に入ると、異様にガラーンとした部屋だった。
5畳半くらいの広さに、勉強机と、その上にデスクトップのPCがあるだけ。
他には何にも無い。
ただ、部屋の隅のところに神棚が置いてあった。
お酒と塩と、炭の欠片のようなものが備えてある。
「何これ?」と聞くと、
「あぁそれ、○○さまの家みたいなもんだよ」と友人。
例の守り神の住家らしい。
何となく凄いものを見た気分になった俺は、その神棚に興味津々。
神棚の知識なんてさっぱりだが、結構立派なもので、安物には見えなかった。
正面の観音開きになっている部分は閉じていたから開けてもいいかと聞くと、
断固NGと言われた。

500:2/4
12/02/03 16:28:25.32 mx7sXcg+0
で、少し駄弁ったあと眠りについたんだが、その夜に
妙な音が聞こえて目を覚ました。

"がらん、がらん"

神社の鈴の音みたいだった。
最初は外から聞こえたのかと思ったが、
それにしては結構な大音量で聞こえたもんだから、
何だろうと思って起き上がろうとした。

が、体が動かない。
(あれ?これ……金縛り?)
金縛りになったのなんて生まれて初めてだ。
隣で寝てる友人に助けを求めようと考えたが、指一本動かせない。
一人でもがいていると、今度は

"ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…"

「ごめんなさい」と繰り返す男の声が聞こえてきた。
幸か不幸か、目だけは動いたので思い切って目を開くと、
俺の顔を覗き込むようにして、頭の側に誰かが立っていた。

黒い着物の、たぶん10歳くらいの女の子。
ただ、髪は長いストレートの金髪。
真っ暗な部屋の中で、その子の髪と目が光ってるみたいにはっきり見えた。


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