12/01/25 04:27:15.86 1CdFLFtS0
その流れが、９，１０、１１項目あたりでは、人類全体の流れになっていて、物理空間にある自分の体を管理しな
くても大丈夫な永久機関的なメンテナンスシステムが存在してた。しかも人類全体的に当初は各々で違っていた
意識や興味の矛先が、ストイックに神とか霊性的なものにだけ向けられていて、だんだん戦争とか文化とか
食事とかいう概念さえも人類の記憶から忘れ去られていく。普通に書物とかコンピュータ上に人類の歴史として残して
おけば忘れずに済むのに、過去のそういうものに一切の興味と関心が消滅して、過去自分たちが情報的な空間で
はなくて、物理的な空間にいたことさえ人類の記憶から消え去る。そのときに１１項目より先の存在に進化する
というものだった。進化というのは積み重ねを永遠に繰り返して叡智を重ねていくものではなく、
ある閾値に達したときにまた他の存在として０から、何の履歴も残さない赤ちゃんの状態で始まるものという
イメージを感じた。
そして、本をなんとなしに眺めるかなんかしてるときに目が覚めて来て、と同時に
左肩を腕みたいな何かが上から強く掴んで押してきた。頭が動かず怖かったのでおもいっきり頭を後ろに
動かして体が痙攣しながら動いた瞬間金縛りが解けて目が覚めた。んで夢の内容を忘れないように反復しながら
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