12/01/15 00:32:47.08 eu9JbhFy0
意識とか意思というモノがあろうとなかろうと、である。
健常者であれば「刺激に対して反応する」「学習記憶に沿った行動をする」というのは紛れもない事実。
人はそれぞれに固有の「反応様式」と「学習記憶」を持っているのは紛れもない事実。
これは、外部から客観的に見ることができる。
それを「意識」と呼ぶか「意思」と呼ぶかはその人次第。目に見える部分の本質的な部分は何も変わらない。
結局、現実とか客観的事実とは無関係なところで繰り広げられた、ただの言葉遊びだったわけ。
「幽霊には意識はあるか?」「幽霊に生前の意思はあるか?」という表現を
「幽霊は生前の反応様式や学習記憶を多少でも継承しているか?」 に置き換えても、
客観的に判断できる部分、考察の本質的な部分は何も変わらない。
やっぱ、ただの言葉遊び。現実と何も結びついておらず、何の知見も得られない言葉遊び。