12/01/10 17:26:08.96 rYh5GGnJ0
さて、あらかじめ言っておくが、
具体的事実に基づかない、言葉だけの「意識とは何ぞや」に付き合うつもりはないんだな。
ぜひ、抽象論ではない、具体的な話をお願いする。
言葉だけの抽象論など、具体的事実を前にしては無力だ。
言葉だけで構築した理論が具体的事実と矛盾すれば、疑うべきは理論の方だからだ。
論理の展開は素晴らしくても、その理論は捨てるか修正するかせねばならない。
「私」さえも錯覚だ、という論を展開するのもいいが、その先にあるのは何だろう?
「幽霊も含めた全ての事物」について、その存在とは何ぞやを問う話になるのではないか?
自分にとって他の存在とは何か、自分自身とは何か、という話になるのではないか?
それは世界そのものの存在について考えることであり、もはや幽霊の存否の問題ではない。
認識論というのか? 存在論というのか?
幽霊スレではなく、哲学スレか哲学板でやるべき話になってしまう。
ぜひそうならないような、幽霊そのものの存否に直結するような論理展開をお願いする。
具体的事実にもとづく話をね。