12/01/10 17:24:14.59 rYh5GGnJ0
>>597
「主観の意識なんてものは既に自然科学は否定する準備段階に入っている」とあるが
客観的に測りようがないモノは自然科学では扱わない、というだけの話。
「存在しない」ではなく「扱わない」or「扱えない」が正解。
が、「思考・感情・記憶等は脳という器質に支えられている」という論は
すでに示した数々の事実によって支持される。これは残念ながら覆されない。
意識とは、脳内の化学物質のやり取りや電位変化の結果なのだ。
したがって、依然として以下の結論(↓)は維持される。
・肉体あっての意識・精神である。
・肉体が死ねば意識も精神も消滅し、あとに残るのは死体のみ。
・精神“だけ”がそのへんをウロチョロすることはあり得ん。