12/02/12 00:33:59.90 F0V052h+P
どこで読んだか忘れてしまったけど、山岸凉子はあの作品を執筆中に
やっぱり怖い目に遭っていたらしい(しかも当時は丑寅に入り口がある
住居だった)。
しかしそれがインスピレーションに繋がって、作品は大ヒット。
印税が入って家も建て替えることができた。
確かにあれは霊感が多少なりともなければ描けないと思う。
もしかしたら描いたことで寿命を削ってしまったかも知れないけど、
命と引き換えにしても満足の行く作品を残したいと望む芸術家も多い
だろう。