12/04/18 04:15:17.57 42NpcqXDi
>>144 = >>159
・男
・白人、欧州ではないような気がする。アメリカ?カナダ?その辺りだと思う。
・とても信仰心の厚い、というより狂信的に宗教にはまり込んでいる男。
・それはキリスト教の一派
・皆の前で演説?説法?をしているので、神父とか牧師という立場にあるのかも知れない。
・布教活動にも熱心だ。
・他宗の人を改宗させるために、破壊をした後に救済するという手段を用いている。
・改宗したために家族や恋人との関係を断ち切ることになった人が沢山いる。
・あなたが宗教にはまったのは、世の中のしがらみから離れ、全てを捨てて現実逃避するため。
・劣等感を抱えていて、自分の未来が閉ざされたと感じて宗教に逃げた。
・そんなあなたを宗教は温かく迎え入れた。
・そこで生まれた新しい人間関係は、とても良いものであると感じられた。
・尊敬できる人もいる。
・宗教への帰依は、あなたにとって人生の門出と呼べるものであった。
・だが宗教に寄せる期待が大きい分、現実とのギャップに気持ちが空回りすることもあった。
・本心では、説法や聖書に見られる神の過大評価や非現実的な内容にとまどうことも…
・しかしあなたには宗教にのめり込むしかなかった。現実から目をそむけ、宗教という殻の中に閉じ篭るしかなかった。
・大きな選択や答えを求められることもあった。
・正しい判断を下し、あなたに悩みを相談する者が後悔しない道を指し示す責任があった。
・晩年、あなたは失望している。
それが宗教に対してなのか、それとも宗教を信じようとしない人々に向けた思いなのかは不明だが。
とにかく、あなたは失望している。あなたが期待していた通りの結果にはならなかったようだ。
・最期の時、存命中に期待通りの結果には至らなかったが、あなたが望んでいた方向に向かっていることは実感していた。
これから広がるであろう可能性に満足している。
あなたは満ち足りた気持ちで息を引き取った。