11/12/19 22:20:48.23 5lRx468S0
小さい頃、居間に「物事がゆっくりになる空間」とでも呼ぶべきものがあった
ボールや小物を落としたり投げたりするとき、その空間を通過するようにすると
通過する間だけゆっくりになる
手や足を当てると、通過する間だけ水中みたいな抵抗を感じて遅くなる
テーブルとかの上からそこを通過するように飛び降りたら、お腹から背中にかけて
ぞわぞわっと抵抗を感じて、落下が遅くなる
触れないけど、色んな角度から試した結果、バスケットボールくらいのサイズで地上1メートルほどに浮いてた
定位置
今思うと不思議なんだけど、当時はどこの家の居間にもあるものだと思ってて
たまに暇つぶしする遊び道具程度にしか思ってなかった
どっかでこういうのを見た気がするんだよな…オカ板だったか分からんが