11/12/28 12:27:51.43 tjpZKn1J0
でまあ、ゾンビの話を続けるのはネタ不足でつらいが書けるところまで書いていこう。ゾンビという
名称の元は、アフリカのコンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来するというのは知ってる
人も多いだろう。それが黒人奴隷と共に北米や中南米に持ち込まれる過程で変質していった。
ゾンビは元々生きた人間であり、麻薬漬けで仮死状態にして死んだように見せかけ、そのまま拉致して
強制労働させていたという説もあるけど、根拠は乏しい。ただし奴隷貿易が盛んだった頃の私刑の横行
していた無秩序な状態下においては何があっても不思議ではない。このあたりは治安のよい日本に
住んでいる日本人にはなかなか理解しにくいことかもしれない。
現代でも1989年メキシコの某地でアメリカ人大学生が行方不明になる事件が発生し、大学生の遺体は
大量のコカインとともに発見されたが人肉食されたあとがあった。捜査の結果15名がブードゥの儀式の生贄
として捧げられたと判明し、主犯は銃撃戦で死亡している。このようなことを書くとブードゥのイメージを悪く
してしまいそうだけど、これは麻薬がらみのせいだろう。
151:DoW
11/12/28 12:44:48.46 tjpZKn1J0
まあ実際、映画のゾンビのせいでブードゥのイメージが悪くなったと怒っている人も多い。
豆知識として、ゾンビを有名にしたジョージ・A・ロメロの1968年作品「ナイト・オブ・リビングデッド」
では撮影当初はゾンビではなくグールと呼んでいたという話がある。
152:DoW
11/12/28 13:32:02.82 tjpZKn1J0
それから映画のゾンビ・・・に限らずホラーやサスペンス映画全般に言えることなんだけど、強力な
悪役が出てくる映画は面白いというけど、ホラーの場合は悪役はゾンビであり、ジェイソンやフレディ
であるわけで、彼らは不死だからそれは強力だ。
それで、脚本的に仲間の中にも悪役的な設定の人物を置く場合が多い。極端にわがままだったり、
集団を支配したがったり、何かの密命を帯びていたりする人物だ。そしてその人物の身勝手な行動の
ために全体が窮地に陥ったり重要でない登場人物の一人が犠牲になったりする。
これは「エイリアン」や「アナコンダ」などのホラーとの境目にあるようなジャンルでも取り入れられるハリウッド
映画の定番といってよい。そしてその人物に対する映画観客の欲求不満が頂点に達したところで、その人物
は実に悲惨な死に方をすることになる。「アナコンダ2」でいえば、巨大蛇の無数にいる滝壺に落ちるとか。w
で、それを見て観客は気分がすっとするわけだ。だからゾンビ映画の登場人物になった場合は(なんないけど)
そういう人物と行動を共にすることは避けた方がよい。
153:DoW
11/12/28 13:41:04.19 tjpZKn1J0
孤独にゾンビと映画の話を書いていくスレ。まだ153かね。
154:DoW
11/12/28 17:14:53.25 tjpZKn1J0
んでまあ、ここまでのレスで何が言いたいのかというと、ゾンビというのは悪心はないわけなのね。
ただの動く死体。食欲のみで行動してるわけ。(中には生者への憎しみの感情を持つという設定の
映画もあるけど)で、例えばロメロの「DAWN OF THE DEAD」にしても「DAY OF THE DEAD(死霊のえじき)」
にしても、作中の人間は最初はうまくやって、数年はゾンビを防げ食料もある基地を作ったんだけど、
結局は人間同士のいざこざが原因でそれが破綻し、ゾンビの侵入を招いてしまう。
これはロメロ作品に共通する隠れテーマで、内臓を食ったりする特殊効果が話題になるけど、本当は
極限状況にある人間集団の脆さや醜さを描きたかったのではないかという気がします。
本当に怖いのはゾンビなのか人間なのかという。そのあたりのテーマがはっきり打ち出されたのが
「LAND OF THE DEAD」かな。
155:本当にあった怖い名無し
11/12/28 17:53:58.46 PEiL2Oqn0
マジゾンビスレだよw
でも、ちょっとおもろいww
156:8
11/12/28 19:39:40.37 bRlSUXfJO
ゾンビ映画とは、ショーンオブザデッドのクィーンの曲に合わせてキューで殴る事に集約される。
157:DoW
11/12/29 09:50:39.26 CsIk1T+I0
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はイギリス作品らしくギャグがよく練られてるよね。「ミスター・ビーン」を
つなげていったような感じ。あと登場人物の人間関係がよく考えられている。しかしゾンビ映画の
アンケートでこれが上位にくるのもちょっとな~、という。
158:本当にあった怖い名無し
11/12/29 12:20:45.50 k++SjVD10
もうさ、ホラー映画について語るスレ立てたら?
159:DoW
11/12/29 14:34:05.77 3hHADRB20
いんや「お勧めのホラー映画」スレあるし、映画板行けと言われそう。ここ重複のムダスレだから
書いてるんよ。
160:DoW
11/12/29 14:49:30.90 3hHADRB20
で、少しゾンビから離れて、ホラー映画制作のお約束を逆手にとったような作品もあって
一番最初は「スクリーム」なのかな。あの映画は登場人物がホラー映画の約束について
語るシーンがあって、確か重要な3ヶ条は、・酒とドラッグを摂取してはいけない
・「すぐもどる」と言ってはいけない ・セックスしてはいけない だったかな。記憶違いが
あるかもしれない。
で、「すぐもどる」はともかくとして、酒、セックス、麻薬というのはやはりアメリカは
プロテスタントの国なんだなと思わせる。ふしだらな人間は殺されてもしかたないという
見方があるわけだ。ただまあこれは主演の女優は安い濡れ場をみせる格ではないという
こともあるかも。これ系の映画は「ルール」とか、その後もいろいろ作られた。
ジェイソンなどの怪人ものでも、カップルが二人きりになってキャンプの二段ベッドで、
コンドームがとかやってるとまず殺される。
161:DoW
11/12/29 14:57:14.29 3hHADRB20
そういえばゾンビでも、映画の登場人物がやってはいけないお約束について書いている
サイトがあった。えーとこれだ。元は英文サイトなんだな。
「ゾンビ映画のお約束」
URLリンク(gigazine.net)
まあ、それなりに納得できるかな。あとは映画制作側としても、幼児のゾンビは出さないとか
あったけど、そういうのも崩れてはきている。
162:DoW
11/12/29 17:18:13.06 WOn6Y0MM0
そのうちホラー小説とUMAも書いてここ埋める。
163:本当にあった怖い名無し
11/12/29 17:21:02.61 jwSz4A1a0
ホラー映画の話なんか、誰も聞いてないからやめろよ。うざいよ!
164:夢
11/12/29 17:38:03.80 OEjGP6t60
こんばんは夢です。
>>157
ネタさんの流れでゾンビ映画の話ですかね。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」ですか。素直に良い映画だとおもいます。
ですが、パロディやオマージュが多いのでどうなのでしょうかね。
入手しやすいので評価も高まるとは思いますね。カップルでもボンクラでも安心してみられるしね。
DOWさんは正統派ゾンビ映画が好きそう。
私の最近のお薦めはねずみゾンビです。邦題がトホホw
低予算ながら努力は認めたい感じの映画ですね。
この監督さんの新作も入手したのでいずれ観る予定です。向こうの評価高いみたい。
オマケ
ホーボー観ましたが酷い映画w。タコ触手にはオオウケしましたね。
165:DoW
11/12/29 17:40:59.60 WOn6Y0MM0
>>163
お前が見なきゃいいだろが糞が。だれも見ないのを承知で書いてるんだよ。
166:DoW
11/12/29 17:45:39.51 WOn6Y0MM0
んでは映画はひとまずおいといて、自分がホラー小説にいくんだけど、キングとかクンーツは
やめて、奇妙な味の小説というジャンルについて語っていく。
167:DoW
11/12/29 17:50:23.91 WOn6Y0MM0
まず奇妙な味の小説とは何か、ということだけどここはめんどくさいのでWikiの解説をそのまま
載せる。基本は短編で、長編になるとどうしても奇妙でない要素が入ってきてしまう。
Wikiより
>奇妙な味とは、本来は探偵小説や推理小説のうちの「変格ミステリ」と呼ばれた作品の一部で
あった。江戸川乱歩の造語で、ミステリともSFとも、また怪奇小説ともつかない特異な作風を指す。
論理的な謎解きに主眼を置かず、ストーリー展開及びキャラクターが異様であり、読後に無気味な
割り切れなさを残す点に特色があり、短編作品でその本領が発揮されることが多い。
168:DoW
11/12/29 17:57:39.77 WOn6Y0MM0
>>166 自分がホラー小説にいく→自分が好きなホラー小説にいく
でまあどんなのが奇妙な味かは、有名なサキの作品を一読すればだいたいわかる。この人は
著作権が切れているようで、ネットで読めるのがありがたい。
サキ「開いた窓」
URLリンク(www.freewebs.com)
169:夢
11/12/29 18:03:18.69 OEjGP6t60
>>168
無視されたw
いいけどw
映画の話はやめますか?
日記にしたいとか?
170:DoW
11/12/29 18:08:02.96 WOn6Y0MM0
>>169
ん、いや単にスレつぶし。幽霊スレが乱立していてひどい状態なんで、自分が立てたわけじゃ
ないけどいちおう常連の一人として責任を感じて埋めようと思って。埋まる前に削除されるほうが
いいけども。
171:夢
11/12/29 18:12:50.46 OEjGP6t60
>>170
本スレじゃ、映画の話題を書くと怒られますからねw
責任感じることはないと思う。
マイナー映画の紹介を書くと、人が集まるかな?とw
私は、決戦ロスよりもSKYLINEを評価する人種w
172:DoW
11/12/29 18:36:12.98 WOn6Y0MM0
>>171
で、話は奇妙な味の小説にうつった。w
例えば「賢者の贈り物」なんかで有名なオー・ヘンリーや、モーパッサンなんかも短編の名手
と言えるけど、この人たちの作品は奇妙な味とはいいにくいんだよな。ハートウオーミングでは
だめだし、皮肉やブラックユーモアだけでもダメだと自分では思ってる。このあたりはいわく
言い難いものがあるけど。
173:夢
11/12/30 17:52:32.13 2r8rL5ez0
ホラー映画シリーズ
小説も良いけどホラー映画もね。ということで
30days2を観ましたが、主人公はタバコ吸い過ぎw
悪い映画じゃないです。美人さん大勢出ますしね。
撮りも悪く無いですが、予算少ないんでしょうね。
パイロットみたいな雰囲気。
ラストはあれでいいのかなあ・・・。
次作につなげる気なんでしょうけどね・・・。
オマケみたいな感じ。
できるだけ、話題にならない映画を書きましょうかね。
国内公開作品はよく知らないけど、ホーボーは公開されたみたいだし。
CONANは公開されたのかな?
174:夢
11/12/30 17:57:19.90 2r8rL5ez0
追加
登場人物たちは、やたらにツマラナイ小さな怪我をします。
もう少し怪我をしないように、学習するべきだと思いましたまる
175:DoW
11/12/30 18:20:03.97 sDGBbJrT0
タバコ吸いすぎのキャラはよく出てくる。ホラーではないけど、アルトマンの「ロング・グッドバイ」
のマーロウはチェーンスモーカーで、それには意味があるんだな。
176:DoW
11/12/30 18:36:13.81 sDGBbJrT0
喫煙する主人公というのは内面的にはマザコンとか、死への願望とかそんなのを表してる場合が
多くて、ストーリー的にはタバコを吸えない状況を際立たせる役割がある。危機のときとか好きな
人の前に出てるときとか。逆に動揺してるときはタバコを吸うとか。「ロング・グッドバイ」の場合は
ハンフリー・ボガートへのオマージュもあるかな。
アメリカだと喫煙シーンを自主規制してる映画会社が増えてきてて、これは喫煙の習慣に染まる
きっかけが映画のシーンを見たためというのが多いからということらしい。
177:夢
11/12/30 18:43:17.22 2r8rL5ez0
ハードボイルド小説のお約束ですね。
主人公は失うものが無くて破滅志向ですね。
1の生き残りだから。忠実な続編ということは好感度大でしたね。
ラストはカーペンターかwww
という感じで進むスレ
ホストは総天然色の夢と、金魚が親友のDOWさんですw
178:DoW
11/12/30 18:59:33.03 sDGBbJrT0
俺的にはタバコを吸うシーンが最もかっこよかったのはジャン=ポール・ベルモンド だな。
喫煙はしないんだけども。
179:夢
11/12/30 19:07:58.23 2r8rL5ez0
なんでさっきから、おっさん映画にw
ゴダールネタはオカ板でどうかなあと。
音楽やファッションもいいですね。
トイレでの空手チョップにはア然w
180:ネタの人
11/12/30 19:26:59.05 fto7nMXA0
んじゃホラーに戻すネタ投下w
俺のベストはやはりヘルレイザーだね。
あの造形美と倒錯的なシナリオは素晴らしいw
ただ、最近までDVDが絶版で、やっと再販したらボックスかよ!ってのがね。
181:夢
11/12/30 19:37:41.22 2r8rL5ez0
ヘル・レイザーでの中では評価の低い、刑事さんが主役の作品お薦め。
外伝もいいとこな内容ですけどね。是非探してみよう
小説に戻してしまうけどClive Barkerの作品は、本当に素晴らしい。
映像作品が陳腐に思えます。
小説を読んでいると、美術に造詣が深いことが理解デキマス。
後に、彼は画家としても才能があることを知りました。
ハリーダムーアの映画化は彼のものでしたが、安いカルト映画だし・・・
あの作品には裏切られましたね。何度も見たのですが微妙。
私的にはミディアンがお薦めかな。クローネンバーグその人が怖いかもw
ミーム説明に飽きました?
ホストとして、憑依芸人のネタさんも参戦
182:夢
11/12/30 19:42:00.16 2r8rL5ez0
探したらタイトルは、Hellraiser: Infernoだそうです。
マイナーみたいなので、私の趣旨にあうかも。
183:ネタの人
11/12/30 19:44:09.30 fto7nMXA0
>>181
煽り厨も心の安寧が欲しいのさw
確かに血の本とか素晴らしいね。
読んでて胃からこみ上げてくるものがあったのは、あれと綾辻行人の殺人鬼ぐらいだなw
184:夢
11/12/30 19:47:33.21 2r8rL5ez0
>>183
ブラックモアだということが理解出来ないくらいですからね。
どこかの暇な学生かな・・・
420 名前:考え中[] 投稿日:2011/12/30(金) 19:42:03.46 ID:osePAoql0 [19/19]
ま、俺はガイア仮説もID論もあまり興味が無いので10行程度の説明内容しか知らないけど
直感的に「価値観」を前面に出す理論は「おかしい」と感じる。
これは経験知ですね。中の人がたまに本気だしますよね。この人w
185:夢
11/12/30 19:55:01.19 2r8rL5ez0
ネタさんに、親切な夢が教えてあげます年末お得講座w
URLリンク(www.amazon.com)
URLリンク(www.amazon.com)
見れるかな???
186:ネタの人
11/12/30 19:56:06.93 fto7nMXA0
>>184
最近は機械的なレス応酬ばかりだからね。たまには暴れさせるも面白いかもw
絡んでるのはたぶん学生。前にもう一つの方で絡んでたのなら確実だな。質問返しを人としてどうかなんて言うのは下手な国立大出た新人に多い屁理屈だしねw
187:夢
11/12/30 19:58:50.86 2r8rL5ez0
>>186
知っているとは思いますが
科学を捨て、神秘へと向かう理性 ジョン・ホーガン
に彼女のインタビューがありますよ。私はカバー無しを200円で買いましたw。
良書ですね。初期のニューエイジ以降の学者のインタビューかな。
188:ネタの人
11/12/30 20:01:15.75 fto7nMXA0
>>185
うわっ欲しいww
開けたらピンヘッド出てきても本望だな、こりゃw
ボーナス残ってたら注文してるとこなんだがなぁw
189:DoW
11/12/30 20:03:13.90 sDGBbJrT0
ヘル・レイザーか。まあ根本的にハリウッド作品とは違いますからねえ。クライブ・パーカーの
血の本はそんなにグロだとは思わないな。というか、この人もポーと同じ感じで人間関係や細かな
感情を描くのがそんなにうまくないから、一つ一つのシーンはグロであっても何か現実感が希薄
というか、肉体は引き裂かれても、人間関係が引き裂かれる切実さは伝わってこない気がしますね。
全体的によくできた悪夢という感じ。
190:夢
11/12/30 20:07:41.75 2r8rL5ez0
スーザン・ブラックモアさんは瞑想しているんですよね。
私もyogaやら瞑想するので気持ちが理解デキマス。
実践しないと駄目なんですよね。
ゴチャゴチャ言うよりも、幽霊は観察、捕獲w
精神世界も実践あるのみ。
何度もカルトの誘いは受けました。騙し多いw
簡単な講演依頼もあったしw
BOXは海外が安いです。私が国内事情知らないと書いた意味伝わるでしょ。
ちなみに英語はわかりませーーーーんっw
191:夢
11/12/30 20:10:34.04 2r8rL5ez0
>>189
イメージなんですよね。
血の本はイメージの羅列。
私は絵画的だと思うのです。
192:ネタの人
11/12/30 20:11:08.01 fto7nMXA0
>>189
肉体破壊の美しさだよw
あれでSMに目覚めたって人も多いんだよw
あれは官能小説に分類してもいいんじゃないかねぇ
193:ネタの人
11/12/30 20:12:32.54 fto7nMXA0
>>187
それ見落としてるな。書名教えてw
194:夢
11/12/30 20:13:31.84 2r8rL5ez0
>>192
友人のクイーンさんたちにも人気ですね。
私は、いたってふつーな人ですがw
お子様には見せてはいけません。
195:DoW
11/12/30 20:15:44.21 sDGBbJrT0
日本の怪談というのは、因縁というか自分の罪の意識や後ろめたい思いがあって、
それが怪異として現れてくるという四谷怪談パターンが多かったんだけど、アメリカのは
通り魔的にというか地雷を踏んだらやられてしまうという感じで、イギリスはその中間的な
イメージなんだな。
そういう意味ではリングや呪怨とか実はアメリカ型に近づいてるんだな。アメリカ映画に
ジャパニーズ・ホラーが与えた影響ばかり取り上げられがちだけど、実はお互いに影響を
与えあっているというか。
196:夢
11/12/30 20:17:31.07 2r8rL5ez0
>>193
そのままググればOKです。
197:DoW
11/12/30 20:17:58.14 sDGBbJrT0
肉体破壊・・・昔のパゾリーニとかのほうが痛さが伝わってくるな。俺的には。
198:夢
11/12/30 20:22:32.55 2r8rL5ez0
リングや呪怨ってツマラナイ映画ですもん。
小説も駄目だしね。
監督さんごめんなさい。
リングなんて、どこがwって感じなんですよね。ネタさんはアイデア拝借してそうですけれどね。
本物体験?からすると素人さんが書いた小説にすぎない内容です。
わかりやすく書くと、洒落怖上位作品に共通する駄目さですね。
DOWさん、ごめんなさいw
199:ネタの人
11/12/30 20:23:43.90 fto7nMXA0
>>196
書名だったのか。失礼w
うちはそういうのしかなかったから、あんな娘になったんだなぁw
200:夢
11/12/30 20:24:43.53 2r8rL5ez0
>>197
パゾリーニ好きも多いと思いますよ。
批評家好みな映画を持ちだしてきますねDOWさん
201:ネタの人
11/12/30 20:26:09.89 fto7nMXA0
>>197
あれは痛いだけw
パーカーのは肉体破壊の快感なんだよねw
団鬼六により近いww
202:DoW
11/12/30 20:29:02.61 sDGBbJrT0
別にリングや呪怨を評価してるわけじゃない。呪怨は特にくだらない。最近パゾリーニの
「ソドムの市」なんかを見直したんだけど、登場人物の感情が一本の線でつながってて
細部に伏線が張られているから、人物の気持ちに共感し痛みが共有できるんだな。
ところがそこを描かないでいくらド派手なシーンを入れても、怖くもないし変態性欲を
くすぐられもしないというか。まあパゾリーニはまともな人ではなかったけど。
203:ネタの人
11/12/30 20:30:43.47 fto7nMXA0
>>198
リングは冒険小説ですw
テレビ版はその辺意識してたけど、映画版はねぇ。
らせんの方が意識してただけに黒歴史にされてるのが惜しい。
鈴木もトイレットペーパーに小説書いてる暇あったら新作の冒険小説書けと
204:DoW
11/12/30 20:31:36.50 sDGBbJrT0
>>201
セクシャルともあまり思えなかったけど。団鬼六さんとは将棋指したことがありますよ。
205:夢
11/12/30 20:36:10.76 2r8rL5ez0
>>202
DOWさんって映像上がりの人みたいですね。
ポチョムキン観たりね、タルコフスキー観たり、そうそうホドロフスキーも良いですね。
さっきの映画の監督のアルトマンはMASHかな。音楽も良いですね
清水監督は、ホラー映画撮影はお笑いだと正直に話す方。
人柄が良いですね。
206:ネタの人
11/12/30 20:39:16.75 fto7nMXA0
>>204
どういう交友関係なのか聞きたいわw
あれは西洋的なSMだからねぇ。団鬼六先生も理解できないかもしれんw
207:DoW
11/12/30 20:40:17.46 sDGBbJrT0
>>205
自分ではカメラもまともには使えないけど、趣味の延長としてアルバイトで映画評論も書いてる。
しかし試写もふくめて作品見るのに時間をとられすぎで金銭的には非常に効率が悪い。
208:DoW
11/12/30 20:41:29.11 sDGBbJrT0
>>206
交友はないですが、自分が将棋大会に出た帰りに誘われまして。
209:夢
11/12/30 20:45:37.06 2r8rL5ez0
>>206
せまい世界だけに大御所とも会える世界だそうです。
友人談。
私にも会える世界w
210:夢
11/12/30 20:48:53.05 2r8rL5ez0
>>207
芸術や芸能の世界は趣味程度がいいみたい。
と書いておきます。
先輩談ですが。
211:夢
11/12/30 20:54:22.46 2r8rL5ez0
そいうわけで、総天然色の夢に戻りますかw
212:8
12/01/03 04:20:49.12 +JWiH7OvO
マーターズは現時点でのホラー映画最狂だと思うよ
213:DoW
12/01/03 19:45:02.57 LCO8yqpg0
「マーターズ」か。やれやれ拷問系は人気あるんだな。
214:8
12/01/04 00:50:02.76 YH0P5cjbO
最近じゃ、ホラーアンソロジーのフィアーイットセルフもいい感じかな
ともかく今は、オカルト全般的に死にジャンルだよ
215:夢
12/01/05 00:29:45.80 SQrK2pdx0
未公開なだけだと書いておきます。
世界的に不況なので娯楽産業の停滞はしょうがないでしょうね。
216:本当にあった怖い名無し
12/01/07 17:50:02.01 nQxyDKhw0
キチガイが、立てては捨てるエゴの板。
217:本当にあった怖い名無し
12/01/07 18:00:03.80 rQanhBU40
そう思うなら、いちいち上げなさんな。静かに沈めましょ。
218:本当にあった怖い名無し
12/01/07 18:10:24.14 nQxyDKhw0
ここに書くか。
中曽根の影響力の結果が、この大惨事。この大惨事と経済的繁栄を天秤にかけるのか。
219:本当にあった怖い名無し
12/01/07 20:34:56.20 rQanhBU40
ここにも青猫博士、発見♪
220:本当にあった怖い名無し
12/01/07 20:45:48.22 rQanhBU40
>>ID:nQxyDKhw0
同じタイトルのスレが乱立している今、
廃棄同然のスレがわざわざ上がってくると紛らわしいんだよ。
大勢の人に迷惑だから、やめてくれないかな、青猫さん?
221:本当にあった怖い名無し
12/01/07 20:49:55.39 nQxyDKhw0
ため息ひとつ。
222:本当にあった怖い名無し
12/01/07 21:18:50.70 nQxyDKhw0
地震と気分の乱れって関係があるような。
223:本当にあった怖い名無し
12/01/07 21:36:40.20 nQxyDKhw0
鏡、塩、刃物。
これだけ曇っていると、逆に地震雲の判別がつかない。
224:本当にあった怖い名無し
12/01/07 23:05:16.12 nQxyDKhw0
温泉につかるよりも、自宅の風呂につかったほうが気分がいい。
225:ぱっちぎ ◆9LqY.fUaMQ
12/01/07 23:33:14.57 cIJedZwG0
テステス
226:ぱっちぎ ◆9LqY.fUaMQ
12/01/07 23:35:43.41 cIJedZwG0
めんどうくさくなったら本スレ荒らすかー?
ところでお前ら何でこんな所に常駐してんの?
227:ぱっちぎ ◆9LqY.fUaMQ
12/01/07 23:43:49.15 cIJedZwG0
おい餌よこせ荒らすぞ(#^ω^)
228:ネタの人
12/01/07 23:47:32.18 pbbbRZAY0
ここに常駐してる奴おらんぞw
忘れ去られて放置された空き地
思い出したように誰かがポエムを書いてく場所だよ
さて、本スレってのはどのスレのことだろうね。本家と元祖の争いになってる状態なんだが。
229:ぱっちぎ ◆9LqY.fUaMQ
12/01/07 23:55:40.82 cIJedZwG0
いねえのかよw
>>228
トンクス
230:ネタの人
12/01/07 23:58:17.65 pbbbRZAY0
さて、他では深く話せなそうだが面白そうなネタの投下しとこう。
久々に俺もポエムを書きたくなったしなw
965 名前:オカ屋[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 23:13:17.06 ID:RhHoEGdf0
そういえば先日、情報をエネルギー化するのに成功した、という話が出ていましたね。
論文は読んでみたんですがあまりに難しくて自分は理解できませんでした。
「世界初 情報をエネルギーに変換」
URLリンク(www.chuo-u.ac.jp)
URLリンク(www.chuo-u.ac.jp)
当の本人が理解できないようだが、これは面白いね。
231:ネタの人
12/01/08 00:12:09.20 dEtI8nTH0
さて、俺のポエムは「マックスウェルの悪魔」これが難しい。
出来れば永久機関が作れるとか2ちゃんのレスで発電出来るとか言い出す奴がいるが、そんなものではない。
マックスウェルって物理学者が提示したパラドックスのはずが後に物理的に有り得ると証明されて今回(実は別の手法で以前に海外でも)実証された物理現象だ。
これが結構面白い。何がって本スレで揉めているものが物理学で証明されてたって話なんだからw
232:DoW
12/01/08 00:15:14.63 Ogxyu6b40
それはランダムに自由運動をしている粒子を電気的な階段ポテンシャルの中において、
普通は下に降りていく場合が多いだろうけど、粒子の位置情報をもとに壁をおいてやると
その壁にさえぎられて階段ポテンシャルを登っていく。これで位置情報が運動エネルギーに
変わったということだな。そのあたりまではわかる。
233:DoW
12/01/08 00:18:30.20 Ogxyu6b40
ただしこの例でも外からの働きかけが必要なんだよな。つまり粒子に壁をおいてやる
というエネルギーを加えなくてはならない。その結果加えたエネルギー以上のエネルギー
を獲得したということで、初めに外からのエネルギー補給はやはり必要なんだ。
234:DoW
12/01/08 00:22:35.04 Ogxyu6b40
さらに電気的なポテンシャルというのはその粒子を閉じ込める箱のような役割を果たしている
と俺は見ている。(自信がないが)つまり情報を閉じ込めておく媒体と考えてもよいのではないか。
だから、外からのエネルギー供給と情報を保持する閉じた系が必要で、これを幽霊理論に援用する
のはかなり難しいと思う。
235:ネタの人
12/01/08 00:45:28.39 dEtI8nTH0
まず概要だ。マックスウェルは熱力学第2法則のパラドックスを考えた。
この法則はエントロピーの法則とでも言った方が分かりやすいか。氷で空気を温めることは出来ず、熱源が無ければ熱は作ることができないってことだ。常識って言えばそうだが、これにマックスウェルは異議を唱えた。
ここに2つの同じ気温の部屋が壁一つ挟んである。空気ってのは分子レベルでは一定じゃない。速度の早い(熱い)分子もあれば遅い(冷たい)分子もある。
ではもしこの壁に悪魔が小さな扉をつけ、そこで遅い分子が来たら右へ早い分子が来たら左へ行くように扉の開閉でコントロールしたら?そのうち左右で温度差が発生してしまう。温度差が存在しない場所で熱が生まれてしまう。これはエントロピーの法則は崩れるんじゃ?って。
悪魔が居ることを証明しろなんてどっかの人のような愚痴を言わずに世界中の物理学者はこの難問に挑んだ。
で、出した結論が「有り得る」って結論だ。ここで彼らが考えたのが逆転ホームラン的発想「情報もエネルギーである」だ。
236:ネタの人
12/01/08 00:55:13.57 dEtI8nTH0
>>232
この辺の解説参照でw
URLリンク(news.mynavi.jp)
237:DoW
12/01/08 01:03:58.12 Ogxyu6b40
>>236
これは読んだけど、論文自体が非常にあいまいに書かれているんだな。ただし上に書いたように、
・外からエネルギーを加えてやること
・電気的な階段(ポテンシャル)を作ってやって、その中でしか仕事エネルギーが得られないこと
という非常に限定的なもののようなんだな。だから幽霊に応用するのは難しそうだ。
238:ネタの人
12/01/08 01:05:53.23 dEtI8nTH0
分子の動きを悪魔が知る、つまり「情報を得る」こと自体でエネルギーを消費しているって考え方だ。
そりゃ視神経や呼吸で…っていうのは思い違い。相手は悪魔だ。そんなものは消費しない。
つまり「情報を得ること自体がエネルギーである」ってことを仮定するとマックスウェルの悪魔が存在可能になる。
後は実証だ。それを昨年日米で実証された。
239:ネタの人
12/01/08 01:35:39.05 dEtI8nTH0
>>237
そうでも無いとは思うよ。
量子力学とは違い分子レベルでの作用だからね。生命活動でこの理論が使われている可能性も有り得る。
生命活動とはその情報のエネルギー転換により誕生している可能性も。
そうなると、情報自体が生命であるという定義も考えられる。ってねw
240:ネタの人
12/01/08 01:39:05.03 dEtI8nTH0
さて、ポエムも途中になってしまったなw
最後に昨夏にアメリカで実証された事例のリンクだけ張っておく。
URLリンク(www.nikkei.com)
241:DoW
12/01/08 01:44:01.55 Ogxyu6b40
>>239
もともと情報エントロピーと熱力学エントロピーが同一のものではないかという
話はあった。それは式が同じ形をしているためで、下のリンクの話は実に興味深い。
URLリンク(brownian.motion.ne.jp)
ただ問題は、悪魔というのはシステムのことなんだけど、このシステムをナノレベル
で作ったとしても、完全に外からの無エネルギー補給を実現させることは難しいとしか
思えない。生命=情報というのはよくわからないね。
242:ネタの人
12/01/08 02:03:11.86 dEtI8nTH0
>>241
生命が遺伝子で出来てるのは知られていて、その動作制御は化学的に説明することは出来ている。
でもDNAは人一人に一種類。手とか足用の個別じゃない。それをどう使い分けてるのかはまだ未解明。
もし、その制御系がこの原理下であれば未解明だった理由もってねw
243:本当にあった怖い名無し
12/01/08 11:59:36.56 z5wpuU0H0
~ 20年前のかすがたいし ~
____
/⌒ ⌒\ 将来の夢は、医者か弁護士だお
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ たくさん勉強して、社会に役立つお
| |r┬-| |
\ `ー'´ / 美人の奥さんもらって
/` ‐- __ - ‐‐ ´ \
/ .l _,,ヽ ___ 〉、 30歳までに家を建てて
| l / ,' 3 `ヽーっ
ヒト- _ l ⊃ ⌒_つ 立派な家庭を築くんだお!
. !__  ̄, ̄ `'ー-┬‐'''''"
L  ̄7┘l-─┬┘
ノ  ̄/ .! ̄ ヽ
└‐ '´ ` -┘
~ 現在 ~
____
/ \
/:::::::::::::::: \ _ もしもし、タウンワーク見まして、
/:::::::::::::::: || | アルバイトに応募したいと思って電話したのですが…
|:::::::::::::::::::::::: ∩! ,ヽ
\:::::::::::::::: | ー ノ 年?あっ、年齢は30歳ぐらいなんですけど…
| ::::::::::::::: | i j  ̄ ̄ ̄| いや、今は特に何もしてないです
| ::::::::::::: ゝ__/____i
| :::::::::: / / ハイ… 難しいですか… そうですか、わかりました…
(__(__ ヽ⌒⌒⌒ヽ ありがとうございました 失礼します…
/ ,_/ ___ノ /
244:本当にあった怖い名無し
12/01/08 14:57:31.56 uJsHg4fz0
地震の影響なのか、家電製品の誤作動が起こるね。珈琲お代わり。
245:本当にあった怖い名無し
12/01/08 17:20:50.03 uJsHg4fz0
霊的(と思える)現象に遭遇するか否かは遺伝的に決まるとする自称霊感持ちがいる。
正確には、主観的体験と断るべきかも知れないが。
鏡、塩、刃物。
246:青い猫
12/01/08 17:28:22.32 uJsHg4fz0
ただ、霊的(と思える)現象は主観的なものだけではない。自称霊感持ちの
周囲で起こる現象には物理現象を伴うものも含まれる。したがって、その物理的
な怪異に関しては、霊感持ちでなくとも、自称霊感持ちのそばにいれば体験できる。
247:青い猫
12/01/08 17:32:19.59 uJsHg4fz0
仮に、遺伝的にこの霊感なる性質が受け継がれていくとすると、その性質が
今日まで淘汰されずにあることを思えば、それが残るだけの合理的な理由が
あったことになる。
248:青い猫
12/01/08 17:52:33.95 uJsHg4fz0
自称霊感持ちである「視えるひと」からすれば、何が「霊的」であるかは一目瞭然。
これをまるで知覚できないひとに示すことがいかに困難を極めるか、このスレッド
のログが物語る。不思議なもので、自称霊感持ちのまわりには同じような人物が
集まる。類は友を呼ぶとのことわざ通りの現象が日常的にある。
249:DoW
12/01/08 17:54:41.25 l1fKS/v80
つーか遺伝と輪廻って両立するわけ?遺伝は遺伝で親から子へ受け継がれ、
そこに別の人の魂が輪廻転生してくるわけ?そういうとこ慰問に思わないの。
250:本当にあった怖い名無し
12/01/08 17:55:09.91 qoFnQFNW0
>>248
主観的なものであり、客観性を持たないと認めましたね。
251:青い猫
12/01/08 17:59:47.54 uJsHg4fz0
知覚はつねに主観的だよ。また屑がわいた。
鏡、塩、刃物。
252:DoW
12/01/08 18:01:21.41 l1fKS/v80
慰問→疑問 キーボードにコーヒーこぼしたら強く打たないと変換しなくなった。
明日外付けのキーボード買う。
253:青い猫
12/01/08 18:04:37.19 uJsHg4fz0
霊的な視座を持たぬものが、このような腐敗・荒廃した世界をもたらした
とする説がある。過去に時折、耳にした話。それは自称霊感持ちが霊的存在
に伝えられたメッセージとして、あの世で善と悪に分かれて争いが始まるから
あなたも参加しないか、というものだった。あなたは善と悪のどちらにつくの? と。
この世では、どうやら悪が優勢らしい。それはあの世でもそうなのかもしれない。
254:青い猫
12/01/08 18:13:30.98 uJsHg4fz0
米国で始まった、いや、そもそもイスラエルとパレスチナの対立でよくわかるように、
片や貧困に喘ぐひとびとがおり、片や富を一手に引き受けたひとびとがいる。
前者は前者の集団の中だけで交わり、後者は後者の集団の中だけで交わる。
しかし、そんな両者が隣り合わせで暮らす。そこに軋轢が生じるのは必然。(つづく)
255:青い猫
12/01/08 18:24:07.04 uJsHg4fz0
新自由主義者が夢想する、この上ない弱肉強食社会。
持つものと持たざるものがもはや、混じり合うことのない絶対的な
階級社会。これこそが善と悪という究極の二項対立の顕現であろう。(つづく)
256:ネタの人
12/01/08 18:28:54.29 d71rpVqr0
>>猫
どれだけ寂しがり屋だよw
ちゃんと読んでるからお家に帰れww
お前さんの邪魔をしないように放置スレで別の雑談してるんだからさw
257:λογοσ
12/01/08 18:31:30.54 /2dTASs00
こんなところで隠れてなにやってんですか、みなさまw
埋めるなら、順番にうめていきませうよ
258:青い猫
12/01/08 18:37:50.72 uJsHg4fz0
こうなるともはや、その社会集団は発展することがない。廃れていくだけの社会。
そこに気づくことのないひとびとは、まさに霊的な視座がない証左だ。守銭奴が
自らを守銭奴と自覚できないのは、そこに異なる視座を持つ者が皆無だからだ。(つづく)
259:青い猫
12/01/08 21:47:33.60 uJsHg4fz0
あ、何を書いていたんだか忘れた……。
きみは、「氏神」を見たことがあるか?
260:ネタの人
12/01/08 23:20:13.39 d71rpVqr0
猫ってもしかして俺より年寄りか?
痴呆の傾向まで出てきてるのかもなw
261:DoW
12/01/08 23:29:59.17 rZlGo9PZ0
青猫博士は52歳くらいじゃないかな
262:本当にあった怖い名無し
12/01/09 18:44:59.33 VIw7YaMM0
ラッキーポイント、ゲット。
263:DoW
12/01/09 20:44:02.37 Alx/mSNI0
つーことで、キーボードが直らないまま一日仕事をしたので体の調子が悪い。
買いに行けばよかったのだが・・・。しかしここはゾンビ映画のスレだったはずだが、
わけわかんなくなってしまった。そこでちょっと気分を変えて酒の話を書く。
俺は大学で3年間バーでバイトをしてたのでカクテルにはちょっと詳しい。ということで
世界には数百種類以上あると言われるスピリットの話でも書く。
264:DoW
12/01/09 20:56:19.86 Alx/mSNI0
スピリッツは簡単に言えば蒸留した酒ということだが、いろんな薬草やその他の成分を
加えたものもある。中世から修道院で秘密のレシピで作られたエリクサもある。その中で
自分が好きなベスト3。
第1位は・・・そうだなあ、有名だけど「イエロー・シャルトリューズ」かな。イエローとグリーンがあって、
グリーンのほうが度数が高い。フランスの酒だからジョーヌとヴェールだ。ジョーヌは40°で甘く、
ヴェールは55°でスパイシー。代表的なカクテルはアラスカ。ヴェールを使えばグリーン・アラスカ。
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
265:DoW
12/01/09 21:02:27.79 Alx/mSNI0
第2位も有名どころになっちゃうけど、「イエーガー・マイスター」にしよう。これはドイツ産で35°。
56種類ものハーブを使用してテイストは濃厚、というか薬臭い。ドイツの養命酒とも言われる。w
俺は胃が弱いので、これをトニック・ウオーターで割ったイエーガ^-・トニックは自分で作ってよく飲む。
URLリンク(e-liquor.suntory.co.jp)
266:DoW
12/01/09 21:11:25.14 Alx/mSNI0
3位はあまり知ってる人はいないだろう。薬効成分のあるクマツヅラの葉をつけ込んだ
スピリッツで、ヴェルヴェーヌ・(デュ)・ヴェレ。これもフランス産。ヴェール55°とジョーヌ40°がある。
クマツヅラは視力強化によいと言われ、PCを1日中使用した日はソーダ割でよく飲む。かつてはけっこう
手に入りにくかったが、今はどうだろう。カクテルではコスモポリタンが有名かな。
URLリンク(www.sango.sakura.ne.jp)
URLリンク(www.osake-shopping.com)
267:DoW
12/01/09 21:19:47.01 Alx/mSNI0
スピリッツと書いたけど、リキュールと書いたほうがよかったな。中にはワインなどに成分を
加えたのもあるし。上に書いた他、アメール・ピコンやペルノもよく飲む。
今も家には60本近くのリキュールがあるんだけど、栓を開けてアルコール分が飛んじゃった
のも多い。ビンはそれぞれ特徴的な形をしていて、色もきれいだからパワー・ストーンの次に
はやらないかね。しかしお酒は飲めない人もいるだろうしねえ。
268:DoW
12/01/09 21:37:10.61 Alx/mSNI0
バイト時代は自分でもカクテルを作ったけど、あんましうまくなったとは思えない。
カクテル辞典を見ながらだから当然かもしれんけど、やっぱりプロが作るのに比べれば
不味い。酒やフレッシュ・ジュースの分量は変わらないし、ステアかシェイクするだけなんだけど
コツがあるんだろうね。家ではソーダ割り、トニック・ウオーター割りがほとんどでカクテルなんか
作らないけど、キューバ・リバー(リブレ)くらいかな。ラム+ライム・ジュース+コーラ。
269:DoW
12/01/09 21:42:29.78 Alx/mSNI0
まだ269か
270:DoW
12/01/09 22:03:53.60 Alx/mSNI0
キューバ・リバーも作るのはコーラの買い置きがある夏場くらいだな。あとはトマト・ジュースが
冷蔵庫にあればブラッデイ・メアリー(マリー)も作る。これは料理的に、セロリや胡椒を入れたり
いろんなレシピがあるな。
自分はオーソドックスに、トマトジュース(食塩添加)+ウオッカ+レモンジュースだけだけど、ウオッカは
ペルツォフカを使う。これは唐辛子を漬け込んだ辛いウオッカ。
トマトジュースをクラマト(トマト+ハマグリエキス)にすると、マンガの「レモン・ハート」のレシピに似てくる
けど、濃厚すぎて好きじゃない。
URLリンク(tanakanews.com)
271:ネタの人
12/01/09 23:02:01.60 j7XH1iFl0
ほう、バーテン経験があったのか。
カクテルはわからんなぁ。行きつけは居酒屋で隠れ家はベルギービール屋と新橋のスナックっておっさんには縁遠いw
272:DoW
12/01/09 23:09:57.81 Alx/mSNI0
上にも書いたけど、リキュールの中には修道院で秘密の製法で作られてて
50種以上のハーブ、薬草が使われたエリクサー(霊薬)と呼ばれるものもあるんよ。
273:ネタの人
12/01/09 23:19:24.71 j7XH1iFl0
>>272
それを言ったら、俺も智恵を得るという妙薬、般若湯を今飲んでるぞw
274:DoW
12/01/09 23:59:47.19 Alx/mSNI0
まあね。日本酒も作り方は精妙ですから。
275:ネタの人
12/01/10 00:13:19.70 Vi182dHz0
まあ、冗談はさておき確かにあっちの酒は薬でも納得いく奴はあるな。
学生時代はジンが好きで飲んでたが、他の奴は薬っぽい臭いや味だって言って飲もうとしなかった。
そう考えるとカクテルってのは薬を飲み易くするオブラートみたいなものだったのかもなw
276:DoW
12/01/10 00:32:25.43 MQZIGVjh0
近代カクテルのほとんどはアメリカでできたものですから。アメリカ人はあまり禁忌が
ないから。
277:夢
12/01/10 01:02:50.50 l9kAbR9n0
お酒とゾンビはこのスレですね。
では、また明日。
おやすみなさい。
私はワインで参戦w
278:DoW
12/01/10 01:18:03.90 MQZIGVjh0
イギリスあたりだと冬場にウイスキーを温めて蜂蜜を入れたり、せいぜいそんな感じで
フルーツジュースで割るといった感覚はないんじゃないかな。
アメリカの禁酒法時代に不味い密造酒に何かを割ってまろやかにしたのが近代カクテルの
始まりという説もあるけどこれはちょっと嘘くさい。ただし禁酒法でアメリカのバーテンダーが
国外流出して、世界中に広まったというのは確かでしょうね。
279:DoW
12/01/10 01:26:27.82 MQZIGVjh0
で、ミステリと酒というのは有名なチャンドラーのギムレットとかいろいろあるけど、ホラーと
酒、SFと酒というのはあんまり思いつかない。とくにSFはねえ・・・ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」
とか。しかしあれもファンタジーだし。スペース・オペラだと「スター・ウォーズ」にあったような宇宙酒場
はよく出てくるか・・・。
ホラーはポーの「アモンティリャードの樽」とかか・・・これはミステリーか。クトゥルーに黄金の蜂蜜種
とか出てきたかな。あとは上で書いたように、ホラー映画だと酒飲んだ人はまずやられてしまう。
さて寝るかね。
280:λογοσ
12/01/14 05:49:04.76 Z6gwDofU0
162は埋まったので、次はここね。
私の話題に乗ってきてくれる人はあまり居ないようなので
呟き&ヲチスレとなるかもしれないけど、まったりいこう。
281:ネタの人
12/01/14 11:12:19.59 0QYGPEdH0
おっと、あっちは埋まったか。お疲れ様でした。
ここも先が長いねぇw
DAT落ちは新スレの立った時に許容量オーバーだったら一番レスが古い順にって感じだったはず。
vipみたいなスレ乱立する場所ならともかく、ここじゃ厳しいね。
282:夢
12/01/14 11:29:33.64 dkrQGMxJ0
お久しぶりです。
お酒ネタ書こうと思いましたが忙しいです。
ごめんね。実はドイツワイン好きなんです。お薦め。
どうでもいいけど日本のお酒っていかがわしいモノありますね。
ワインもですけど。深くは書きませんw
ロゴスさんの日記は面白いですねー。
283:λογοσ
12/01/14 12:37:28.22 Z6gwDofU0
>>281
ということは、あと数百スレ立たないと落ちないってことか
どれぐらいの期間かかるのか分からないけど、すぐではなさそうだね。
ま、のんびりいきましょう。
>>282
ありがとう
私はオカルトそのものの研究については全然なので
あまり皆さんを楽しんでもらえるようなことは書けませんが
まあ、マイペースでいきます。
284:λογοσ
12/01/14 12:41:52.74 Z6gwDofU0
DoWさんが創作の体験談を書き込んだことは別に大したことじゃない。
ネット掲示板に書き込まれている体験談の真偽がつかないことを実証しただけだ。
黙ってりゃ分からないのを後でバラしたんだから、そういうことだろう。
まあ、ネットに限らず、雑誌でも、友達からの伝聞でも同じだけどね。
唯一嘘じゃないことが確かなのは自分の体験だけ。
285:ネタの人
12/01/14 12:43:04.32 0QYGPEdH0
さて、新スレが立ってたが、また一休さんやる気なのかねぇw
出方次第だけど、向かってくるならやるしかないねぇ
286:λογοσ
12/01/14 12:47:21.09 Z6gwDofU0
ネタの人も好きだねw
でもなんか、今日の書き込み読む限りじゃ
私の言説もちゃんと読まれてるのかなとも受け取れます。
でも、あそこは物質的存在限定のスレなんでしょ?
もうテンプレを変えて
(スレタイの「いるのか」は「物質的に存在するか」という意味です)
とすればいいのにw
287:ネタの人
12/01/14 13:19:44.20 0QYGPEdH0
>>286
実はそこにこだわっているのはそんなに居ないw
考え中も考察は哲学ベースだしね。
まあ、他の雑音連中は反応見て喜んでるだけだしね。俺の前スレ評価して喜んでるのが猫だけってのがいい証拠。
288:λογοσ
12/01/14 13:27:28.98 Z6gwDofU0
なんてーか、何が進行してるのか新参にとっては
もう訳が分からないスレッドになってるんでしょうね
スレ古参しか残ってないんじゃないですか。
だからそういう反応にしかならないのかもね。
荒らしと雑音の書き込みが大半なようじゃ、もうスレとしては死に体でしょうね。
289:λογοσ
12/01/14 13:30:32.13 Z6gwDofU0
でも、えーと
スレが分裂したのは、趣旨が違うからじゃなかったっけ?
なんだかよく分からないけどw
290:ネタの人
12/01/14 13:37:06.76 0QYGPEdH0
真面目に議論するには1000レスは短すぎる。新参には長すぎるけどねw
ニフの頃なら、それこそ平均年齢も高かったんだが、今じゃ中高生でも躊躇なく飛び込んで来るからね。議論スレは難しいだろうね。
最初の分裂は肯定否定の分裂だったが今はよくわからんw
俺も仕事が忙しいと1ヶ月くらい普通に覗かないからね。
291:λογοσ
12/01/14 13:47:11.52 Z6gwDofU0
1000x163=16万3千レスやってますからね
新参にはどうやっても無理でしょうw
「ここまでのあらすじ」的なまとめサイトでもあれば別ですが
誰もそんなの作らないでしょうし
とすれば、古参が一人抜け二人抜け、、、そして誰も居なくなったw
292:ネタの人
12/01/14 13:56:57.37 0QYGPEdH0
>>291
そのためのまとめwikiだったんだけどねw
枝葉が多くて主流が掴めず、同じような話が何度も続き…で挫折中ってとこだろうねw
嫌儲が沸いてる状況じゃ誰も参加しないだろうしね。絶望的だろう。
ってまとめサイトでも避けて通るスレに需要ないだろうにw
293:λογοσ
12/01/14 14:03:36.08 Z6gwDofU0
まとめWikiはあれじゃ意味ないですね。
過去ログ読んだほうがいい。
まあ、終わりなら終わりでいいんですよね。
需要が無いものを無理に供給する必要も無いわけでw
294:λογοσ
12/01/14 14:08:40.16 Z6gwDofU0
というか、私は書きたいことは大体書いたし
他の古参が言いたいことも大体分かってるし
要するにもう議論は出尽くしってことでしょう。
295:ネタの人
12/01/14 14:19:06.34 UCl2Z/R70
>>294
その感は否めないね。
まあ、そのうち自然消滅してくかもしれないだろうけどね。
296:DoW
12/01/14 14:26:20.82 JwkYykaF0
実際議論は出尽くしてると思うし、体験談は出せないような雰囲気になってるし。
俺は終わってもいいんじゃないか派なんだけどね。
297:ネタの人
12/01/14 14:44:15.53 UCl2Z/R70
だから俺は一休さんで参加w
もはやディベートする場所だよね。
負けず嫌いが多いと面白い。
298:λογοσ
12/01/14 15:06:56.39 Z6gwDofU0
そもさん!
299:本当にあった怖い名無し
12/01/14 21:50:00.74 WoEbGoU30
埋め
300:本当にあった怖い名無し
12/01/14 21:50:27.92 WoEbGoU30
埋め
301:本当にあった怖い名無し
12/01/14 21:53:05.18 WoEbGoU30
埋め
302:ネタの人
12/01/14 21:55:21.81 UCl2Z/R70
>>301
連投規制でレベル下がらないようになw
303:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:02:56.23 WoEbGoU30
埋め
304:夢
12/01/14 22:06:15.25 Sq4oa4qB0
なんで埋めるのかな?
建てた方が消すわけにはいかないの?
305:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:12:01.02 aq1U+qvG0
こんばんは、埋めです。今夜はちょっと飲み過ぎちゃった。
お洋服も買いすぎちゃった。
306:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:15:25.19 WoEbGoU30
埋め
307:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:23:15.87 WoEbGoU30
こんばんわ、鵜目です。首だけ残して山中に埋められ、涙で
308:夢
12/01/14 22:25:16.87 Sq4oa4qB0
>>305
そうそう、そんな感じですw
お酒は控えています。我慢すると慣れてきます。
洋服は買ってしまいますね。以前ほどじゃないですがセールの時期なので・・・
放置すれば消えちゃうんじゃないのかな?
309:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:44:07.53 WoEbGoU30
埋め
310:本当にあった怖い名無し
12/01/14 22:46:06.55 WoEbGoU30
埋め
311:8
12/01/14 22:58:48.34 LFthRkAgO
スカイリム面白いね
312:8
12/01/14 23:17:59.92 LFthRkAgO
サンクタム観たが、パニックを起こす奴、弱い奴が真っ先に死ぬからスカッとした。御都合主義で女が生き残ることもないし。俺はパニックを起こす奴が心底嫌いだが、そのような状況に置かれたら自分がパニックを起こさない自信はない。
313:λογοσ
12/01/15 01:18:51.79 zxk6Bjrk0
やってるねえ
荒らしにしてもそうだけど、結局はマオとやり合いたいんだな
幽霊について話したいわけじゃない。
そういうプロレスする場所として続いていくのかもね。
314:DoW
12/01/15 01:22:30.03 p51KRjh50
確かに。あっちのスレ住人の考えはよくわからんね。
315:ネタの人
12/01/15 01:26:18.42 PhnujaGM0
踊りたいんだよw
まあ、猫以上に頭に血が登って、自分で何言ってるのかわからなくなるタイプってのはわかったw
意外と猫が冷静だったな。
316:DoW
12/01/15 01:28:37.66 p51KRjh50
それは自分がわからなくてすぐボロが出そうな分野だからじゃないかな
317:DoW
12/01/15 01:37:59.70 p51KRjh50
それにしても意識というのは難しい。といっても俺は生物学のことしかわからないけど。
本来は現在の脳と意識の関係というものを研究するのと平行して、われわれが進化の
過程でどのように脳を発達させ、意識を拡げてきたかという研究も行われなくてはならない
と思うのだが、そっちのほうはなかなか進まない。
これは宇宙論が、現在の宇宙の状態を研究するとともに、仮説ではあるがインフレーション・
ビッグバン理論をつっつきまわして過去の宇宙の状態を探ろうとするのとはちょっと違っている。
生物と宇宙論では違うだろうし、研究対象が違うから当然と言ってしまえばそれまでだが、
ちょっと面白い。
318:ネタの人
12/01/15 01:47:10.98 PhnujaGM0
>>317
宗教とか倫理に直結するからね。
自然科学で突き詰めると実際に意識は錯覚としか言えなくなる。
そこにあるのは肉塊。物理的・化学的に見たら固体ですらない。
そうなれば現代の秩序は全て崩壊する。それがブレーキになっているんだと思う。
319:λογοσ
12/01/15 01:48:29.21 zxk6Bjrk0
意識ってのは、何人かの人が指摘したとおり漠然とした概念で定義がはっきりしない。
我々が日常的に使っている意識という言葉としては、要するに知覚と認識だと言ってよいと思う。
五感から情報を受け取る機能と、それを統合して概念を形成し「これは○○だ」と認識する能力。
仏教で言うところの受想行識ね。
そのような能力がどのようにして発生しているのかは、脳科学の領域なんだろうけど
五感から情報を受け取るという部分はセンサーと同じだから機械論的に説明できるけど
抽象思考の部分はプログラミングとか情報工学かなにかの分野だろうから
問題はそこなんじゃないかと思うね。
320:DoW
12/01/15 01:55:03.93 p51KRjh50
>>318
錯覚というか、仮想ドライブのようなものととらえてる生物学者が多い。あるいは
人間の脳はメモリ数が他の動物に比べて多いので、作業領域のようなものとして
とらえているとか。それから、意識があると思うことが、われわれの種の繁栄において
何らかの有益な役割を果たしていると考えている人も多い。
321:λογοσ
12/01/15 01:59:02.61 zxk6Bjrk0
>>318
仏教で言う無我はまさにそのことだね。
車の喩えというのがある。
色んな部品が寄せ集まって全体として一つの機能を果たすモノになってる。
その全体に対して車という概念を持っているだけであって、クルマという固定した物体は存在しない。
テセウスの船とかと似たような議論ね。
繰り返しになるが、謎なのはそのような抽象概念を扱える仕組みの方だと思うよ。
322:DoW
12/01/15 01:59:02.50 p51KRjh50
ではこっからはポエム
われわれの意識は、言語と記憶に多くの部分を支えられているのだと思う。動物は
記憶の容量が少ないので前の経験をすぐ忘れる。つまり学習行為ができない。
これは大量の記憶ができないのか、それとも想起ができないのかはわからないけど。
それに対して人間ははるか以前のことを思い出して、意識という作業領域内に拡げる
ことができる。これが意識の一つの側面なのだと思う。
323:ネタの人
12/01/15 01:59:32.86 PhnujaGM0
>>319
確かにそうなんだけどね。
あっちの前スレに書いたように、もっと根元的なものを指しているところはあるんだよね。
生命の素数的なもの。生命なのかもしれないし存在なのかもいれない。
324:DoW
12/01/15 02:03:24.83 p51KRjh50
もう一つの側面として、言語がある。われわれの脳の言語領域は広い。これは
進化の過程で言葉を持つことで、さまざまな概念を獲得してきたからだろう。
そしてそれらの概念を意識という作業領域に拡げて思考することができる。
ただし、石やリンゴなどの具体物とは違って、善や愛、良心などというものの定義は
あいまいで、人によってその概念が異なっているということが考えられる。
325:DoW
12/01/15 02:10:19.76 p51KRjh50
これはネタの人がときどき持ち出すミーム論とも関連があるが、それは後日。
で、この意識は一つのベクトルを持っていると考えられる。それが本能である。
われわれは生物である以上、自己保存の本能や種族保存の本能、つまり性欲や
食欲がある。そしてこれらは感情と密接に結びついている。腹が減れば怒りっぽく
なったり、性欲と愛情が混同されたりする。で、この感情もまた意識の一部をなしている
と考えられることが多い。
326:λογοσ
12/01/15 02:13:01.09 zxk6Bjrk0
>>323
生命の素数的なもの、これは、前スレで言ってた「タマシイ」の「タマ」の部分のことかな。
個人的見解になるけど、もしそういうものが有るとすれば、日常的に使っている「意識」とは
全く別のものになるんじゃないかな。
うまく表現できないけど、お酒におけるアルコール成分みたいな感じ。
お酒が意識でアルコールがタマね。
ほんの一成分なんだけど、それによってお酒がお酒であるように
意識のほんの一成分でありながら、それによって意識足りえてるようなそんな感じのもの。
327:λογοσ
12/01/15 02:13:23.76 zxk6Bjrk0
あ、ポエムの邪魔してごめん
328:DoW
12/01/15 02:17:47.32 p51KRjh50
で、われわれの日常的な行動の一つ一つ、一見本能的ではないと感じられる
行動であっても、実は本能が複雑に関連している場合が多いのではないか。
人間は社会生活を営み、動物にはない様々な概念を獲得してきたが、それは
そのほうが生存に有利なためもあり、その点われわれと他の動物とはそれほど
違う存在ではないと思う。
動物に意識があるかどうか。これは意識の定義があいまいである以上見る人に
よるのではないかと自分は考える。昆虫などが花の色を視覚で捉え、「蜜を集め
なくては」という衝動に駆られたり、外敵に襲いかかること、このような反応を、本能と
捉えるか、意思のある行動と捉えるかは、見る人のうちの言葉の定義によるのではないか。
少なくとも現在の段階では。
329:DoW
12/01/15 02:26:58.02 p51KRjh50
さきほど本能と感情について書いたが、これはもちろん人間だけのものではない。
動物でも食欲が満たされないと不機嫌になるというのは同じだ・・・というよりも、この
ような反応は人間が進化を経ても、変わることがない動物的な部分であるのだろう。
われわれの体の構造が複雑化するにつれて、神経細胞や脳が発達し、より複雑な
刺激に対する反応が可能になり行動の選択肢が広がったが、じつは本能的活動を
行ってることには変わりがないと思う。
330:DoW
12/01/15 02:35:47.23 p51KRjh50
最後に、なぜわれわれは意識を持つかについて一つの仮説がある。心理学者の
ニコラス・ハンフリーは人が意識について、それが脳活動とかかわりなく存在する
と考えがちなのは、脳がわざとそういった錯覚を産み出す機構を持っているのでは
ないかという仮説を説く。しかもそれは進化の過程で獲得されたものであるとする。
つまり脳と意識は別と考えることにより、魂や歌詞後の世界を想定し、それが人類
全体の繁栄に有利に働くのではないかという考え方だ。死後の世界や死後存続が
あると考えることにより、決定的な絶望による自殺や無差別テロ行為などを防いでいる
と考えるのである。そしてこの機構が宗教を生み出してきたとも。
この仮説は現時点では検証できないものだが、遺伝的な獲得形質であればいずれ
照明される可能性があり、実に興味深い。
331:DoW
12/01/15 02:42:31.97 p51KRjh50
×歌詞後の世界 ○死後の世界
332:λογοσ
12/01/15 02:43:29.91 zxk6Bjrk0
>>330
DoWさんはそのニコラスハンスフリーという人の説が
正しそうだと思ってるの?
333:DoW
12/01/15 02:46:20.36 p51KRjh50
>>332
さあどうだろう。ただし脳内にそのようなフィードバック機構が発見されれば
すごく面白いことにはなるだろうねえ。
334:λογοσ
12/01/15 02:50:36.72 zxk6Bjrk0
フィードバック機能?どれのこと?
ちなみに私としては、何故、霊魂だけを特別扱いしているのか理解に苦しむところです。
335:DoW
12/01/15 03:06:56.87 p51KRjh50
>>334
これはリベットの実験というのを考慮してのことじゃないかな。簡単だけど有名な
実験で知ってると思うけど、被験者にボタンスイッチを押させるときに、脳の運動
準備電位を測定しながら、被験者がボタンを押そうという意志を意識したことを
知らせてもらう。
すると、電位が起きる→ボタンを押そうと意識する→ボタンを押すという順番になって、
これは脳がボタンを押すことを決定してから、意識にボタンを押すと意識したと思わせ
ているという解釈になる。この実験はもっと複雑な形で何度も追試されていて、脳が
意識を操作している証拠と考えられている。
でまあ、このようなことから意識が独立していると感じることについても、脳がそのように
思わせているのではないかという仮説が出てきたわけだ。ただしこれは現段階では無根拠
だし、一元論二元論の論争の中で出てきたものだから、当否はなんともいえない。
336:λογοσ
12/01/15 03:09:25.09 zxk6Bjrk0
抽象概念を扱う問題は、人工知能の分野では「記号着地の問題」と呼んでるようだね。
フレーム問題もその一種みたい。
ちょっとググっただけだから分からないけど、どうやら現状ではお手上げ状態みたいね。
337:DoW
12/01/15 03:13:42.04 p51KRjh50
>>336
それはお手上げだろうね。将棋ももうコンピュータがプロ棋士に勝てそうだけど
コンピュータがドストエフスキーのような小説を書くにはそれこそ膨大な時間が・・・。
338:λογοσ
12/01/15 03:19:12.58 zxk6Bjrk0
>>335
そういう無自覚な精神活動、知的機能という意味なら
別にそれほど不思議なことじゃないと思いますよ。
例えば「ヒラメキ」なんて、もう自分の意思はほとんど関係ないですからね。
異性を好きになるなんてのもそうかもしれません。
一元論、二元論というのは有る意味ナンセンスだと思います。
理由は前スレのポエムで書いたとおり。
ただ、物質的あるいは力学的な意味での存在に限定するなら
魂的ななにかが存在する片鱗はあまりないようですけどね。少なくとも現状では。
339:青い猫
12/01/15 03:23:29.38 9jv1Zkfv0
抽象概念を扱っているご本人が、その仕組みがわからないってんだから、
お手上げですなw
わからないのに、わかったつもりで語ってしまう。おいおい、ラップ現象が続いたよ。
右から左に怪音あり。
”脳が”何かをすることはないよ。これだけは断言できる。脳に主体性なんてない。
あったら大問題発生だよ。霊的視点からそのように断言するw
340:λογοσ
12/01/15 03:25:22.43 zxk6Bjrk0
> 電位が起きる→ボタンを押そうと意識する→ボタンを押すという順番
これでふと思ったんですが、最初の電位が起きる原因となったのは何なんでしょうね
341:DoW
12/01/15 03:26:34.50 p51KRjh50
>>338
魂については、意識があると想定するのと大して変わらないと思うよ。どっちも目に
見えない抽象的な概念だし。魂と意識が重なり合っているとか考えるのは自由じゃない
かと思う。ただし魂は自然科学の用語ではないけども。
で、意識は脳機能の停止とともに消滅すると多くの生物学者は考えている。これには
根拠があるけど、魂が死後も残るかどうかについての根拠は、前世の記憶など不確か
なものしかない。
342:青い猫
12/01/15 03:29:19.18 9jv1Zkfv0
脳が何かを差配していたら、つまり、脳が「私」という意識を”故意に”作り出して
いたら、これは非常に由々しき問題だよ。同じように、脳が世界を作り出している
ということだからだね。
では、脳が脳たる由縁はいったい何なんだ、という矛盾にぶちあたる。
343:DoW
12/01/15 03:32:20.70 p51KRjh50
>>340
これはボタンを押せという刺激(命令)に対する理解を受けてというしかないな。
で、異性を好きになることについて、吊り橋の実験というおもしろい話があって、
>実験は18~35歳までの独身男性を集め、渓谷に架かる揺れる吊り橋と揺れない橋の
2ヶ所で行われた。男性にはそれぞれ橋を渡ってもらい、橋の中央で同じ若い女性が突然
アンケートを求め話しかけた。その際「結果などに関心があるなら後日電話を下さい」と
電話番号を教えるという事を行った。結果、吊り橋の方の男性からはほとんど電話があった
のに対し揺れない橋の方からはわずか一割くらいであったというものである。揺れる橋での
緊張感を共有した事が恋愛感情に発展する場合があるという事になる。
面倒なのでコピペしたけど、人を好きになることが環境によって左右されるというもの。この他
にも脳の性欲を司る部分の刺激によって女性に対する態度がどう変わるかなどの実験もある。
われわれは動物と違って発情期などはなくなったと考えられるけど、環境的な要因やホルモン
の作用などが人を好きになることにも関係しているようだ。
344:DoW
12/01/15 03:33:54.19 p51KRjh50
>>342
むにゅー知りませんよ。俺は生物学をちょっと勉強しているだけで。
345:DoW
12/01/15 03:37:00.03 p51KRjh50
しかしこれ、どっちの橋にも同じくらいきれいな人をおくという実験の信頼性確保が
難しいんじゃね。ww
346:青い猫
12/01/15 03:37:17.89 9jv1Zkfv0
結局、脳が世界を作り出しているとしてしまうと、途端に脳の居場所がなくなるんだよ。
脳の本質っていったい何なのよってことになる。人間(脳)が認識できるすべては
その脳が作り出したものということになるからだね。では、そのとき、われわれが
脳として認識しているものとはいったい何なのよ? これも仮象の世界でしかないよね。
347:DoW
12/01/15 03:42:41.69 p51KRjh50
>>346
いやだから外部からの刺激をどう解釈するかはある意味脳次第じゃないですか。
視覚情報というのは基本的にどの人もほぼ同じだと思うけど、同じ女の人がある人
にはすごい美人に感じられたり、ある人はブスだと思ったりするのはある意味脳が
世界を作り出してるようなもんじゃないのかな。
言ってることが違ってたらすみません。質問の意味がよくわからなかったもので。
348:λογοσ
12/01/15 03:43:23.89 zxk6Bjrk0
> これはボタンを押せという刺激(命令)に対する理解を受けてというしかないな。
ん~、しかし物理主義的に言うなら、脳内でなんらかの働きがあって最初の電位が発生したわけでしょう
好きな時にボタンを押していいよと言われているのに
特定のある時点でこの電位が発生するのは何故でしょうね。
どういう作用なんだろう?
>>346
そういうのを唯脳論なんて言って主張してる人は居ますね。
バカの壁を書いた養老孟子だったかな。東大医学部出身の生理学者だっけ
349:λογοσ
12/01/15 03:47:06.45 zxk6Bjrk0
あら、唯脳論はちょっと違ったかも
ただの独我論かな?
では、そろそろおやすみしまっさ。
ではね
350:DoW
12/01/15 03:47:13.10 p51KRjh50
>>348
命令を耳から聞いて理解する時間とある間隔を置いてボタンを押す(これくらいたったから押そうかな)
と判断する時間ということじゃないかな。で、それを判断するのは意識としか思えないけど、実は違って
いたという。
吊り橋の実験は同じ女の人なんだな。そりゃそうだな。
351:青い猫
12/01/15 03:47:32.73 9jv1Zkfv0
>>347
だから、脳が、あなたが言うところの「外部」とつながっているとする根拠は何ですか?
「あなた」はその脳から生じたとするわけでしょ? だとしたら、そもそも
「あなた」にとっての「外部」とは、認識し得ない領域のはずですよ?
ややこしくて申し訳ないが、「あなた」とは、脳というプロジェクタから投影された
光にすぎないってこと。スクリーンに映し出されたのが「あなた」
だから、あなたはスクリーンの中の存在ということ。スクリーンの外側を
認識することはあり得ない。
352:DoW
12/01/15 03:50:58.59 p51KRjh50
>>351
外部とつながってるとする根拠は感覚器の実験によるしかないでしょう。
視力検査や聴力検査その他。それを主観的に確かめることはできないし、意味が
あるとも思えない。で、外部からの刺激がないのに脳内に像が出てきたら夢とか
幻覚になるんじゃないの?
353:DoW
12/01/15 03:56:44.88 p51KRjh50
寝ますね
354:青い猫
12/01/15 03:57:56.97 9jv1Zkfv0
>>352
ぜんぜん違う。あなたが「外部」と認識したモノもまた脳による産物
(これも脳が作り出した幻影の可能性がある)であって、すべてを脳に
委ねてしまうと、あなたが言うところの「感覚器」もまた脳が作り出した
幻影の可能性があり、脳を絶対視すると、「あなた」の判断の予知がなくなる。
すべては脳という居場所不明な、それこそ得たいの知れないものに操られている
ことになる。
355:青い猫
12/01/15 04:03:48.91 9jv1Zkfv0
結論から言うと、われわれが言うところの「脳」は、その「脳」自身のことを
知らない。だからこその「脳」なんだよ。
「脳」が「脳」自身のことを知っていれば、その瞬間から「脳」が全知全能の
神と言えてしまうんだ。なぜならば、脳を介してしか「私」が世界を知る術が
ないからだね。
356:λογοσ
12/01/15 04:07:56.20 zxk6Bjrk0
>>351
まさにカントそのものですよ
その脳もスクリーン上の映像でしかないから
そういう見方をしている、というだけなんですね、厳密に言うと。
で、多くの宗教でこの世は幻影だというのは、まさにそういうことを
言っているのだろうと思いますよ。。
357:λογοσ
12/01/15 04:08:45.26 zxk6Bjrk0
「そういう見方」とは脳で世界を認識しているとい見方ね
358:青い猫
12/01/15 04:14:06.70 9jv1Zkfv0
すべてを脳に委ねてしまうと、結局、脳から出て行けませんよってことになる。
常識的な世界や非常識的な世界もまた、脳の中にあるということだから。
したがって、われわれが「脳」と呼んでいるモノがいったいどこにあるのか
不明なままです。脳の中にいる限り、永遠に判明しません。
359:青い猫
12/01/15 05:10:01.51 9jv1Zkfv0
だれかさんのように、生半可な知識の表面だけをなぞって「コピペ」をして
しまうと、簡単に化けの皮が剥がれてしまうわけですね。基礎となる教養を
持ち合わせていないからそうなる。
「脳」を持ち出すべき前提をはき違えていることがよくわかる。
ちぐはぐな印象は否めない。
360:青い猫
12/01/15 05:17:43.91 9jv1Zkfv0
意識の定義が曖昧だなどという言説を拠り所に自説の不確かさを正当化するかの
ような書き込みが見られるが、それも馬鹿丸出し。
こいつの書き込みが意識の産物であることは否定できないはずだろうに。
つまり、文章が意識の反映であることは容易にわかることだ。掲示板では、
この書き込みこそが意識そのものなんだよ。すくなくとも人間に限定すればね。
したがって、文章がすべてなのだからその文章によってそいつの程度がよくわかる。
掲示板上における書き込み主の意識とは、書き込まれた内容がすべて。
自動筆記で書かれた内容を期待するかもw
361:本当にあった怖い名無し
12/01/15 08:04:59.49 eu9JbhFy0
そうそう、医学の現場では外部に自律的な出力があれば「意識あり」としてるんだから、
それで判断すればいいのだ。難しく考える必要は何もない。
で、死んで脳が機能を停止すれば意識も消滅し、後に残るのは死体だけ、と。
362:DoW
12/01/15 11:25:43.02 p51KRjh50
じゃあ青猫博士は意識とは何かということを正確に定義付けできるわけかね。まだ
ほとんど解明されてない物に対して正確な理解があると?
現在用いられている定義といっても非常に暫定的なもので、生物学の有名な先生方の
見解もみなばらばらだし、アプローチの方法も様々だな。しかも上に書いたように生物に
おいて、本能的な行動と意識的な行動の境界というのもあいまいだ。だから動物には
意識があるのかという議論も生まれる。
363:DoW
12/01/15 11:28:21.66 p51KRjh50
だから、ごちゃごちゃわけのわからない文句をいっていないで、青猫流の意識とは
何かということを書くべきだね。おそらくどんなことを書いても一面的なものにしか
ならないだろう。意識を定義するのは、現時点では善や悪などの概念を定義するのと
そう変わらないだろうね。
364:ネタの人
12/01/15 11:45:26.85 PhnujaGM0
>>363
言えないか言わないか。だな。
俺は前者と考察してるんだけどね。
365:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:12:55.39 kwVXfj7N0
埋め
366:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:14:20.16 kwVXfj7N0
埋め
367:青い猫
12/01/15 15:19:00.20 9jv1Zkfv0
>すると、電位が起きる→ボタンを押そうと意識する→ボタンを押すという順番になって、
>これは脳がボタンを押すことを決定してから、意識にボタンを押すと意識したと思わせ
>ているという解釈になる。この実験はもっと複雑な形で何度も追試されていて、脳が
>意識を操作している証拠と考えられている。 (>>335)
リベットの実験でしたか、だれかさんがこれを持ち出したのは浅はかではないかと。
「意識」なるものを独自の解釈でとらえてしまったがために、まるで愛知のぼくちゃん
のように、自説に都合よく解釈してしまったのではないか。
368:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:20:52.02 DU/yc0sl0
埋め
369:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:29:49.00 Qi4VEyss0
埋め
370:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:33:25.89 Qi4VEyss0
埋め
371:青い猫
12/01/15 15:40:15.72 9jv1Zkfv0
「意識」の定義をあえておくとして、私は「無意識」という概念を使いたい。
この概念の定義をごくごく単純にし、「心の中の意識でない領域」とでも
とらえたらいい。このとき心というのは、精神活動全体とでもみなせばいい。
この全体とはこれまた広範に及ぶものと推測するが、その中の意識でない領域
を無意識と呼べばいい。(つづく)
372:青い猫
12/01/15 15:46:11.57 9jv1Zkfv0
そうすると、先に引用したリベットの実験では、この「無意識」についてどのように
考慮されたのかということが重要ではないかと思うわけだ。この実験により示された
準備電位発生のタイミングがまさに「無意識」によるものではないかと。この無意識の
中から意識が生じているとすれば、この実験はなんらおかしなものではない。
つまり、無意識的反応(これが準備電位)→ボタンを押すと意図した意識→・・・
373:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:50:24.28 kwVXfj7N0
埋め
374:青い猫
12/01/15 15:51:30.52 9jv1Zkfv0
(つづき)
したがって、以下の解釈は飛躍していると言える。
>これは脳がボタンを押すことを決定してから、意識にボタンを押すと意識したと思わせ
>ているという解釈になる。
脳が「意識」にボタンを押すと”思わせている”のではなく、無意識的反応を意識したというだけでは?
ちなみに、上の引用では触れられていないが、この実験には続きがある。その部分をあえて
触れずにいるのか、それともコピペ元で触れられていなかったのか知らないが(笑)。
375:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:57:48.43 DU/yc0sl0
埋め
376:本当にあった怖い名無し
12/01/15 15:58:15.77 DU/yc0sl0
埋め
377:青い猫
12/01/15 16:03:44.54 9jv1Zkfv0
意識でない領域から意識がもたらされるとする説は、いま始まったものではない。
これは次の表現を見ればよくわかるのではないか。
>人の「無意識」は「イド(超自我)」と「リビドー(性欲動)」で構成された
>非合理的で混沌としたものだ。人の意識活動はすべてこの無意識に支配されており、
>知覚される意識は知覚されえない無意識の海に浮かぶ孤島のようなものだ。
>
>S・フロイト『精神分析入門(上)』新潮文庫
378:本当にあった怖い名無し
12/01/15 16:04:26.75 Qi4VEyss0
埋め
379:青い猫
12/01/15 16:10:20.10 9jv1Zkfv0
(つづき)
つまり、ここからは私の解釈だが、意識が先にあると思いきや、実は無意識の方が
先にたち、そこから意識ができあがる。これは大海原に浮かぶ孤島が意識であって、
この意識が孤島であるためには、無意識の大海原がなければならい。意識あっての
無意識であると思われがちだが、これは順序が逆であろう。大海原あっての孤島
なのである。
380:ネタの人
12/01/15 16:17:28.20 PhnujaGM0
>>379
まあ、研究は脳生理学で無意識は心理学だからね。相性も良くないw
否定はせんが、もっと本質的な部分を探究はしないんかね?
381:青い猫
12/01/15 16:24:02.56 9jv1Zkfv0
>>380
あらら、ま~たデタラメをw
ウソつき野郎の言いがかりを丁寧に論破してあげたんだからさ。
もっと優しいデタラメにしてw
382:本当にあった怖い名無し
12/01/15 16:33:14.24 kwVXfj7N0
>>381
丁寧に論破?
無意識も抽象的な概念だから、これを説明するためにまた抽象的な概念を用いなければ
ならない。これは「善」とは何か?を説明するようなもので、どこまでいっても抽象議論だな。
あとはその中で整合性があるかどうか。あったとしても一つの体系一つのお話というだけの
ことだ。
383:DoW
12/01/15 16:38:58.71 kwVXfj7N0
おっとコテ忘れました。
ネタの人のいうように、脳の話に心理学を持ち出しても、じゃ「無意識」って脳のどの部分?
という話になる。それでは意味がない。
おそらく脳と意識の関係は、コンピュータのCPUとデスクトップのような関係と考えれば
わかりやすいかもしれない。CPUの回路内での動きにより、デスクトップにネットや
アプリケーションを呼び出しているようなものだ。だから脳と意識の関係についても、
シナプスやニューロンを用いて説明しないと具体的なものにはならない。
384:DoW
12/01/15 16:44:39.78 kwVXfj7N0
で、この脳と意識の関係について、わかってはきているもののはっきりいってまだまだだ。
最後までわからない可能性もあるだろう。しかし無意識などの抽象的な概念で
「これがこうだからこう」と説明したところで、それが正しいという保証はどこにもない。
青猫博士はそういう考え方を好むタイプの人間なのだろうが、俺は違う。だから絶対に議論は
噛み合わない。
385:DoW
12/01/15 16:46:09.89 kwVXfj7N0
つーことで、噛み合わない議論はしたくないので俺はこの件は終わり。あとは
ご自由にどうぞ。
386:青い猫
12/01/15 17:36:31.04 9jv1Zkfv0
ご自分でご自分のことを詭弁と呼ぶひとがいた件。
コピペもほどほどにねw
>>383
662 : 本当にあった怖い名無し : 2012/01/11(水) 00:48:27.92 ID:I4Kza/gU0 [5/25回発言]
>656
これは詭弁ですね。「霊感」そのものを説明できないから、説明しやすいコンピュータソフトと
ハードの例を持ち出して、それと同じだという形で「霊感」というものの説明を聞いた気分にさせる
という手法です。その霊感とコンピュータソフトの類似点についての説明が何もない。
387:青い猫
12/01/15 17:41:58.80 9jv1Zkfv0
DoW が愛知のコウモリ野郎と同種の輩だと言うことがこれで明らかになりましたよね?w
痛いところを突かれると、即座に話をすり替える。で、それでもダメなら、
相手が悪いと言って逃げてしまう。愛知のコウモリ野郎と同じ心性。
さすがはウソつき野郎だw
388:青い猫
12/01/15 17:45:34.33 9jv1Zkfv0
お忘れのようなので、動かぬ証拠を。
675 : DoW : 2012/01/11(水) 01:10:34.60 ID:I4Kza/gU0 [9/25回発言]
>673
霊感に従わなくてもだれだってわかるじゃね。将棋見てるのでまたあとで遊ぼうね。
389:ネタの人
12/01/15 17:47:58.65 PhnujaGM0
>>386
まあ、そのソフトとパソコンの例で言えば霊感や無意識は隠しタスクみたいなもんだなw
有るのか無いのかは一旦止めてデバッグかけるか開発者に聞くしかない。起動中に探そうにも無数のタスクに隠れてて見つけにくい。無い可能性だってあるんだよね。
そう言えば隠しタスクもゴーストって呼ぶなw
390:青い猫
12/01/15 17:51:21.95 9jv1Zkfv0
だれかさんには、「意識」という単語は知っていたものの、「無意識」という
単語は知らなかっただけのことですね。
だから何度も指摘してたでしょ? 知識のつまみ食いはよせってw
それをコピペと呼ぶのよ。愛知のコウモリ野郎とまったく同じなの。
>>389
無意識は隠しタスクみたいなものではないよ。無意識があって初めて意識が
生じる。隠しタスクなんてなくたって、PC は動くでしょ?
391:ネタの人
12/01/15 18:07:23.23 PhnujaGM0
>>390
隠しタスクがなきゃ動かないわいw
表で動いてるソフトだけがパソコンじゃないぞ。
無意識なんて奴に使えるかい。
文字づらだけで「意識が無いって書くんだから無い」とか言い出すに決まってるw
392:青い猫
12/01/15 18:16:58.65 9jv1Zkfv0
隠しタスクってなあに?w 意味がわからない。ここでも独自解釈かw
無意識にしていることの具体例を挙げるならば、呼吸がいいかな。
この呼吸って、意識的に一時止めることができるよね? あるいは一時的に
呼吸回数を増やしたり減らしたりできる。でもそれ以外では意識することなく
呼吸している。この呼吸じたいが無意識的に行われており、それが意識に影響
を与えていることは言うまでもないよね。
話がちょっとズレたかな。
393:ネタの人
12/01/15 18:46:52.34 PhnujaGM0
>>392
隠しタスクでググれ。
MCPのOS系クラスでは必須だぞ。
ってか、その呼吸はフロイトさん関係ないでしょ。
394:本当にあった怖い名無し
12/01/15 18:54:18.67 eu9JbhFy0
無意識的な動作もプログラムされた「反応様式」のうち。
【根拠】
一卵性双生児を2人並べて人の話を聞かせると、
足を組み替えたり髪をいじったり首を傾げたりという無意識的な動作が
ほとんど同じタイミングで起こるペアがいる。同じ刺激に対して同じ反応をしている。
つまり、同じプログラムに従って動いている。
>文字づらだけで「意識が無いって書くんだから無い」とか言い出すに決まってるw
無根拠の決めつけ君。妄想乙だね。
395:ネタの人
12/01/15 18:57:26.50 PhnujaGM0
ってか呼吸はやめとけ。それは本能だ。そんなの無意識の証拠に出したら奴が歓喜するだけだ。
誰かさんと一緒で相手潰すために論拠があっちこっち行く癖直せよw
396:ネタの人
12/01/15 19:01:15.25 PhnujaGM0
>>394
めんどくさいのが来たなぁw
比喩って言葉を勉強しろww
そんなに愛し合っているなら、俺の代わりに猫の相手頼むわ。
ほこたて見るから俺は退散w
397:青い猫
12/01/15 19:02:38.02 9jv1Zkfv0
本能って使い方が違うよ。オヤジ、デタラメすぎるw
398:ネタの人
12/01/15 19:07:31.61 PhnujaGM0
>>397
まあ、その奴がわざわざお越し頂いてるんだから相手してやれよw
もう俺は降参ww
399:青い猫
12/01/15 19:09:31.11 9jv1Zkfv0
あ! 相手にされないもんだから、ここまで出張してきてるよw
愛知のコウモリ野郎wwww
400:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:19:35.15 eu9JbhFy0
廃棄スレの埋め立てに来たついでに
突っ込みどころのある部分に突っ込んでるだけ♪
401:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:32:25.42 eu9JbhFy0
無意識的な運動(・・・・・・とされるモノ)の分かりやすい例は
“貧乏ゆすり”だよねー。
402:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:34:15.66 eu9JbhFy0
人間はねー、感覚刺激からの情報が少なくなると、覚醒を維持するのが困難なんだ。
逆に、感覚刺激というのは覚醒を保つ働きがあるんだ。
403:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:35:52.13 eu9JbhFy0
で、講義とか会議の最中ね。勉強中でもいいよ。
眠くなる時があるよね。
眠れる状況なら眠ってしまえばいいんだけど、そうはいかない。
404:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:39:17.45 eu9JbhFy0
ところで睡眠ってのは、「眠ってまおう」という、視床下部やら松果体の判断と
「今は眠ったらヤバい」という顕在意識(大脳皮質由来?)の判断が拮抗してるんだってさ。
じゃ、睡眠推進派に負けそうになったとき、睡眠反対派である大脳皮質はどうするか?
405:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:42:50.11 eu9JbhFy0
先に述べた通り、感覚情報を増やせば、覚醒を維持することに役立つんだ。
でも、会議中や講義中にさらに別の強い感覚情報が得られるというのは期待できないよね?
勉強中だって、馬鹿デカい音を立てたり点滅光源を使ったら、勉強に集中できなくなる。
外部からの感覚情報が期待できないなら、自分の身体から感覚情報を作るしかないよねー?
そのための手段の1つが「貧乏ゆすり」に代表される、“身体を動かす”という行為なんだ。
406:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:45:28.00 eu9JbhFy0
身体を動かせば、筋肉からは「今、動いてます」という位置変動の感覚情報が伝達される。
慣性力を感じたり、衣服が皮膚とこすれ合う触覚を得たり、そういう感覚情報も伝達される。
こういう感覚情報を、覚醒の維持のために利用しちゃえってことなのさ。
407:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:48:58.43 eu9JbhFy0
そんなわけで、「講義を聞く」「勉強する」という顕在意識とは別の部分、
つまり潜在意識の部分が、覚醒維持のための常同的運動を始めてしまうんだよ。
これがつまり、“貧乏ゆすり”なわけ。
408:本当にあった怖い名無し
12/01/15 19:51:42.30 eu9JbhFy0
・・・・・・以上の話は、まったくの思いつき。
ホントの話も含まれているけど、ストーリーはこの場で思いついた、ただの空想。
「ポルノスキーの貧乏ゆすり論」でした。
今回の埋め立て作業、終了。
409:ネタの人
12/01/15 23:32:01.61 PhnujaGM0
おい、猫w
そのまま放置かよw
まあ、相手するのが面倒くさい相手ってのは分かるけどな。
410:青い猫
12/01/15 23:45:40.76 9jv1Zkfv0
なんか、変なウィルスか病気に感染したんじゃないか、このスレッドw
いや、オカ板全体が愛知のコウモリ野郎ウィルスに感染したんだ!
411:ネタの人
12/01/16 00:12:34.92 pGSrAwv50
悪性だからこじれるぞw
412:本当にあった怖い名無し
12/01/16 00:45:42.41 FdNUzdFq0
しょーもないね。
ま、言ってる本人たちが楽しいならいいけど♪
413:λογοσ
12/01/16 01:29:00.24 oERoXtyQ0
ここまでの議論を踏まえた上で、まだテープレコーダーのように
同じことしか言えないようじゃもうかける言葉が無いわね
414:λογοσ
12/01/16 01:33:32.21 oERoXtyQ0
猫さんはもともと観念論的な考えがあったから理解が早かったんだろうけど
そうでない普通の人は、最初はチンプンカンプンな場合が多いみたいよ。
言葉で説明してもよく伝わらないということで、仏教では座禅とか公案とかするわけだし。
公案というのは所謂禅問答みたいなやつね。
そんで、人によっては最初の考案も分からないまま一生を終える人も居るぐらいだしね。
まあ、あんまり責めるもんじゃないよ。
415:本当にあった怖い名無し
12/01/16 02:06:31.57 FdNUzdFq0
具体的事物や具体的現象に即さない、言葉だけの展開など
いくらやっても時間の無駄。
“言葉だけ”にならないことを祈る。
416:λογοσ
12/01/16 02:26:17.71 oERoXtyQ0
科学主義的な世界の物質的存在に限定して考えるなら”本スレ”でやってください。
417:λογοσ
12/01/16 02:34:20.82 oERoXtyQ0
まあ、科学主義的に考えたところで「時間の無駄」ですけどねw
居るか居ないかという断定的な結論が出ないことは明白だから
418:本当にあった怖い名無し
12/01/16 11:58:24.47 Uul+LaHI0
今まで幽霊なんか見たことなかった人が
ある日、見てしまってって人、聞くけど
じゃあなんで今まで見えなかったの?
見える体質なら昔から見てるよね
スイッチ入れたかのように急に見える体質になるってのも変
419:本当にあった怖い名無し
12/01/16 22:23:37.50 FdNUzdFq0
アレルギーみたいなモンだったりして
420:ネタの人
12/01/16 23:07:08.44 pGSrAwv50
まあ、放っておくしかないよ。
論理に突っ込むのが役目と言いつつ、論理で負けると言葉だけと言う。
だからって現場に出るでも無い。
もう少しまともな奴なら検証でも頼むとこなんだけどね。あれじゃ廃墟みたいなとこぐらいしか紹介できないね。先方に迷惑かけそうで。
421:本当にあった怖い名無し
12/01/17 00:15:51.62 z3xta7yp0
あんたのは言葉遊び。論理と呼ぶには遠い。
422:λογοσ
12/01/17 02:28:46.97 fJgTWBYX0
>>418
憶測で語るしかないので、一つの考え方だけどね。
感じる側に閾値の個人差があり
幽霊の側もその発する信号?刺激?情報?の強さが固体によって違う
こう考えると、少しは説明できるかな。
あとは、花粉症のように、突然発症するってこともあるかもね。
分からないけど。
423:λογοσ
12/01/17 02:34:43.74 fJgTWBYX0
>>420
> 論理に突っ込むのが役目と言いつつ、論理で負けると言葉だけと言う。
なるほど、その通りだw
この人、軽度の精神異常と見て間違いないだろうね。
いわゆるアスペルガー症候群というやつだと思う。
まあ、2ちゃん、特にオカ板にはそういうタイプの人間は珍しくないから
それはそれとして対応しないとダメだね。
相手が正常な人間だと思ってるとやってられない。
424:λογοσ
12/01/17 02:49:15.48 fJgTWBYX0
Wikipediaより引用
URLリンク(ja.wikipedia.org)アスペルガー症候群
アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS)またはアスペルガー障害
(アスペルガーしょうがい)は、社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害である。
アスペルガーの人は、多くのアスペルガー以外の人と同様に、またはそれ以上に強く感情の反応をするが、
何に対して反応するかは常に違う。 彼等が苦手なものは、「他人の情緒を理解すること」であり、(中略)
例えば教師が、アスペルガーの子供に(宿題を忘れたことを問いただす意味で)「犬があなたの宿題を食べたの?」
と尋ねたら、その子はその表現が理解できなければ押し黙り、教師に自分は犬を飼っておらず、
普通犬は紙を食べないことを説明する必要があるのかどうか考えようとする。
つまり教師が、表情や声のトーンから暗に意味している事を理解できない。
先生は、その子が傲慢で悪意に満ち、反抗的であると考え、フラストレーションを感じながら歩き去っていくかもしれない。
その子はその場で何かがおかしいとフラストレーションを感じながら、そこへ黙って立ち尽くすことだろう。
アスペルガーの子供は、言葉で言われたことは額面どおり真に受けることが多い。
親や教師が励ますつもりで「テストの点数などさほど大事ではない」などとあまりきれい事ばかり聞かせたり、
反対に現実的なことばかり教えたりすると、真に受けてしまい、持つべき水準からかけ離れた観念を持ってしまう危険がある。
425:λογοσ
12/01/17 02:58:14.71 fJgTWBYX0
リベットの実験についてだけど、無意識とか隠しタスクとかいうのは的を得てると思うね。
最初に発生する電位は、脳の有る特定の一部のみの反応であって
その最初と思われている電位を起こさせる活動が脳のほかの部位でなされていると
考えるのが順当じゃないだろうか。
言葉(音波)→意味の理解→有る時点で指の運動を起こすのだという待機状態
→「よし、今だ」という命令→「最初の電位」
こんな感じじゃないかと思うね。
あと、この実験では、ボタンを押すのを取消すことは自由意志でできたということだけど
それじゃあ脳生理学的には説明がつかないよね。
426:λογοσ
12/01/17 02:58:49.68 fJgTWBYX0
3時かおw
427:本当にあった怖い名無し
12/01/17 03:16:29.21 z3xta7yp0
珍しくないどころか、このスレにアスペルガー傾向のないヤツなんて居るのか?
428:λογοσ
12/01/17 07:41:09.84 fJgTWBYX0
アスペだと感じるのは、マオと自夜だな。
程度には差を感じる。
正常からの乖離を数値で表すとすると、自夜が10ならマオは50~100ぐらい離れてる。
考え中は微妙で、アスペ気質かもしれないし、ただ傲慢で性格が悪いだけかもしれない。
その他の人ににアスペは感じない。
429:本当にあった怖い名無し
12/01/17 08:20:52.13 z3xta7yp0
「感じる」ね。診断基準に沿って診断した分けでもなし。結局は、主観のみ。
ま、いいけど。
430:λογοσ
12/01/17 08:51:55.30 fJgTWBYX0
「アスペの特徴が見られる、と言い換えれば若干は客観性を持つが
そんなことはどうでもいいことなんだよ。
それが分からないのがアスペの証拠
まあ、好きでアスペやってんじゃないだろうからある意味同情もするが
不快感撒き散らしてるって自覚ぐらいは持とうな
小説でも読んで、登場人物の心情を察するトレーニングでもするといいかもね。
431:本当にあった怖い名無し
12/01/17 10:34:54.24 2Kmu7H2A0
いる、いないの対論のスレだからこういう病気もちが
集りやすいんだろうね。統計では人を殺したいと思うのが10万人にひとり
いるそうだから。こういう病気もちは1万人にひとりくらいいるだろう。
不快感をまきちらかしたり受けたりするのが好きな人なんて
まったく理解できないが、そういう人もいるってことだ。
432:本当にあった怖い名無し
12/01/17 11:37:02.44 FMEDCuR20
■串カツ野郎とか考え中は妄想性人格障害(パラノイア)のほうが
症状が似ていると思う。自己中心的で攻撃性や偏執などまったく同じ症状。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
433:ネタの人
12/01/17 12:21:28.33 y0fug+ja0
パラノイアは違うな。最初っからもっと飛ばしまくる。
軽いアスペの方がしっくりくるな。
電波マニアとしちゃ、そう聞くと逆に遊んでみたくなるが迷惑かけそうだなぁ。
434:λογοσ
12/01/17 12:55:40.55 fJgTWBYX0
>>431
> 不快感をまきちらかしたり受けたりするのが好きな人なんて
> まったく理解できないが
アスペってのはそうじゃなくて、相手に不快感を与えていることを理解できないんだよ。
本人は何も悪気はなくて、論理的に正しいことを言ってるだけのつもり。
でも、その言葉が相手にどういう印象を与えるのか、相手にとってどういう意味を持つのか
それが分からない。
もし彼がワザと憎まれ口を叩いてるんだったら、アスペではない。
けれど、最近のヤリトリみてるとどうもそうじゃない。
素で分かってないように見受けられた。
ま、本人が医者にかかるなり、診断を受けるなりすれば一番手っ取り早いんだけどね。
私は、彼はかなりハッキリしたアスペルガーだと思う。
435:λογοσ
12/01/17 13:00:04.29 fJgTWBYX0
それから、総合的な状況判断ができない。
話の流れ上、この場合この言葉はどういう意味か、とかが分からない
Wikiの「宿題を犬が食ったのか」の例の通り。
最近だと、本スレで「24時間張り付き」という言葉に対して
「空白の時間もある」のような回答をしている。
散々説明された「頭でっかち」という言葉の意味が分かってない。
あてつけの幽霊遭遇体験に対して真面目に返答している。
などが見られた。
436:本当にあった怖い名無し
12/01/17 15:31:33.25 hGXbT6KG0
>>434
そうですか。見てると相手が不愉快に反応すればするほど喜んでるように
見えるし。同時に自分に逆らったということで、なおさらやっきになる
自己中が診断できると思うけど。「空白の時間もある」はコイツなりに反撃
したいが言うことがく、黙って無視できないので
おちょくりの空口に見えたんだけど、アスベのほうですか。
437:本当にあった怖い名無し
12/01/17 15:47:51.48 Xv/SFCPXO
魂になって幽霊として出るとき
洋服や眼鏡、コンタクトはどっかでレンタル出来るんですか?
一応DMMの会員には登録してます
438:ネタの人
12/01/17 19:23:46.88 y0fug+ja0
>>436
153スレの460前後のレスで刃物を使った比喩にマジレスしてるのがあるぞ。
猫みたいに頭に血が登ると全方位射撃するタイプかと思ってたんだが、あれ見る限りじゃ完全に空気読めないようだな。
空気が全く読めない、比喩不可、奴の間違った知識の修正不可、気分次第で人文科学と自然科学を行ったり来たり、トドメは行き詰ると「言葉だけ」とスレの存在意義すら否定するちゃぶ台返しw
無敵設定だなww
439:ネタの人
12/01/17 21:05:00.31 y0fug+ja0
あと、自夜は勢いづくと止まらなくなるがアスペではないかな。空気読めるし、皮肉に皮肉で返す。アスペでは無理だな。スルースキルが鬼女クラスなだけ。一度スルーされたら雑談ですらスルーする。
考え中はただの喧嘩屋w
自家発電できる唯一の否定派だから目障りな奴がいるんだろ。ハンムラビ法典を聖書にしているような奴だから、叩かれりゃそりゃねw
あ、DOWは懐疑派ってことでw
まあ、議論を何度かしてる俺の見立てはそんな感じか。
こんなこと書いたらまたファミリーとか言い出す奴いるなw
440:青い猫
12/01/17 22:26:03.37 gQXpd/jk0
ただのアホをダシにして青猫をdisるとか性悪だろ。それに、ただのアホに
病名を進呈するとか、そんな上等なことをしてあげる必要はないのよ。
アレはただのアホなんだから。猫にじゃらされてる時点であべこべなんだからさ。
441:本当にあった怖い名無し
12/01/17 22:38:09.55 z3xta7yp0
>>430
不快感を表明する人間が何人か居たらそれでアスペ候補ってぇのなら、
ここのコテのほとんどがアスペ候補該当者だよね。
結局は、自分の好き・嫌いで障害者扱い。まことにわかりやすい診断基準だね。
こういう人が標的を誤ると、差別とかイジメという問題につながるわけさ。
つまり、あんたは差別者。
442:本当にあった怖い名無し
12/01/17 22:38:58.21 z3xta7yp0
顔を寄せ合って愚痴の言い合い♪
443:青い猫
12/01/17 22:40:16.36 gQXpd/jk0
あれ? まさか差別されたと思ったの? あ~、ほんとに意味が通じてないんだw
444:本当にあった怖い名無し
12/01/17 22:53:42.65 lrKv6f430
>>441
愛知の串カツ、コウモリ野郎!
スレで誰も相手にされなくなったからって
檻から出てこっちに着てるのか。
あちこちで迷惑かかるから
こっちにもどりなさい。連れ戻しにきたぞ。
445:ネタの人
12/01/17 22:57:48.76 y0fug+ja0
>>440
無差別攻撃モードは本当だろうがw
俺が猫かぶってた時ですら何度背中刺されたかw
446:本当にあった怖い名無し
12/01/17 22:58:25.25 z3xta7yp0
無責任に放置されたスレを埋めにきてんだよ。
447:青い猫
12/01/17 22:59:04.51 gQXpd/jk0
愛知のぼくちゃんが言うと説得力があるね。さすがは体験者だけのことはある。
どこにも差別やイジメなんてことは触れられていないというのに。
語るに落ちましたな。
448:ネタの人
12/01/17 23:04:54.83 y0fug+ja0
まあ、後は比喩で話す縛りってのはどうだい?w
猫もこういうのは得意だろ?
奴に裏の内容を読み取られた奴が負けってことでw
449:λογοσ
12/01/18 06:41:54.94 wJOJqJyy0
>>438
自夜さんは少しアスペ気質だと思いますが、異常と言えるほどの程度ではないと思います。
名前を挙げたのは、>>427を受けてのことです。
考え中さんは発言が断片的でよく分かりません。ただ煽ってるだけのようにも見えますね。
>>443
意味が分からないから、2ちゃん的なレッテル張り攻撃だとみなしたのでしょう。
本物ですよ。
>>448
ゴミをあさる人 ゴミをあさるカラス
カラスは已む無し 適切に対処すべし
450:λογοσ
12/01/18 06:50:37.11 wJOJqJyy0
人の世は因果応報
恨まれる、嫌われるにはそれだけの理由がある
451:ネタの人
12/01/18 06:56:31.63 Ssi/IbN40
>>449
問題はどっちがカラスだってことだ。
カラスの群れにしか見えないんだけどねw
カラスは色盲だから、自分の羽根が鷹の羽根みたいに思ってるんだろうねw
452:λογοσ
12/01/18 06:58:35.09 wJOJqJyy0
どうしても科学縛りでやりたいなら、理系の学問板でやればいいのにね。
ローカルルールにこうあるんだから。
「オカルト板ではオカルトを学問的に追及したい人、 娯楽として楽しむ人、
それぞれが異なる立場で参加しています。
互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。」
453:λογοσ
12/01/18 07:04:13.42 wJOJqJyy0
>>451
比喩で語るのって案外難しいな。
意図したとおりに通じてるかとして解釈するべきなのか否かw
でもおもしろいから続けてみようw
カラスの群れvs勘違いカラスの戦いなら傍観しとけばおk
中に入るとクチャクチャにされる
454:ネタの人
12/01/18 07:13:28.78 Ssi/IbN40
>>453
どうせ埋め立てなんだしw
ただ問題は白いカラスが何羽か紛れてるってとこだ。
ぱっと見ハトに思えてエサやったらカァカァ鳴いてつついてくる。
そりゃ追い回す方も憎しみ込めるわな。で、またカラスが生まれると。
455:λογοσ
12/01/18 07:28:55.88 wJOJqJyy0
大きな川を挟んで敵国と隣接している。いまにも戦争になりそうだ。
川にはいくつか橋がかかっており、特に大通りの橋は大きい。
ある者が言った。
「戦車がこの大通りの橋を渡れないことは、橋の設計上明らかだ。
よって、敵軍が我が国に攻め入ってくることは不可能だ。これは論理的に正しい」
ちなみに、他の橋の設計は定かでない、また、敵軍は戦車以外に飛行機やヘリなどの
航空部隊を持っているかどうか定かでない。
456:本当にあった怖い名無し
12/01/18 09:37:44.36 lgwmsRcP0
証拠らしい証拠が出せないと、コソコソ愚痴を吐く、荒らしに行く、
くらいしか残された道はないよなw
457:本当にあった怖い名無し
12/01/18 09:53:19.76 lgwmsRcP0
「オカルト板ではオカルトを学問的に追及したい人、 娯楽として楽しむ人、
それぞれが異なる立場で参加しています。
互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。」
これは科学的追求を否定してないよなw
学問的に追求なら科学的追求も含まれて当然だよなw
スレの主旨に不満なら去れば良いだけw
娯楽として楽しむなら、好みの主旨の別スレでイチャイチャすれば良いだけw
458:λογοσ
12/01/18 10:11:22.10 wJOJqJyy0
自分の家でお隣さんの家の事情について友人と語らっていた
するとそこへ、お隣さんの住人がやってきて言った
「陰でこそこそウチの悪口言ってるんじゃないよ。
ウチが不満なら来なきゃいいだけ。他の家でイチャイチャしてろ。」
家主:「いいからカエレ」
459:λογοσ
12/01/18 10:47:01.80 wJOJqJyy0
男性専用と、男女共用のふたつの施設が隣接していた。
共用施設には、男女仲良く使いましょうという看板がたっている。
ある男が共用施設の一角を占有して言った。
「この領域は男性専用とする。」
ある女性が意義を唱えた。
「男性専用で使うなら男性用施設にいけばいいじゃん」
男が答えた
「ここは男も使っていい場所なので問題ない。
文句が有る奴はこの領域に近寄らなければいい。」
共用施設には、男女仲良く使いましょうという看板がたっている。
460:λογοσ
12/01/18 10:47:44.89 wJOJqJyy0
比喩考えるの結構大変だw
461:λογοσ
12/01/18 11:11:18.41 wJOJqJyy0
>>449
> ゴミをあさる人 ゴミをあさるカラス
> カラスは已む無し 適切に対処すべし
ちなみに、この比喩で言いたかったことは
同じゴミを荒らすにしても、人間なら悪質だがカラスならば仕方ない
怒っても諭してもカラスには通用しない。
ネットを張るなり、見張りを立てるなり、対処をするしかない。
要するに、ビョーキの人に怒っても説得しても意味ないよってこと
462:本当にあった怖い名無し
12/01/18 17:40:08.80 qnFwk9jd0
具体的にビョーキの人とは
愛知の串カツコウモリ野郎と考え中のことだと思います
463:ネタの人
12/01/18 18:50:47.99 Ssi/IbN40
>>462
>>448参照。
ツッコまれたら負けだからなw
464:ネタの人
12/01/18 19:13:09.50 Ssi/IbN40
>>461
分かっての返事だよw
黒いカラスなら初見も警戒するのに白いからハトだと思ってエサあげちゃうんだよw
今だって皆で残飯投げ込んでるだろ?人なら侮辱だろうがブタとカラスにはご馳走なんだけどねぇ。
465:青い猫
12/01/18 22:35:14.63 nKIJPoEf0
今朝、またまた印象的な夢を見た。
なぜだかわからないが、口からたくさんの虫を吐き出す場面だった。
冷静に見れば、その光景はグロテスクだろう。
その虫は黒を基調とした赤星のテントウムシだった。
466:ネタの人
12/01/18 22:40:30.72 Ssi/IbN40
さて、言いだしっぺもちゃんとやらなきゃなw
例の包丁の話じゃないが、何をもって包丁と成すかってとこなんだよな。
切れる原理が不明でも切れることが包丁ならば包丁は存在するとすべきなのか。
今はハサミの切れる原理は分かりつつある。だからそれもハサミとすべきと言われても、切れる原理がハサミの方式だけであると決まっている訳じゃない。
同じ「切れる」ことだけで包丁はない、それはハサミだと断言しているだけではないのだろうか?