12/07/24 00:13:40.16 r+Sn+J7e0
本日搬入した「オスプレイ」は英語でミサゴという鳥(猛禽類)を意味します。
水に足を突っ込んで魚を捕らえ食べる鳥です。
日本において、ミサゴは「魚を捕るタカ」として古来より知られ、
『日本書紀』では覚賀鳥(かくがの鳥)と記されており、景行天皇
(ヤマトタケルの父)がその鳴き声を聞いています。
五行で言うと、鳥は火の動物で魚は木の動物です。魚を食べて生きる
ミサゴはさしずめ、「木を燃料にして燃え続ける火」でしょうか。
オスプレイ、いろんな意味で「終わりゆく古き火の時代」のシンボルぽいです。
オスプレイが来る前に、岩国と呼ばれる地域で火災事故続発(=火気流失続発)
だったのはやや気になります。
また、「岩国」という地名は、一説によると岩国山にある『亀石』という石に由来するといいます。
岩国という地域自体が「亀」の象意だったようです。すると、そこに搬入されたオスプレイ
が「鶴」になっていることはこのスレ住人には説明不要でしょう。
本日、鶴と亀がそろったわけですが、これが日本で新たに象徴的な変動展開を始める
準備が整っているかのように見えてしまう今日この頃(妄想)。