12/03/07 12:14:35.74 qss5tWNK0
自ら多くのものを抑圧していった日本の魂が救済されていく
予兆かもしれません。そのきっかけが「東北」・・・
もしも日本が世界の雛形であるのなら、「抑圧を抱えた魂とその救済」は
世界規模、集合無意識規模で起きうることかもしれません。
「弥勒」は一人ひとりの魂に秘められているもの、しかし今は抑圧されているもの。
おそらく、「魂の抑圧」は古代に世界規模で起きていたことだと思います。
それに気付いた「キリスト」はそれを何とか止めようとしたけれど、キリスト教は
彼の語った趣旨や意図を封印し、そこから大きく外れて人類の自我肥大を
体現したような権力と支配の権化になってしまった。
依存した占い師の洗脳によって自分の「弥勒」を占い師に投影・同一視させられた
オセロの中島が「救出」され、カウンセリングで洗脳から抜け出していってるようですが、
あれも魂の救済の一種と言えなくはないのかも。
抑圧された内なる「弥勒」を本人以外の何かに投影・同一視させ混同させてしまえば
それこそ簡単に依存させ、洗脳・支配することが可能。
多くの宗教が無意識にやって来た手口であると同時に、洗脳された側も投影・同一視によって
自分の弥勒を偽り、自分を騙し裏切って相手の思惑に加担したという意味では共犯者かも。