12/04/02 00:47:42.40 eyV/pPgc0
>>604
オカ板だから答えるけどねw
多くの人間は自分を自分の肉体だと思っている
肉体は常に変化するもので、わずか3000gの程度の赤ん坊が
20年~25年経つと、何十倍もの大きさに成長する
肉体は新陳代謝を繰り返す、去年の体の細胞は日々入れ替わっているが
やがては老いて死んで朽ちて土に還る肉体、それを自分と思い込んでいるが
霊的に見ると、人の本質は元々別の次元の存在だ
それは物質ではなく光だ(今ももといた次元に同時に存在するんだけど)
光は肉体を持った人間と言う経験をしにこの地上に降りて来た
自分(光の一端、それを魂と呼ぶ)をこの次元まで延長させてってなイメージか
光はこの世この次元で受肉して肉体に宿って、人間としての経験をする
鳩尾のちょい上くらいに星が見える、それが魂の光だ
内なる神とか、仏教なら仏性と呼ぶものがそれ
もうひとつ人間には肉体の周囲に心の場ってのが(エネルギーの場でもある)あって
肉体を取り囲むように卵型のオーラ・フィールド(場)があるんだよ、
その卵型のオーラというかエネルギー場を人格と呼ぶ
器がでかいとか小さいとか言うでしょ、この卵型のエネルギー場が大きい人=器のでかい人
なぜ器と呼ぶか、そこにその人の思いやエネルギーが入るから
卵型のエネルギー場=オーラフィールドを通して人はエネルギーを取り入れたり使ったりする