12/03/06 14:41:45.65 bDHVNIbi0
が、
(・ω・)「そのうち亡くなってる猫ちゃんてサバトラのオスとシャム猫っぽい雑種がオスメス一匹ずつですよね」
(;'A`)「えっ」
流石に猫の模様やら種類までは話した覚えがないし、そもそも写真やらを見せた覚えもない。
まさに「なにそれこわい」状態。
(;・ω・)「あの…非常に言いにくいんですけど…その三匹が('A`)さんのマフラーみたいになってます」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )「ブッ!!」
今度はこっちが茶を吹きそうになった。
確かに小さい頃から猫を首にかけて「生きてる毛皮のマフラー!」とか言って遊んでた(念のために言うと猫は嫌がってなかった)し、
腹のプニプニ加減や毛のモフモフ具合が首の後ろに当たるのがくすぐったくも気持ちいいので
それ以降の猫も余さずマフラーの犠牲になっていたのだが…
(;'A`)「それってずっとですか…?」
(;・ω・)「たぶんずっとだと思います…('A`)さん肩こりとか酷くありませんか?」
(;'A`)「ガッチガチですね…まあ常時猫三匹も乗せてりゃ肩も凝りますよね」
(・ω・)「でもその子達が鉄壁でガードしてくれてるので、
いわゆるあなたの知らない世界的な体験は今後も一切ないのは間違いないはずです
あとは悪徳商法とか悪い人にも引っかかりにくいと思います
ちょっと羨ましいです…」
(;'A`)「はあ…」
(´・ω・)「ただ…」
ここで言いにくそうに口ごもる見える人、
('A`)「ここまで来たらもう全部言っちゃって下さい、そっちの方がスッキリしますし」
と促したところ、
(´・ω・)「では言いますね。その子たちが気に入った人とでないとお付き合いすら出来ないと思います…」
;: (ノ'A`)>:(ウワァァァァァ)
最後に最大級の地雷を残して行かれました。
なるほど年齢=恋人いない歴なのはそういう理由だったんですね分かります。
ガードがきつすぎるのも問題だと思いつつ、でも死んでからも憑いててくれるなんて
ある意味飼い主冥利に尽きるなとも思いつつ、今日も四代目の猫を可愛がっています。
今後良い出会いがあるかどうかは猫のみぞ知るって感じでしょうかね…