11/11/19 09:47:50.13 u/Ox8zES0
>>475
aaさん、どうも。
イオン観測値はどうしても雨がふると高くなってしまうので、地盤に圧力がかかってるのかどうか判断が難しいです。
しかし、長野の観測点は他地域に比べると内陸で乾燥しているため、計測値が安定しています。
グラフの形は、311前も、その後も、雨以外は下側をじりじり這っているような形が多いです。
このたびのように長期にわたって高い値を示しているのは、注目に値する出来事だと思います。
イオン濃度が高いからといって、発振する場所を確定できるわけではありません。
その地盤に強い圧力が加わっている可能性が高い、というだけです。
雨に弱く、発振場所が確定できない、加えて発振時期も数日~数ヶ月ということで
イオン値による予知は「あてにならん」と評されることが多いのは知っています。
しかし、それを超えてまでアナウンスしたいくらい、このたびの値は高く、長く続いているのです。