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URLリンク(hirorin.otaden.jp)
1990年、SJゲームズでテーブルトークRPG『ガープス サイバーパンク』の開発に携わっていた社員の一人が、
コンピュータ犯罪に関わっていると疑われ、SJゲームズはシークレット・サービスの強制捜査を受けた。
彼らはマヌケなことに、『ガープス サイバーパンク』の原稿を「コンピュータ犯罪のハンドブック」とみなして押収した。
業務を妨害されたSJゲームズはシークレット・サービスを訴え、勝訴している。
THE TOP TEN MEDIA ERRORS ABOUT THE SJ GAMES RAID
URLリンク(www.sjgames.com)
Steve Jackson Games, Inc. v. United States Secret Service
URLリンク(en.wikipedia.org)
この件はカードゲーム『イルミナティ』とは何の関係もないのだが、なぜかベンジャミン・フルフォードはごっちゃにして解説しており、
日本の陰謀論者たちはみんなその間違った解説を鵜呑みにしている。
ちょっと検索すりゃ分かることなのに。
(略)
もうお分かりだろうけど、『イルミナティ』というのは冗談ゲームなんである。
世にはびこる陰謀説をパロディにしているのだ。
だから ゲ ー ム の 内 容 が 陰 謀 論 者 た ち の 妄 想 と 一 致 す る の は 当 た り 前 なのだ。
もともと彼らの妄想をおちょくって笑い飛ばす意図で作られているのだから。