11/08/29 20:56:46.96 pIEDMUvC0
保守がてらに一つ。
人が死ぬと魂が抜ける、と昔からよく言います。
昔それを実際に量ったアメリカ人がいました。
末期の人が死んで約21g軽くなったという結果でした。
1907年ごろということで現在でいえばかなりずさんな計測だった、という事ですが、
6人中4人は計測に成功して、上記の結果となったのです。(残り2人は計器のミスでダメだったらしいです)
これを昔のずさんな計測だから意味ない!と決めるのは早いかな、と思います。
結局は軽くなっているんですから。
現代科学では証明されていませんが、
私は魂には重さ、質量があると思います。
よく幽霊に足をつかまれた、という話があります。
私も気を抜くと電車などでも掴まれます。その時、よく見ると手の色が濃いのです。
地面から手のみ生えてる、という場合もあります。
こんな経験から「幽霊って物理的に触ったりしてくるときは濃度を上げてるんじゃないかな?」
という風に思うようになりました。
通常は見えないほど希薄な状態が、何かある場合は霧や霞ぐらいの視覚できる濃度に、
触る場合は皮のように薄い膜状に、という風に。
生きている時でさえ怒りに身を任せるととんでもない力がだせるほど爆発したエネルギーはすごいものです。
それを魂のみの存在となっても発現できるのが幽霊なんじゃないでしょうか。
恨みをもって死んだ、心残りがある、と”出る幽霊”には理由がほとんどあります。
私は妖怪は幽霊の延長上のモノ、と考えてます。
霊力というか、気力というべきか、こういったエネルギーの総量が多いモノは妖怪というレベルだと思います。
多数の人に同時に目撃されたりする、相撲をとる(全身を触れる)、というのも物質化できるからだと思うのです。
長くなりましたが私的にはあってほしいです、重さ。
お盆のナスの牛やキュウリの馬を見るとコレなら21gのじいちゃんを乗せても平気だなぁ、と思いますしねw