11/08/05 16:34:11.98 CO5wbz8c0
>>203
うちのとこの”部落”は、外来の人達ではなく
近所の山や川原で捕殺を生業にしてる人たちの子孫の村?でした。
昔は大きな動物の血はケガレとして触れてはならないモノだったようです。
まぁ、曾爺さんが町会長(近隣の村二つで1町て感じ)やってたから
その頃から差別はしないように進めてきてたみたいです。
でも年寄りの中には○○さん家で遊んじゃいけねぇ!とか言う人もいました。
私が小学生の頃はまだ土葬が多かったのですが、
よく引っ張られる(腐敗で地表近くにガス溜まりができてソコに落ちる)人が
多かったので途中から火葬メインになりましたね。
と、怪異話が無いのもアレなので。
元々うちの地域にはお寺は無く、今あるお寺は遠くの真言宗のお寺さんから
分けてもらって立てたものです。
それまでは身内の土地内に墓を建てて読経の際は遠くから坊さんを呼んでました。