13/03/23 17:49:58.85 QEY7TBOj
矢島医師の行動を見ると、やむなく野宿者になった人、貧困で医療が受けられない人
身寄りの無い生活保護の病人への対応への思いが感じられる
矢島医師は、週に50人の男性患者への訪問診療を、雇われ医師としてやっていたそうだが
その中に、元気で病院まで来れる患者が居たら不満もあると思う
がしかし、それで病院経営者に文句を言ったところで、西成全体が似た状況で
殺されるに値するというところまで発展するか疑問
西成全体の状況を証拠と共に公表しようとしていたのなら別ですが
あとは身寄りの無い生活保護病人の方への入院見舞い、
適切な医療行為がされたか追跡もやっていた点
西成やその周辺の、生活保護患者で稼いでいる病院関係者にとっては
矢島医師という存在は鬱陶しい存在であったと推測できるし
組織的に、他殺⇒自殺、殺人者逮捕⇒冤罪心配という行動の一致も
複数人の同一方向性を感じる
矢島医師殺害直前に、ジャーナリストと会っていた、友人の弁護士と
会う約束をしていたという話もある
事件後にポストを破壊（中身を盗みやすい壊し方）
殺人者は、矢島医師が協力者と行動を起こすと考え、協力者が誰かも探っていたと思う
（薬剤師の方への「あんた犯人知ってるんやろ？」という謎の電話もそう）
長々とすみません