13/05/18 14:38:54.72 19Ar1noz
平成25年5月14日(火)、快晴、石割桜は散っていた。
弁護士バッチは金色の16枚のひまわりを模したバッチという。
渡辺栄子も散りゆく花ならば、せめて石割桜のような人に惜しまれる気高き最後を見せてはどうだろうか？
開廷表記載
平成24年(わ)第187号等
罪名：業務上横領
被告人：渡辺栄子
13時30分、新聞記者、傍聴人が入廷。傍聴席の3分の2が埋まる。
13時32分、渡辺栄子被告人、入廷。
渡辺栄子被告人の服装は、上着は薄手の防水ジャージ、前開きタイプで赤のジッパーと上に赤のライン、胸に赤いロゴがある。(法廷に「赤」とは不謹慎ではないか？)
前開き赤ジッパーを全開にしているため、紺の下着が見える。ズボンは紺のジャージ。紺色で統一するも上と下の生地が違うので違和感がある。
(精神疾患による色彩感覚の喪失という意味では法廷に「赤」を着てきてしまうのは病状をよく現している点であろう)
13時41分、裁判長から「(起訴事実を)認めますか？」と問われると、渡辺栄子は「詳細を覚えていない・・・」とボソボソと答える。
13時43分、弁護人「甲乙、全て同意します」裁判長「採用します」
13時43分、検察官起訴状朗読。服やくつなど、アルマーニ、フェラガモ、キクチタケオなど、多数の高級ブランド品を購入および所持していた。