13/10/11 18:59:27.88 q0jPLzya
2013年05月08日 20時00分05秒
街で拾ったタバコの吸い殻やガムからDNAを採取し3Dプリンターで顔を復元する「Stranger Visions」
URLリンク(gigazine.net)
判明したDNA情報は以下。
ミトコンドリアDNAのハプログループ:H2a2a1(東欧)
SRY遺伝子:あり
性別:男性
HERC2遺伝子:AA
目の色:茶色
上記の情報を元に3Dプリンタで持ち主の顔を出力するとこんな感じになります。
URLリンク(i.gzn.jp)
どのくらい作品の顔が正確なのか?ということに関して、Hagborgさんは作品は完全に本人を再現している
のではなく、性別や目の色、母親の人種といった要素から考えうる顔を作り出しているだけであると語っています。
これは人間の顔の違いに関する遺伝子の研究がまだ初期段階であるためですが、今後遺伝子の研究が
進むにつれてより正確な顔を作ることも可能になると考えられています。