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「皇統はそれに連なる人が決めればいい」
この言葉そのものではないですが、これらしき言葉のソースは、週刊文春2009年4月16日号です。
「ご成婚」50周年大特集 美智子皇后のご心痛「悠仁さまの時代」
ご信念は「皇室は皇位継承者がすべて」 ご期待されるのはやっぱり「ナルちゃん」
643 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/09(木) 09:52:47 ID:6kQgkXQ0
文春立ち読みレポ、といっても印象に残ったのは次の部分ですが。
美智子皇后のご心痛「悠仁さまの時代」 週刊文春(2009/04/16)
・雅子さんの(病気が回復しない)ことを引き合いに出して、やはり民間立妃では駄目だ、との声が
皇籍復帰を求める声と共に旧華族・旧宮家の一部から上がっている。
しかし彼らの望むように時計の針を巻き戻せば両陛下が築いてきた「象徴天皇」はどうなるのか。
今上はご自分のことと併せて悠仁殿下の時代にも思いを巡らせている(by橋本明氏)
・皇室(の将来)は皇位継承者が決めること。配偶者でも家族でもない。
皇太子を今でも親しい人に「ナルちゃん」と呼ぶ美智子様のこの言葉に、
側近は美智子様は 皇太子に今でも期待をされているのだろうと思った。
・しかし東宮一家の参内は増えていない。
この記事を実際に読みましたが、美智子皇后のご心痛「悠仁さまの時代」どうのようにご心痛かは書いていない。
今でも親しい人には「ナルちゃん」と呼ぶ皇太子に期待して、
「皇室(の将来)は皇位継承者(ナルちゃん)が決めること」、
美智子さんがいかに「ナルちゃん、ナルちゃん」なのかという記事。
この記事は4月ですが、前年の10月にヤフオク事件があった。
1月に、「秋篠宮が天皇になる日」(文芸春秋)が出た。
3月には美智子さん一人秋篠宮一家との静養に行かなかった。
7月には廃太子の記事や本が出た。
当時の背景を考えれば、実に意味深な記事です。