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週刊新潮６月２１日号 「百点のお妃」を演じる「紀子妃」の対「雅子妃」戦略
紀子妃の公務から官邸での暮らしに至るまでの第２幕への布陣とは
（お茶の水幼稚園関係者）「年少の頃から、紀子さまは園の行事に協力的で、
秋のバザーでは髪飾りや園児のスモックを作ってきて下さった。
年長の今年は取りまとめる側の「バザー委員」を引き受けてくれた。悠仁はとても元気で、帰る時駐車場の車までいつもお友達２，３人と一緒に
ワーッと走って行かれるので、護衛の人があわてて追いかけていくそうです」
紀子妃の「イメージ戦略」にも余念がない。
「妃殿下は行事に臨まれる際、あらかじめ徹底的に資料を読みこまれます。
毎年出席される児童出版文化賞の贈賞式でも、事前に選考対象となった作品は
すべて取り寄せ、数十冊を一気にお読みになる」（秋篠宮の関係者）
「こういった行事でのスピーチなどは、私どもが傍にいても聞き取れないほど
小さなお声でなさるのですが、普段の宮邸ではト－ンがぐっと上がって、よく通る
お声で矢継ぎ早に次女に指示を出されています。民間の出自だということを重々
心得ておられ、特に殿下と同席しているときには一切出しゃばらず、お静かな印象を
抱かせるべく努めていらっしゃる。」そうした心得は、これまで皇后から度々アドバイスを受けられている。