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週刊新潮 6月21日号
「陛下」お見舞い序列の波乱 第2幕
「百点のお妃」を演じる「紀子妃」の対「雅子妃」戦略
一進一退しながらも、手探りの日々を送られる雅子妃。先ごろ本誌は、2月に入院された
陛下のお見舞いに際し、紀子妃との間で生じた軋轢について報じた。手術直後にお見舞いを
希望された紀子妃に対し、雅子妃が「順番が違う」と異を唱えられた一件である。或いはそれは、
ままならぬご体調への苛立ちから発せられたご心情の吐露だったのかもしれない。
図らずも、軋轢の一方の当事者となってしまった紀子妃は現在、そこから派生した「確執」と
いかに折りあいをつけているのかー。
実は、足踏みする雅子妃をよそに、行く末を見据え、ご公務から宮邸での暮らしに至るまで
「第2幕」への布陣を寸分の隙なく整えつつあるのだという。
未来のお世継ぎ候補である悠仁さまが通われる、お茶の水大付属幼稚園の関係者によれば、
「悠仁さまが年少組の頃から、紀子さまは園の行事に協力的で、秋のバザーでは髪飾りや
園児の着るスモックを作ってきて下さいました。年長組となった今年は、ますますお忙しいのに、
取りまとめる側の『バザー委員』も引き受けて下さっています。悠仁さまはとてもお元気で、
お帰りの時、園から駐車場の車までいつもお友達2,3人と一緒にワーッと走っていかれるので、
護衛の人が慌てて追いかけていくそうです」
来年、悠仁さまがそのまま付属小学校に進学されれば、学習院が“既定路線”の皇族にあって
異例の事態となろう。そんな未来の輪郭をも徐々に描きつつある紀子妃は「イメージ戦略」にも
余念がない。
「妃殿下は行事に臨まれる際、あらかじめ徹底的に資料を読み込まれます。毎年出席される
児童出版文化賞の受賞式でも、事前に対象となった作品はすべて取り寄せ、数十冊を一気に
お読みになるのです」
そう話すのは、秋篠宮家のさる関係者である。