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週刊文春(2012/07/05)
ご結婚22周年
紀子さま 秋篠宮家「過酷すぎる職場」
10年間で職員10人以上が交代
「あなた自己中ね!」。宮邸での妃殿下は、優雅な会見からは想像もできないほど厳しいという。
退嬰的な宮内庁にあって、なぜ秋篠宮家で次々と人事異動が行われるのか。
揺れる平成皇室の中で重責を担う秋篠宮家。
そのストレスに悲鳴を上げる職員の声を取材した。
お濠の内、皇居・坂下門を入り、すぐ右手奥に見える三階建ての重厚な建物が宮内庁庁舎である。
宮中の伝統と権威の象徴とも言えるこの洋風建築は、昭和十年に建てられ、現在でもその中はまるで
タイムスリップしたかのような歴史を感じさせる空間となっている。
「あれほど嫌だって言ったじゃないですか!」
普段から静けさに」包まれているこの庁舎の中で、ある職員の怒号が響き渡った。定期異動の直前、
昨年春の出来事である。
宮内庁関係者が話す。
「皆が驚くほどの大きな声でしたから噂になりました。この職員は、以前にも秋篠宮家で勤務した
経験のあるものなのですが、再び秋篠宮家への異動の内示を受けたのです。彼に聞いた職員によれば、
『事前に打診があった際にはキッパリと断った』のに、内示を受けて、『話が違う』と上司に食って
かかったそうです。でも結局、辞令は覆らなかった。ただ、気持ちはわからないでもありません。
過酷だというのは、みんな何となく知っていますから」
六月二十九日、秋篠宮ご夫妻は、二十二回目の結婚記念日を迎えられる。ご家庭は円満そのもの
といったご様子で、長女の眞子さまはスコットランドへの短期留学が決まり、来年から佳子さまは
大学生に、悠仁さまも小学生になられる。
「悠仁さまは二十一日、幼稚園の恒例行事である親子でのジャガイモ掘りに、紀子さまとご一緒に
参加されました。紀子さまは登山用の大きなリュックを背負われ、ジャガイモをいっぱい持ち帰られた
そうです」(皇室担当記者)