12/02/22 02:04:50.03 JEDhWfte
>>686
>「利口な不服従」は「ユーザーが命令しても、危険な状態のときは拒否する」という意味で使ってます。
>犬の中では、「危険な状態」は「イヤ」「怖い」が直結していて、結果拒否するのではないかと。
で、>>663>>676でも書いたけど、だとしたら犬は「暴れちゃいけないイヤ」と「暴れていいイヤ」をどう区別してるんだろうね?
あなたが>>614で書いた
>10cmの鎖につながれたら→暴れたり、吠えたりする。首に傷痕が残るだろうね。
10cmの鎖に繋がれるのも、最初は痛くないよね。怖くもない。だんだん、だんだんと苦しくなってくるだけ。
盲導犬は、その場合、10cmの鎖をどの時点で「拒否すべきもの」と判断して暴れて吠えるんだろうね?
自分が苦しくなったら暴れるのかな?どのくらい苦しくなったら暴れていいの?
盲導犬はだんだん苦しくなっていく中、どの時点で
「これは守るべき命令ではない」「これは拒否してもいいのだ」「そして暴れてもいいのだ!」と自分に許しを出すんだろう?
あと、もし暴れたらもっと痛いよ。
10cmの鎖に繋がれた犬には「暴れずにじっと待つ」しか選択肢は無いんじゃないかと思うよ。
苦しくて、「苦しいです!おかしいです!」って鳴くくらいはできるかもしれないけどね。
あなたの言う「盲導犬だって虐待されたら抵抗する」「怖いと拒否する」は、あまりにも大雑把な意見に思えるんだけど。
もう一度言うけど、犬は「暴れちゃいけないイヤ」と「暴れていいイヤ」をどう区別してるんだろうね?