12/11/29 18:49:32.58 05yJ0Tzh
今、TVで西成事件のことを見ている。
家族はあいかわらずだった。次兄の人が一番まともかなあ。
両親が普通の人たちだったら、警察の対応も変わっていたかもと思うこともある。
事件には全く関係ないが、私は、誰も知らない矢島先生の一面を知っている。
だから、自殺するような人ではないと、完全に否定できる。
これを自殺にしたい人は、何か自分たちに都合が悪い人だと断言できる。
矢島先生の西成行きは、家族が絶対に止めるべきだった。
しかし、矢島先生も覚悟の上での西成行きだから、止められなかったのかもしれない。
この点については、徹底的に家族を責めたい気持ちはある。
犯人たちが捕まって欲しい気持ちは当然あるが、今となってはどう考えても無理だろう。
一方で、矢島先生が事件に巻き込まれたことで、困った人や迷惑を被った人も多い。
家族は黒川先生を初めとして、お詫びをするべきとも思っている。
矢島先生の行為は、キリスト教的には純然たる”殉教”ではないか。
家族は気持ちの整理を早くつけた方がいい。
(それが出来ないところが、いまいちクリスチャンぽくないと感じる)
これ以上、関係者を引っかき回してはならないと思う。
とはいえ、犯人逮捕の一縷の望みは捨ててはいない。
無理は承知で見守りたいと思う。
矢島先生の御霊がやすらかでありますように。