11/12/15 16:13:49.34 Y9wQrJnQ
(>>1のつづき)
不思議なのは、この夜は雨が本降りで、雨を避けるためにも通勤路のアーケードを通って
帰宅するはずなのに、8か所の防犯カメラに女医の姿は映ってなかった。通勤に使っている
自転車も、自宅や診療所から離れた団地に捨てられていて、自転車にも指紋はなかった。
遺族や女医を知る知人で自殺説を信じる人はいない。女医の父親も「あれだけ地区のために
一生懸命頑張ってきたのに…。絶対に真相を解明する」と悔しさをにじませる。ところが、
これに真相究明に異を唱える人が現れた。女医と交際していた60歳代の男性だ。
「誰かが犯人にされるのであれば、明らかにされない方がいい。明らかにされることによって
何が得られるのか…」
遺体が発見された翌日、女医が出した11月14日消印のハガキがこの男性宅に届いた。
文面は「出会えたことを心から感謝しています。釜(釜ヶ崎のことか)のおじさん達のために
元気で長生きして下さい」だった。(以上)
※女医と交際していた60歳代の男性=自称恋人
※2011年2月25日 国会で事件が取り上げられる
※2011年6月17日 西成署より「今後、事件として捜査する。」と説明