12/08/18 18:23:05.10 1imZ5oNH
2007.3.11 読売新聞 朝刊
伊藤俊行 政治を読む 慰安婦決議は「重い」か
米国の第110連邦議会に提出された、いわゆる従軍慰安婦問題に関して日本政府の公式謝罪を
求めた決議案をめぐる騒動で、十分に注目されていないと感じる点が三つある。
二つには、問題の決議案作成にかかわった人々が、河野官房長官談話のせいで歴史を「誤解」
したのかどうかということだ。
提案した議員のスタッフや支持者の多くは日本事情に詳しい「専門家」だ。日本でどんな議論が
展開されているかは熟知している。
戦時中の日本の行動を批判して謝罪を求めた決議案も今回が初めてではない。日本企業が
戦争捕虜を強制労働させた、と非難するものもあれば今回同様慰安婦問題を理由にしたものも
数回提案され、日の目を見なかった。
彼らは「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。日本側がいくら「事実誤認」を指摘しても
改まらないゆえんだ。
URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(mimizun.com)
《彼らは「誤解」しているのではなく、「確信」で動いている。日本側がいくら「事実誤認」を指摘しても
改まらないゆえんだ。》