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>>490 (続き)
私も手をあげ質問した。「慰安婦達が日本軍によって強制連行されたという証拠は、いまだに
韓国政府からですら提出されていない。彼女達は当時公認されていた売春婦ではないのか?」。
安氏は「慰安婦は戦争の前線などに工場で働くなどと騙されて送られた。実際に現地に連行されたら
日本兵の性奴隷の脅迫から逃れることはできなかった。証拠がないから、彼女達が慰安婦の契約書を
持っていなかったからといって慰安婦でないと断定することはできない。彼女達はサラリーももらって
いなかったのだから」。
この回答に、別の日本人記者が噛みついた。「ここに、彼女達が高い賃金を貰っていた資料や、
韓国人の名で女性を集めた広告などがあります。こういった資料があっても強制連行だと言い切れ
ますか?」。この記者は資料を外国人記者たちに見せて説明しようとしたが、一部の記者達から「黙れ!」
と何度もヤジが飛んだ。これも「表現の自由」の弾圧だと思えたが、誰も文句を言わない。しかも安氏は
「私は学者ではなく写真家です」と逃げた。
また、朝日新聞の記者が質問したのだが、ほかの誰もが英語で話したにもかかわらず、韓国語で喋る
ので何を言っているのかさっぱり分からなかった。他の記者たちに知られたら困るとでもいうのだろうか。
会見の翌日、朝日新聞にはこんな社説が掲載された。「今回の写真展をめぐっては、・・・(略)・・・」
よくもしらじらしく、「自分の誤りに気づくきっかけを得たりする」とご高説を垂れたものである。
(以上、記事抜粋)