12/08/12 06:34:26.91 7n3Hl0W9
>>489 (続き)
会見場では大量の資料が配布されたものの、東京裁判で散々議論された挙げ句に疑問の付されたもの
や、軍規違反として日本軍の軍法会議で加害者が処刑された事件の関連のものなど、研究者の間では
知られていたものばかりだった。「『軍の関与』の証拠」と喧伝されたものの、「内容を曲解していて
証拠にはならない」との反論や批判を浴びたものもあった。慰安婦「強制連行」を証明する新資料は何一つ
なかったのだ。一部の外国人記者からは「どの資料が新発見で、どの資料が既発表のものなのか?」
という疑問も呈された。
とはいえ外国人記者の多くは、慰安婦問題の詳細など知るはずもない。ただ「セックス・スレイブ(性奴隷)」
というおどろおどろしい言葉だけが一人歩きして、海外に打電されたのだった。
前置きが長くなったが、この6月28日、同クラブを舞台に、同じような茶番が演じられた。会見したのは、
安世鴻という韓国人写真家だ。