12/04/13 02:27:08.18 zrZigRab
>>386
【2012年危機の正体】近隣国にペコペコせず“栄光ある日本”を
★(5)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
サッチャーが当時そう考えたのは近隣諸国との「友好」よりも「栄光あるイギリス」の再興を考えた
からだった。
翻ってわが国の現状は絶えず近隣諸国との「友好」を優先している。真偽や実態が明らかでない
南京事件や捏造(ねつぞう)が明らかな従軍慰安婦強制連行について正面から論争せず、「友好」の
ために頭を低くしている。父母や祖父母の冤罪に口をつぐみ、目先の利益を求めている。
日本が経済的に豊かな時代はそれでもまだよかった。しかし、経済や財政が傾き始めるやわが国の
国際的地位は一気に下がってしまった。
歴史認識問題を持ち出されて外交やビジネスの場面で戦わずして敗れているわが国がそれでも
中国に併呑(へいどん)されないのは、日米同盟の存在とともに聖徳太子以来の「独立」を維持してきた
歴史のおかげである。そこでは「天皇」という存在も見落とせない。また、「独立」のために多くの血を
流した父祖とその気概にも思いを致すべきだろう。
今日のわが国もサッチャーが政権に就く前のイギリスのように衰退か再興かの岐路に立っている。