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【社会】怒りを全面に押し出す「右翼」と、内に怒りをたぎらせる「左翼」…「従軍慰安婦」抗議からみえる、日本のデモの未来[1/18]
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この様子は、ニュースで「人間の鎖VS. 右翼団体」などと報じられたのでご覧になった人も多いだろうが、
案の定というか、大手マスコミはかなり偏った伝え方をしていた。
「元従軍慰安婦」の老婆や、“人間の鎖”をつくる「市民」には積極的にインタビューで放映するものの、
保守系の「市民」は遠目に撮影し“雑観”扱いで、その主張はスルー。某ニュース番組は「右翼団体ら」の
一言で片付けていた。
私事で恐縮だが、かつて「朝鮮人女性を強制連行した」と証言し、「従軍慰安婦」問題のきっかけとなった
吉田という元日本兵の取材をしに下関まで行った。そこで分かったのは、彼が共産党から出馬し、旧ソ連の
友好団体に属するなどバリバリの左であり、地元でもかなりうさん臭い人物として知られていたということ。
事実、吉田某は後に「あれは創作でした」と認めている。このように「従軍慰安婦」にはぶっちゃけ、怪しい
ネタ元が多いのである。
期待に胸を膨らませて、「人間の鎖」側の反論を待つが、彼らの多くはまるで目の前に「在特会」など存在し
ないかのように談笑をしたり携帯をカチカチいじったりしている。なかには、仁王立ちをして「在特会」メンバー
にメンチをきっている人もいるが、基本的にはシカトなのである。
やがてトレンチコートの男性が、拡声器を持った。「在特会」の桜井誠会長である。
「もう学術的には慰安婦問題は決着がついているんだよ! それを今になって強姦だった強姦だったってね。
これを許したら50年後に必ず、今新宿とか鴬谷とかで股を開いている朝鮮人ね、あれは強姦だったと言い
出しますよ! 今みなさんの子ども、孫が我々のように罵られる。だから絶対にここで止める!」