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『週刊新潮』 2011年12月29日号
第2第3の「慰安婦像」建立で恫喝!
非礼な「韓国大統領」に気合負けした「野田総理」
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「従軍慰安婦」という虚構
だが、そもそも韓国側が問題にする「従軍慰安婦」、日本軍による「強制連行」とは“史実”なのか?
「強制連行があったという信憑性の高い証拠は何一つ、見つかっていません」
そう断言するのは、『慰安婦と戦場の性』の著書がある現代史家の秦郁彦氏だ。
「支援者は慰安婦たちの証言を根拠に強制連行があったと主張している。だが、実際に彼女たちの話を
聞くと、慰安婦になったのは家出や身売りなどがキッカケで、強制連行とは一言も口にしていないのです」
そもそも、慰安婦は満州・朝鮮の新聞などでも公募されていた。そして、2万人弱と見積もられる慰安婦の
うちの4割が日本人、朝鮮人は2割程度だった。
「当時、売春は合法だったので、募集広告には勤務時間や月給などが掲載され、それには多数の女性が
応募してきました。高収入だったことも理由の一つで、現在の貨幣価値で平均年収は1000万円ほど。
ビルマ戦線の総司令官よりも稼いだ慰安婦もいました。続々と女性が集まってくるのに強制連行なんて
する必要はなかったわけです」
長年、強制連行があったと主張していた吉見義明・中央大学教授は血眼になってその証拠を探したものの
遂に発見できなかったために、今では“慰安所の生活に強制性があった”と論調を変えてきているという。
「とはいえ、慰安所での生活にしても、食事は十分にあり、皆、着飾っていました。貧しい家庭の出身ならば、
格段に生活水準は上がっていた。戦死した慰安婦もいません。彼女たちの手記などからそのことは窺い知る
ことができます」(同)
《続く》