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この吉田清治とならんで歴史を捏造する作家に千田夏光がいるがその著『従軍慰安婦』も虚構に
満ちているといえる。例えばその本の「第4章 痛快! "挺身隊"」という一部には「”関特演”‥‥の
動員のなかに”慰安婦”が含まれていた。関東軍の後方担当参謀原善四郎少佐(のち中佐)という人物が
いたが、作戦部隊の兵隊の欲求度や所持金に女性の肉体的能力を計算したすえ”必要慰安婦の数は
二万人”とはじき出し、飛行機で朝鮮へ調達に出かけている」「原善四郎氏は大阪市の南に隠栖されて
いた。‥‥私はそこからお尋ねすることにした」具体的にどのような方法で女性を集められたのですか」と
質問すると原善四郎は「朝鮮総督府総務局に行き依頼した」「実際に集まったのは八千人ぐらいだった」
「(最初は断った師団長も)二ヶ月とたたぬうち、やはり”配属してくれ”と泣きついて来た」(*7)とあるが、
これは完全に嘘で塗り固められているのである。
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② 連行した側の証言には、済州島で日本軍と一緒に女性狩りを行なったとする吉田清治証言と、
千田夏光氏が著書『従軍慰安婦』の中で書いた関東軍参謀・ 故・原善四郎証言がある。
原参謀証言についても、千田氏は本の中では生前の原参謀に面会して「慰安婦を八千人連行した」と
きいたと書いているが、現代史研究家加藤正夫氏が千田氏に 原参謀の経歴などの誤りを問いただすと、
実際は原参謀に面会してはいない、別の書物の記述をもとにあたかも自分が面会したかのような嘘を
書いたと認めた。 千田氏が参考にしたという書物にも原参謀自身の証言は出ておらず、何の根拠もなく
原参謀が慰安婦を連行したと書いているだけで史料価値はゼロだ(詳しくは 「現代コリア」平成五年
二・三月号の加藤論文参照)。
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告発書の検証
『従軍慰安婦』
講談社文庫 1984年出版 千田夏光著書
初めて「従軍慰安婦」という言葉が登場した本
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証言・証拠資料
著作
千田夏光『従軍慰安婦』(講談社文庫 1984年)
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