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★録音告げると刑事一変「仲直りしよ」 大阪府警の暴言取り調べ
大阪府警東署の刑事2人が任意の取り調べ中に暴言を吐くなどし、特別公務員暴行陵虐
などの罪で大阪地検特捜部に告訴された問題で、取り調べを受けた大阪府内の男性が、
産経新聞の取材に応じた。男性は任意同行される車中から取調室での聴取の途中までを
約3時間、ICレコーダーで録音。「身に覚えがないのに、家族にも捜査が及ぶと脅され、
辛かった」と振り返った。
取り調べは、東署刑事課の警部補と巡査部長が遺失物横領事件の捜査で9月3日に行った。
財布を落とした女性が免許証の写真を添付したメールを送りつけられ、メールの分析から
男性が疑われたとみられる。
男性によると、いすをけったり肩を押さえつけたりする暴行もあり、途中で録音していたことを
告げると、態度が一変。「仲直りしようや」と握手も求められたという。
男性は「子供には警察官は正義の味方と説明していたのに、まったくイメージが変わった。
こうやって冤罪(えんざい)ができると身にしみてわかった」と話した。
2010年11月15日
URLリンク(sankei.jp.msn.com)