13/04/07 10:44:30.60 9yiA1VFb
僕は千代田区を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の日本郵便本社勤務なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入社試験を突破してから2年。
採用通知の日のあの喜びがいまだに続いている。
「日本郵便」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
JP労組の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?日本郵便というのは日本のあさましいふじゆうを作る民間企業なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「会社が何をしてくれるかを問うてはならない。君が局長会に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸熱となり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは日本の産業界を支えるエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
日本の経済を作り上げてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
新規事業参入により、僕たち本社は伝統を日々紡いでゆくのです。
KITTE 嗚呼なんてすばらしき日本郵便。
知名度は日本一。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「サムライジャパンポストです」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的なJPブランドの威力。
日本郵便に受かって本当によかった。