12/06/30 20:59:08.20 eCAttN88
■■■■■■ゆうメイトの一生■■■■■■
10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると
たいした苦労もなく自由を謳歌した気ままな生活を送る。
一生ゆうメイトでもいいやなどと豪語する。
20~30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ貧乏ゆうメイト生活。
ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ
転職しようにも
年齢制限、経験なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
ゆうメイトの給料は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事は相変わらず底辺。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。