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日曜市の記念切手の発売URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
高知市を代表する観光スポット、日曜市の風景を印刷した切手が６日、発売されたのを記念して郵便局の担当者が
高知市長を訪ね、記念の切手シートを贈りました。
この切手は、江戸時代から３００年以上の歴史がある街路市高知市の日曜市がデザインされ、四国各県の中央
郵便局などで６日、発売されました。
発売を記念して、松山市にある郵便局会社四国支社の保井成之支社長が高知市役所を訪れ、岡崎市長に日曜市の
切手シートを贈りました。
保井支社長は、「観光客からも要望があり、多くの人に愛されている日曜市にスポットをあてた」と切手を制作した理由
について説明しました。
これに対して、岡崎市長は、「日曜市は、生活に根ざしているだけでなく観光地としても重要な場所で今後も観光を
支えていくと思う。来年は、よさこい祭り６０周年なので記念切手を作ってほしい」などと応えていました。
日曜市の切手は、高知市が保管している写真のうち明治１０年頃の日曜市の様子や現在、売られているトマトや田舎寿
司などの商品が印刷されています。日曜市の切手は、１シート１２００円であわせて１５００部売られることになっています。