11/12/29 01:59:35.17 4OUK2Jwz
遺族基礎年金は条件厳しい。
遺族厚生年金なら妻がいれば(生計を一にする親もOK?)老齢厚生年金の2/3くらい出るはず。
月給30万として12万くらい?
ここで必要な保障額は、夫婦+赤ちゃん1人と仮定して
・子どもが20才になるまで(期間は20年とする)、月額25万で総額6,000万円。
・子どもが成人したのち(50才とする)妻が死亡するまで月額18万、80-50=30年間で6,480万円。
合計12,480万円
一方、
住宅ローンで団体生命保険入ってると、残りのローンチャラ。
子どもが18才までもらえる基礎と厚生の遺族年金は4,700万くらい?
その後死ぬまでにもらえる(80-48=32年)遺族年金は4,600万。
70才から10年間老齢基礎年金がもらえるとして800万。
合計10,100万円
12,480ー10,100=約2,400万円。
もちろん数値の誤差でずいぶんと変わってくるのと、貯蓄のありなし、死亡原因によるので
まあ皮算用でしかありませんが、これで説明するとぐっと説得力が上がるかもw
交通事故死なら車の任意保険も上乗せされるし、かんぽも災害特約・倍額保障が上乗せで2.2~2.5倍(倍型特終)。
これなら嫁さん、働きに出なくても済むかも。←嫁さんから攻めるもよしw