11/12/23 18:10:20.49 SCS/BFQs
郵便事業会社某支店で、男性正社員が
パートなどの非正規社員に対し「寄付金付震災切手を販売しないと時給にひびく」などと迫っていたことが、
関係者の話で分かった。非正規社員の1人は、新聞社の取材に「圧迫と感じた。
販売するあてはなかったが、自腹で200シート以上購入した」と話している。
郵便事業会社広報室は「ミーティングなどで販売しないと時給にひびくという発言があった」と認め、 「不安を招くような言い回しだった。個々の商品をたてに、時給など業務上の評価をすることは
慎むよう指導する」と説明した。
取材に応じた某支店の非正規社員は、寄付金付震災切手の窓口販売が始まった4月以降、
上司にあたる正社員に呼ばれ「全部買え」と求められた。その際にも「販売しないと
時給にひびく」などと言われたという。この非正規社員は、切手の営業担当ではなく、
自分で販売するあてもなかったため購入を控えていた。
ところが、「まだ全然売ってないじゃないか」などと正社員に言われ、
仕方なく2000シート以上を自腹で購入したという。
採用時に切手販売についての説明はなかったといい、「切手を買わされると分かって
辞めた人も周りにいる。自分はさばききれずに持っているが、同僚には自分で買った
切手を歩いて5分の金券屋に持って行った人もいる」と話した。
また幹部社員も支社に呼ばれ「低成績者はリストラ対象にする」と恫喝されて・・・
しかたなく年賀はがきを300箱購入し金券ショップに1枚25円で売却と話している。
大量に自爆したカレー、お歳暮等は西区のキンブルに持ち込んだと同僚にも話していた。