12/01/06 18:29:01.94
>まず、私には「いわゆる携帯小説(携帯上で公開されている小説を指しているのではない)」にはちゃんとした支持層があり、
>ニーズがあるのだから、その事実を認めないわけにはいかないし、頑なに否定するつもりもなく、そして「昨今の活字離れが進む世の中において、
>普段活字を読まない若年層も読む活字」として敬意を払わなくてはならない、という考え方が前提にあります。
>私はAmazonの恋空のレビューを読んで悲しい気持ちになりました。ひどい暴言の嵐で、とても嫌でした。見ていて不快に思いました。
>その時、私は「この小説は本にするべきではなかった。携帯ユーザーの支持を集め、作者は温かいコメントがたくさん貰って、
>それでよかった。そのままでいたら、こんなことにはならなかった」と感じました。
(中略)
>しかしあの当時は携帯小説のレーベルが存在していなかったから、しょうがないですけど、つまりターゲット層を間違えてしまったんです。
(中略)
>ですから「携帯小説は携帯から出てきてほしくない」というより「出てくる場所を間違えないでほしい」というのが私の気持ちです。
ハカイタンが補足として恋空ディスってたお
ちなみに恋空の初版発行部数は30万部で2008年にはシリーズ合計発行部数450万部だお
大ヒットなのにどこがタゲ層間違ってるのかワカンネだお