12/01/18 03:02:20.35
何故なら孫を使ってのご機嫌取りと、嫁としての対面を取り繕ってるように思うからです。
なかなか使い古されたあざとい手ですが、余命短いそれなりにため込んでそうなご老体には結構有効ですよね。
挨拶を義務付ける辺り子育てをアピールしたい模様。
お婆様が大事なら自分で直接見舞いに行くでしょう、普通。
というか、それ以前に恐い狼が放逐されている場所に成長途中の娘をお使いに出す神経のほうが問題でしょう。
明らかに娘よりワインのほうを気にしてませんか?
この時代の人間は子供なんかはしばらくすればポコポコ生まれるという考えでいるのでしょうか。
少子化に悩む僕らには理解できませんね。
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お婆さんが孫娘の赤ずきんちゃんを、目の中に入れても痛くないほど可愛がっていることはお忘れでしょうか?
子育てアピールも何も、とうに物心ついた子どもが、可愛がってくれるお婆さんに挨拶ひとつ満足にできない方が問題。
怖いオオカミ=本物のオオカミ、ではありません。本能のままに荒れ狂う、たちの良くない男性の比喩です。
ここでいうワインには二つの意味がありまして、一つはキリストの聖なる血、病気を治す薬としての意味でのワイン。
もう一つは女性の純潔としての意味。母親が外の世界に出ていく娘に向かい、脆くて割れやすいワインの瓶を
「壊さないように気をつけなさい」と声をかける意味はお分かりですね。