11/10/21 23:19:31.67
「えー?それならうちからはイヴァン雷帝かピョートル大帝かエカチェリーナ2世を送らなきゃね★」
虐待されて歪んだ挙句、妃を喪った後に心を病んで嫁を流産させたり息子を撃ち殺したりした暴君の銅像を送ってどうしろと?
エカチェリーナはうちの出身だぞとドイツは突っ込んでみたが、ロシアが頭の中に入れるわけがない。
隣でリトアニアやバルト三国が胃の辺りを押さえているのが気の毒だ。
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ドイツ取り敢えずエカチェリーナ二世に謝れ。ドイツ出身だが骨の髄までロシア人に成りきろうとしたのは彼女の意思だぞ。
イヴァン雷帝はともかく、ロシアが日本を知ったのは1701年頃、つまりピョートル一世の治世下だし
(同じく1705年にはサンクトペテルブルクに初の日本語学校もできているしね)
エカチェリーナ二世には大黒屋光太夫とのエピソードもあるし、十分日本への贈り物として相応しいと思うが。
あとリトアニアもバルト三国の一員だろうが。