12/07/26 20:22:06.45 6xrnQaPu
(続き)
信じるに値しない加害者の言葉、教育委員会の発表というバイアスが掛かっているという面はありますが、
『前日』というところに、事実だったのではないかと感じられます。
さて、前者であったと仮定すると、加害者の行動は保身であると明白。
自殺とはまったく無関係だと、主張したいわけだと思われます。
被害者側が、なぜこんな電話をしたかという面から考えます。
「自殺する前には連絡しろ」と命令されていた、という事が伝えられていますが、その命令に従ったためだと
はとても考えられません。
これは完全に想像でしかありませんが、「自殺する」と伝えることでイジメを辞めてくれる事を期待していた
のではないかと思えます。
加害者側が一般的な人間感覚を持っていれば、イジメた相手が自殺するということは、大きなショックです。
「自殺する」と伝えることで反省し「死ぬな」と止めることを期待するというのは、被害者の考えとしておかしくは
ありません。イジメを辞めることを期待するのも、おかしくはありません。
というように、電話をした動機はあくまで想像ですが説明可能です。
もし、その動機が事実だとすると、電話した時点で自殺を決行するつもりはなかったと考えられます。
生きる気持ちがあったからこそ、イジメを辞めさせたかったということです。
※心の中には自殺するという選択肢はあったでしょうが、それを決行するという意思は固まっていなかった
という意味です。