14/05/20 00:40:12.47 wVMdjmZk0
尾崎豊の場合ちょっと感じが違ったよね
薬物に辿り着く過程が
もっとストレートっていうか、シンプルっていうか
若き十代のカリスマが大人になって同じような作品が創り続けられるのか
みたいなプレシャー、空気感の中、壁にぶち当たった感じがファン側にもあった
そこの壁を突き破れずに薬に手を出した、って感じ
そして、そんな若者が罪を償いそれを乗り越えて前に進むという
そこまで含めたストーリーに
生き方までが作品みたいに見られちゃって
結局、よくある作品としてのロッカーの最期のようになってしまった