13/01/23 07:59:29.88 b2YzNMmx0
>>740
充分楽しめます
大田さんのプレイに付いては多言を弄しませんが、
西村さんのギタープレイは相当にパワーアップし、フェンダーテレキャスターでカントリー風味のアーシーかつ泥臭い、
それでいながらプログレ的テクニックも随所に交えるという奇天烈プレイであなたの期待に応えてくれるでしょう
そして青山さんは、今回は愛用のテレキャスターではなく、レスポールをひっさげて、
新境地のギタープレイを見せてくれるようです
曲の方は、青山曲はブルージーだけどAOR、でも今回はROCK色かなり強いです
「ジェイソン」にも拮抗する名曲もアルバムには収められています(厳密にはタイプは違いますが)
西村曲は、これはひたすらメロウで切なくてやるせなくて果てしなくて(いや、ホントにそんな感じ)、
J-POPにありがちなお涙頂戴的バラードではない、本当の繊細な魂を持ったROCKオヤジが丹誠込めて作ったリアルバラードが聞けます
ちなみに、そのリアルバラードのうち2曲は大田ヴォーカルです
カネマニアがこれを聞かない手は無いでしょう
(つづく)