■■アイドルマスター いじめ・虐待専用 12■■ at MOTENAI
■■アイドルマスター いじめ・虐待専用 12■■ - 暇つぶし2ch606:('A`)
12/09/05 00:54:14.02 0
「どうです?腕や脚に軽くしびれるような感じがありますか?」
「は、はい、なんかピリピリーって」
「そう、それはよかった」
やよいの背後で先生の口元に卑しい笑みが浮かぶ。先生はそれまでと何ら変わらない手つきで新たに一本の針を取り出しトントンをすると、最後の仕上げとばかり無遠慮に鍼の頭を押し込んだ。

「いっ……」
なんの備えも構えもないところに襲った、文字通りの不意打ちにやよいが小さく息を飲み込む。そしてほんの一瞬、俺の目の前で硬直すると
「たぁあああああああああ゛!」

絶叫に遅れること数秒。双眸、と表現するにはまだ幼いくりくりおめめがじわっと潤み、涙が溢れ出してぽろぽろとシーツに落ちる。
それでもやよいはお行儀よく、「気を付け」から少し両腕を開いた姿勢のままで四肢を横たえていた。もちろんそれは、やよい本人の意志によるものではないのだけれど。
「もういいですよ。こちらへどうぞ」
先生が鏡の奥の俺に手招きをする。早速診療室に戻ると、やよいは辛うじて動く首だけを擡げて、困惑と怯えが入り交じった目でこちらを見た。
「あ、あの、ぷろ、でゅ……」
なんとか身を捩って起き上がろうとしながら、プロデューサー、これは一体どういう事なんですか、と句を継ぐか継がないかのところで、先生がやよいの腿に打たれた針の先をちょんとつついた。
「あ゛あ゛ーーーーーーっ!!」
とたんにやよいはエビぞりになって大声を上げ、ベッドの上に力なく横臥。口元を歪ませ、目を固くつぶって痛みに耐えている。ようやくやよいにも、手足が痺れて起き上がれない理由が分かったと見える。
「よしよし。鍼はちゃんと効いているようですね」
これで準備万端、と先生が鍼の棚から裁ちばさみを出してきた。こんなものを常備しているということは、やはり日常的にやっていたんだろうな。
毛布をめくると、やよいが最後の抵抗を試みたがそれも徒労に終わった。鋏の刃先を柔肌と下着の間に滑り込ませ、鋭く小気味よい音を立てて布地を両断すると、やよいは一糸まとわぬ丸裸に。

「しかし細い針だな。これなら跡が残らないから、芸能活動に響かなくていいや」
「どこへでもお好きなところに。私はここが好きですけどね」
と、小ぶりながら丸々とした尻に鍼を突き立てる。
「いだいぃ……!」

「面白い。じゃあ、俺も」
先生が打った鍼の隣に、ぷすり。
「んくっ、うう゛っ……!」
その隣に、また先生が、ぷすり。
互いに数本の鍼を打ったところで、やよいが漏らす苦悶の声がひときわ悲痛になってきたので、一旦手を休めた。
先ほどまで、痛みに耐えるのに精一杯で声らしい声を上げられなかったやよいは、唸り声にも似た深い息を二度、三度とついてから
「抜いてくださいぃ、どうしてこんな事するんですかぁ……!」と泣き声で訴えた。

先生とふたりで、やよいの正面に回る。ベッドの上のやよいと同じ目線に腰を落として、そっと涙を拭いてやる。
「それはな、やよい……」
「はい……」
「俺が、変態だからだ」
「……え?」
「俺が、やよいみたいな娘の泣き顔を見て喜ぶ変態だからだ」

やよいは何も答えなかった。光を失くした瞳で、ぼんやりとこちらを見ていた。
その素敵な瞳に目潰しをしてみたい衝動に駆られたが、今はぐっと抑えることにした。

「いやしかし、ありがとうございます。こんな上物の『患者』を持ち込んでいただいて。持つべきものは、同好の士ですね」
「いえいえこちらこそ。じつは同僚が、知人から先生のことを聞いたそうで」
委細を話すと、先生はその知人に心あたりがあるようだった。苦笑して「その美希って子も、かわいそうに」とつぶやいていた。

「さてやよい、もっと可愛い顔を見せてくれよ」
鍼セットから新たに鍼を取り、やよいの尻へ。
やよいは口元を歪ませ、声を殺して耐えている。悲鳴を上げても俺たちを喜ばせるだけと悟って抵抗しているのだろうか。
しかし、それでも漏れてしまう「い゛ぃっ……」だのの声には興奮を禁じ得ない。
程なくしてやよいの尻には十数本の鍼が林立することとなった。
肉の地面から髪のように細い茎が伸び、頂上には太い実がついて、それがやよいの身震いに合わせてふるふると揺れている。
なにやら、粘菌の拡大写真にも似て妙な非現実感を煽る光景だ。


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