【ゴルゴ31が語る】抗欝剤・製薬会社・精神科医の罪at MENTAL
【ゴルゴ31が語る】抗欝剤・製薬会社・精神科医の罪 - 暇つぶし2ch251:優しい名無しさん
13/02/10 19:42:51.74 SaFUEOeI
[高齢者の特性 ]
年をとると前頭葉の機能が衰え・1意欲の低下・感情抑制機能の低下・判断力の低下・性格の先鋭化の4つの老化現象が起こりやすい。
自分の非を注意されたことに腹を立ててキレたり、人に対して攻撃性を増したりして対人関係に問題をおこしやすい
自己防衛的に強い被害意識を長く持ち続けることで、頑なで周囲との妥協を認めない妄想(被害妄想)をもつと考えられる。

[老年期の気分障害と妄想症状を伴う精神病]
老年期には社会的孤立や知覚障害などの要因によって、現実認識能力(現実世界との接触範囲)が低下しやすくなり
統合失調症に近似した妄想性精神病(妄想症状を伴う精神病)を発症するリスクが高くなる。
高齢者の妄想性精神病は自覚症状に乏しく病識(自分が精神の病気であるという自覚)がないので、発見されずに経過しやすい。
老人期精神病(妄想性精神病)は、統合失調症の下位分類として認識されることが多いが、うつ病・認知症・急性意識障害とは区別される。
老年期の精神疾患はうつ病にしても妄想性精神病にしても再発率が高く、高齢になればなるほど予後も余り良くないが
ドーパミン神経の情報伝達を遮断する抗精神病薬(メジャートランキライザー)で妄想症状を改善できることもある。


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