12/09/10 03:50:13.74 lOC1Q2VD
>>172
>誰もゴルゴをアスペとして扱ってはいなかったと思うが?
他の精神疾患と違うのは、アスペや双極性障害Ⅱ型は分かりずらい。
ところで、このスレではのゴルゴの洞察力や他人からの接され方(>>53>>59>>71)(あんたが持ってきた癌患者掲示板)と照らし合わせればわかる。
「周囲の人は双極性障害2型の人の「気遣い」にどれだけ助けられているかに気がつかない・・・・」
内海健 著「うつ病新時代 -双極性II型障害という病-」
URLリンク(www.kasega.way-nifty.com)
双極II型性障害、
とりわけ若い事例では、相手が何を考えているのか、大抵のことはわかるという。余裕のあるときには、先を見越して対応ができる。
二手三手先まで読む。
[ところが、]具合が悪くなると、今度はそれが裏目に出る。読みすぎ、気を使いすぎ、疲れてしまう。
相手も自分と同じくらいに[こちらの気持ちを]読めるのではないかとと思い、合わせ鏡のような一人相撲になる。
また、皆がうまくいっているのか、どこかで諍(いさか)いが起きていないか、ということも、重要な関心事である。
そして大抵、彼女らの勘はあたっている。おそしてみるまに、対人関係の相関図が、頭の中に描かれる
双極性II型障害の事例がきまって言うことは、「悩みを持ちかけられる」ということである。
そして最も苦手なことが、「他人の悪口を聞かせれること」である。
(中略)ある患者はこのことについて、「影で他人の悪口を言うことは、私の悪口もどこかで言っているということになります」と説明した。
論理的に聞こえるが、むしろ相手に対する直感的な洞察なのだろう